【柄入り金魚袋のパイオニア】創業79年の老舗お祭り問屋キッシーズ株式会社より、縁日すくいの必需品「金魚袋」新柄7種が登場
~イベントシーンに彩りを添える、バリエーション豊かなデザイン展開~
1946年創業、日本の縁日・お祭り業界を長年にわたり牽引してきた老舗縁日玩具商社「キッシーズ株式会社」(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:岸 則孝)は、縁日すくいの定番アイテムである「金魚袋」において、新たに7種類の新柄を発売いたしました。

「金魚袋」とは、縁日で金魚すくいやボールすくいなどを楽しんだ後、すくった金魚やおもちゃを持ち帰るために使用される透明のビニール袋です。
キッシーズ株式会社では、2008年に世界で初めて柄入りの金魚袋(星柄・水草柄)を発売し、以来、季節やイベントに合わせた新柄の企画・開発を継続的に行ってまいりました。

今回の新作7種を加えることで、これまで発売した金魚袋は全21種類となり、より一層幅広いイベントニーズに対応可能となっております。
新柄には、恐竜柄や昆虫柄など、イベントテーマとの親和性を高めるデザインを採用。
たとえば、恐竜イベントでは恐竜柄を、昆虫関連の催しでは昆虫柄を活用することで、会場全体
の雰囲気をより一層盛り上げることが可能です。

金魚袋(小)恐竜
恐竜柄の金魚袋

すくってキラピカ恐竜
恐竜イベントのすくい景品にオススメの一品!

金魚袋(小)昆虫
昆虫柄の金魚袋

すくってキラピカ昆虫
昆虫イベントのすくい景品にオススメの一品!
今ではお祭りの定番となっているスーパーボールくすくい。実はそのルーツは名古屋にあります。
1965年(昭和40年)にアメリカで開発されたスーパーボールは、よく弾むボールとして大ヒットし、翌年には日本でもブームになりました。
当時は高価でなかなか手が出しづらいものでしたが、安価な類似品も多く流通しており、その人気はお菓子のおまけに採用されるほどでした。
その当時、キッシーズの前身である岸ゴム商店でも、安価な国産スーパーボールを卸販売していました。
岸ゴム商店の創業者である岸恒夫(当時社長)が、広島の金魚すくい露天商からの「夏場は金魚がダメになりやすくて困る」という相談に対して「人気のあるスーパーボールを浮かべてすくってみては?」と提案したのが、実はスーパーボールすくいの始まりだといいます。
半信半疑で行ったお祭りでのスーパーボールすくいは、一日もたたずに完売するほど大人気だったそうです。

キッシーズ株式会社は、昭和の時代に始まった「丸いボールをすくうスーパーボールすくい」を原点とし、平成・令和と時代の流れとともにその楽しさを進化させてきました。
現在では、丸型にとどまらず、さまざまな形状のボールや、ソフビ製のアヒル・金魚・カメ、さらに「キラピカすくい」「シャカシャカすくい」など、多彩なアイデアを取り入れた新しい縁日すくい玩具を企画・開発・販売しています。
キッシーズは、伝統を大切にしながらも、常に新しい“すくい”のかたちを提案し、お祭りあそびのトレンドを生み出し続けています。


販売ショッピングサイト
・お祭り問屋の岸ゴム 楽天店
・お祭り問屋の岸ゴム Yahoo店
・おうち縁日byキッシーズ
・会員制卸サイトeホールセール
実店舗
・キッシーズパーティーストア 名古屋実店舗
■キッシーズ株式会社について
「人を幸せな気持ちにすること、それが私たちの仕事です」を企業理念に縁日玩具やバルーン、パーティーグッズを輸入、卸販売しています。常に新しいことにチャレンジしてブームを作り出す業界のリーディングカンパニーです。
キッシーズ株式会社
〒451-0042 愛知県名古屋市⻄区那古野2-7-17
TEL:052-563-4681
コーポレートサイト:https://www.kishis.co.jp
公式X:https://twitter.com/kishisparty
公式Instagram:https://www.instagram.com/kishis1946
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