オンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」メディアから大きな反響があったプレスリリース100選を無料公開〜数千件のプレスリリース添削ノウハウで企業の広報担当者を支援〜
プレスリリース好例を閲覧した広報担当者は、実際にメディアから大きな反響があったプレスリリースを参考にしながら自社のプレスリリースを作成することが可能となるため、これまで以上のメディアからの反響獲得を狙えます。
◆背景
PRONE(プロネ)は、オンライン上でプレスリリースの雛形探しから原稿作成、全国の記者クラブやメディア送付先の選定と配信、記者リスト管理、専門家への相談まで、広報活動の全てが1つで完結するサービスです。無料で一部機能が使えるフリープランと、月1万円(税別)でフル機能が使えるプレミアムプランがあり、広報・PRを強化したい月だけ有料プランを利用するなど臨機応変な使い方が可能です。
プレスリリースは、新商品・新サービスの発表や新たな事業の開始、経営・人事に関する情報などをメディアに所属する報道関係者に届けるための文書です。主に企業の広報担当者が取りまとめ発信しますが、見出しの書き方や構成、盛り込むべき情報素材や言葉遣いは発信したい情報によって多岐に渡るため、日々多くのプレスリリースを受け取る報道関係者の目に留まる内容に取りまとめるには経験・ノウハウが必要です。
当社は、企業の広報担当者を支援する伴走型サービス「広報・PRの家庭教師」を提供しています。これまで10年間で200社近くの企業広報を支援した中で、数千件以上のプレスリリースを添削してきました。当社がこれまで添削した中で特にメディアからの反響が大きかったプレスリリースをPRONE(プロネ)内に好例として掲載することで、報道関係者の目に留まるプレスリリース作成したい広報担当者の支援につながると考え、
この度、PRONE(プロネ)内にある「プレスリリース好例」コンテンツをアップデートし、新たに公開しました。
◆オンライン広報サービス:PRONE(プロネ)コンテンツ「プレスリリース好例」概要
当社が広報担当者を伴走型で支援するサービス「広報・PRの家庭教師」の提供を通じて、これまで添削したプレスリリースの中から、特にメディアからの反響が大きかったプレスリリースが掲載されたコンテンツです。これらプレスリリースを調査リリースや事例リリース、新商品・サービス提供開始リリースなど16のカテゴリに分類し掲載しています。
プレスリリース好例を閲覧した広報担当者は、欲しいプレスリリースを見つけ、自分が作成したいプレスリリースの参考情報として活用ができます。
提供開始日:2023年8月24日
プレスリリース掲載数:約100件
閲覧方法:オンライン広報サービスPRONE(プロネ)に登録すれば無料(フリープラン)で閲覧ができます。
プロネ登録方法;申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社で審査のうえIDを発行。
◆オンライン広報サービス:PRONE(プロネ)概要
・URL:https://prone.jp/
170社以上の企業の広報・PRを支援してきた知見の豊富な広報専門家集団「シプード」が、企業の積極的な情報発信を支援する目的で開発し、誰でも簡単に広報・PR活動をはじめられる「オンライン完結型」の広報支援サービスです。PCやスマホからいつでもどこでも利用できるウェブサービスであり、現在、大手からベンチャーまで全国の企業約1,000社が利用中です。
プロネは、オンライン上でキーマン記者100名にリリース配信ができるほか、全国の記者クラブやリリース好例が探せる無料のフリープランと、最大300媒体へリリース配信し放題や毎週の募集ネタへの応募から、メディアリストのクラウド管理(広報CRM)、広報サロンへの参加、毎月のセミナー受講、広報専門家への相談(オプション)まで、オンライン広報に必要なフル機能が使える月額1万円(税別)のプレミアムプランがあります。
通常、PR代行会社に依頼した場合に、PR代行や広報相談などで月額50万円から100万円以上かかるコスト負担を大幅に軽減することができます。
*関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000046649.html
・利用方法:
申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社で審査のうえIDを発行。
・ユーザー対象:以下の課題を持つ広報担当や企業など
- これまでプレスリリースを配信しているだけだった
- 記者のメールアドレスを知らないので情報提供できない
- 記者とつながり取材してもらう方法がわからない
◆企業向けの2つの会員プラン
・支払い:請求書後払い、またはクレジット払い
・利用方法:
申し込みページ( https://prone.jp/registration/company/new )より申請後、当社で審査のうえIDを発行。
プレミアムプランの利用を希望の場合、会員ページにてフリープランからプレミアムプランへ変更すると、「記者リスト管理(クラウドメディアリスト機能)」「広報サロン機能」「広報専門家への相談」など有料プラン特典が利用可能になる。
◆PRONE(プロネ)の主な機能
1. 記事ネタを探している記者に情報提供ができる
・無料のフリー会員は、大手メディア所属のキーマンとなる記者100名に、プレスリリースをはじめとした自社のニュースを無料で何度でも情報提供が可能(フリー会員が、より多くのメディアへ配信したい場合、1回9,800円[税別]で約650メディアの中から300媒体ほどに一斉配信ができる。)
・プレミアム会員は、約650メディアの中から、主要メディアだけでなく都道府県別・業種別に細かく送り先を選定し一斉配信ができるプレスリリース配信機能が使い放題
2. プロネ所属の広報プロ達があなたの代わりに記事化を提案
・広報プロが毎週募集する「こんなネタありませんか?」にエントリーするだけで、企業の広報担当に代わって広報のプロがメディアへ提案してくれるため、リリース配信にとどまらない形でPR強化ができ記事掲載が狙える
3. 全国の記者クラブ情報を簡単検索
・官公庁などに設置された記者クラブにプレスリリースを投函することで記者に情報が届くが、PRONE(プロネ)は全国に約500カ所存在する記者クラブを「官公庁」「都道府県」「業界団体」の3つのカテゴリー別に一覧表示、連絡先や投函方法など詳細が閲覧できる
4. プレスリリースの作り方を学べる
・実際にメディア掲載につながったお手本となるプレスリリース好例を「新サービス提供」「業務提携」「調査リリース」など15種に分けて紹介、プレスリリースを作成する際の参考情報として活用できる
5.記者情報を管理する「クラウドメディアリスト」の利用が可能
・一度つながった記者の連絡先や、やり取り・反響などをメディアリストで管理。記者の興味や関心、情報を求めるタイミングが見える化できるため記者と良い関係を構築できる
・また媒体研究の結果や、記事を読んでぜひ今後提案したいと思う記者情報もリストに追加することで一元管理が可能
6. ダッシュボードで効果測定
・PRONE(プロネ)上に投稿した情報がどのくらい読まれたのかなど、投稿に対してのアクションを定量的に把握し、広報活動の改善に活かすことが可能
7. 他社の広報担当とつながり、横のネットワークを強化
・PRONE(プロネ)でプレスリリース等の情報を投稿する他社広報担当者とメッセージ機能を通じてつながることが可能、広報担当者同士のつながりを増やすことで、一緒に企画書を作成したり、記者を紹介しあったりなど広報活動の幅が広がる
・プレミアムプランの企業は、業界初の"Discord"を活用した広報・PR担当どうしの交流サロンに参加可能で、最新のメディア情報や広報ノウハウに関する毎月の解説セミナーに参加しスキルアップができる
*関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000046649.html
8.「広報の家庭教師」が1時間アドバイス(オプション1回5万円)
・PRONE(プロネ)内で広報相談チケットの購入が可能
・これまで10年間で200社近くの企業広報を支援してきた「広報の家庭教師」が、PR戦略策定や新情報の打ち出し方、ネタづくりなどの企画立案、プレスリリース原稿の確認など、1時間で広報に関するあらゆる相談に乗り、解決策を提示
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【PRONE(プロネ)に関するお問い合わせ先】
PRONE カスタマーサポート E-mail: support@prone.jp
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【参考】プロネ開発背景:広報活動の転換期
コロナの影響により対面業務が制限され、多くの企業がリモートワークを導入したことにより、記者側の情報収集手段や取材スタイルも対面からオンラインが主流に変化しました。コロナ前は、記者クラブへ訪問して名刺交換をする、編集部へ電話をして記者へコンタクトするなどのほか、取材や記者向けイベントも対面が一般的でした。コロナ禍で状況は一変し、オンラインやSNS上で記者と広報がつながる時代となり、今後の企業広報には、記者とオンラインを通じて良好な関係を築くための仕組みや、広報業務もリモートワーク前提で場所や時間にとらわれず、オンライン上で実行できる環境が求められています。
そこで、10年にわたり広報・PRの家庭教師として170社以上の企業を支援してきた当社の知見をもとに、オンライン上でプレスリリースの雛形探しから原稿作成、全国の記者クラブ先やメディア送付先の選定と配信、記者リスト管理、専門家への相談まで、広報活動の全てが1つで完結する「オンライン広報サブスク」サービスの提供を2023年3月より開始しています。
◆報道関係の方々へ
「PRONE(プロネ)」は、メディア関係者と広報担当者がつながり、効率的に情報収集が行えるサービスです。
プレスリリースだけでなく、発表前の情報を見つけられたり、企業の広報担当者と直接つながれるほか、PRONEに登録する広報担当者へ向けてネタ・取材募集ができます。
(募集内容は広報担当者限定で公開されるため他媒体などにネタがもれることはありません。)
また、PRONEにご登録いただくと、旬なテーマをもとに、様々な企業から集めた新情報をPRレターにしてお届けします。取材先やネタさがしの参考としてご活用ください。
・広報担当者とメディア関係者とのクローズドサービス「PRONE(プロネ)」の報道関係者向けページ:
https://prone.jp/media
<こんな時に、PRONEが役立ちます>
・特集にあった取材先が見つからない
・担当する業界の広報ともれなくつながりたい
・効率的な情報収集をしたい
・プレスリリース以外で、企業が発表する前の情報を入手したい
・企業の広報部直通の連絡先を、すぐに調べたい
➡︎無料で利用できます。お申し込みはこちら:
https://prone.jp/registration/medium/new
◆株式会社シプード 会社概要
会社名:株式会社シプード
代表者:代表取締役 舩木芳雄・舩木真由美
設立:2011年2月21日
所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
資本金:1,000万円
事業内容:企業向け広報・PR支援「広報・PRの家庭教師」事業
オンライン広報サービス「PRONE(プロネ)」事業の開発・運営
広報・PRの家庭教師「フランチャイズ」事業
◆シプードの「広報・PRの家庭教師」サービス概要
URL:https://shipood.com/public-relations-tutor-service/
クライアント企業内の広報未経験人材を育成し、企業内に自走する広報組織の立ち上げや、企業のIPOサポートを手がけている。これまで属人的に仕事が進むことが多かった広報・PR業界において初めて、業務を体系立てて整理し、見える化した点が特長。
業務をタスクまで分解し、クラウド上で進行管理しながらOJTでクライアント企業の広報・PR業務をサポートしている。サービス開始から9年でスタートアップ企業中心に170社以上の広報・PR担当者を育成。費用は月額30万円から。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
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