【9/6(金)解禁!】規格外の桃を使った女性醸造家たちによるオリジナルクラフトビールをRACINES各店で販売
ビールが苦手な女性でも気軽に楽しめるフルーティーな桃ビールを自社ブリュワリーで醸造!
株式会社グリップセカンド(本社:東京都豊島区、代表取締役:金子信也)は、2024年9月6日(金)より規格外の桃を使い、自社ブルワリーにて醸造したオリジナルビール『桃ビール』をRACINES系列4店舗にて期間限定で販売いたします。
RACINES 桃ビール 概要
・価格:Regular Size 950円(税込) / Large Size 1,250円(税込)
・販売期間:2024年9月6日(金)〜10月上旬予定(なくなり次第終了)
・販売店舗:
- She
季節に沿った旬のフルーツでビールを楽しんでもらいたい
RACINES MICRO BREWERYでは、今年から定番のビール(RACINES FIRST SEASON)以外で日向夏ビールの醸造に挑戦しました。日向夏ビールの社内醸造は今年が初でしたが、一方で醸造自体は他社の協力を得ながら今年で5年を迎えています。日向夏ビールはRACINESにとってお馴染みのビールとも言える商品です。そこで我々RACINESの女性醸造家らは、日向夏以外にも季節に沿ったフルーツを使ってビールを造りたい。新しいフルーツビールを楽しんでもらいたい。このような発想から、季節のフルーツを使ったビールの醸造を決めました。
規格外フルーツ(C品)の桃「まどか」を使用した女性が飲みやすいフルーティーなビールを醸造
季節のフルーツはExcept for Aという活動から、もちろん規格外のフルーツを使用しました。ターゲットである女性が好きそうなもの、かつビールにしても美味しそうな「桃」を採用。スタッフの地元である栃木県鹿沼市の農園「渡辺りんご園」から声がけがあり、「まどか」という品種の桃に出会いました。「まどか」は他の品種に比べて大振りでピンクの色味が強く、また肉質が硬いのが特徴。果汁が多く取れ、甘味も強いことからビールに適していると判断しました。
"桃らしさ"を存分に感じられるビールに仕上げました
ビールが苦手という女性をターゲットに、飲みやすいビール造りを目指し"桃らしさ”を表現することをテーマに麦芽、ホップ、酵母を調整。「まどか」の香り、果汁感をしっかりと表現し、さらにとろみを表現させることに挑戦しています。桃を使っての醸造が初めてだけに桃を加えるタイミング、桃のどの部位を、どうやって使うべきなのか、細かい調整を行いました。今回は醸造の過程で2回に分けて使用。煮沸した工程で果肉と種を、さらに発酵が落ちついた段階で果肉を追加しています。もちろん桃は手作業でひとつずつ皮を剥き、実と種に分けています。
出来栄えに大満足!そして今後は・・・?
初めての桃ビールはこれまでと違い、非常に美しい琥珀色の香り豊かなものに仕上がり、フルーティーながらもほろ苦いビールらしさも持つ、大変満足いく出来栄えとなりました。この結果から、改めてクラフトビールに魅了された女性醸造家たち。今はもう次のフルーツビールを検討し始めています。桃の次は・・・乞うご期待です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社グリップセカンド 広報担当:山岡
メールアドレス:yamaoka@dining-grip.com
株式会社グリップセカンド
池袋を中心に現在、17店舗(うち物販店5店舗)を展開しているフードサービスカンパニー。「街をつくる」という考えのもと、南池袋にドミナントでビストロ、イタリアン、焼肉、和食、ベトナミーズなど多種多様な業態を出店。また、全国60以上の生産者と直接契約し、独自の仕入れルートを構築。多様な業態で食材を効率的に活用することで食材廃棄を限りなく1%に近づける取り組みをしています。また2021年には食物販ブランドを新たに立ち上げる。1店舗で1日1,000個以上販売するドーナツが話題となり、行列が絶えない店に。同年には青山エリアに初出店し、ブルワリーを併設した大型レストランと食物販を行うショップを同時オープン。2023年11月には麻布台ヒルズににレストラン&角打ちスタンドをオープンし、都内エリアを拡充。
<会社概要>
・株式会社グリップセカンド
・設立:2005年1月18日
・代表者名:代表取締役社長 金子信也
・所在地:171-0022 東京都豊島区南池袋2-8-18コーポTAKASAGO 606
・ホームページ:https://grip-magazine.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像