COVID-19時代における、現場DXに向けた第一歩「コネクテッド・ワーカーPoCパッケージ」の一般提供開始
〜『THINKLET®』によるコネクテッド・ワーカー・ソリューション〜
フェアリーデバイセズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、スマートウェアラブルデバイス『THINKLET®』を活用した、「コネクテッド・ワーカーPoCパッケージ」の一般販売を2021年3月から開始いたします。また、その先行予約を2021年1月27日より受け付けることをお知らせいたします。
- 提供の背景
『THINKLET®』及びコネクテッド・ワーカー・ソリューションの詳細はこちら https://fairydevices.jp/cws
※1 https://fairydevices.jp/news_20191121
- 「コネクテッド・ワーカーPoCパッケージ」の概要
現場ニーズに応じて以下の2種類のパッケージをご提供致します。
- 先行予約のお申込方法
- スマートウェアラブルデバイス『THINKLET®』の特長
- 装着者の手を塞がず、作業の邪魔せず、長時間装用が可能な、軽量首掛け型デザイン
- 5個のマイクと「mimi® XFE(*1)」を搭載し、現場の騒音環境下でも装着者の音声をクリアに収集可能
- 800万画素の広角カメラを搭載し、詳細な作業映像の撮影・記録が可能
- LTEによる常時インターネット接続に加え、Wifi、BT、USB Type C等により、スマートグラスやウェアラブルセンサとの多様な連携が可能
- 雨の中でも使用可能な、IP54の防水防塵性能
- フェアリーデバイセズ株式会社について
フェアリーデバイセズ株式会社は、「使う人の心を温かくする一助となる技術開発」を目指し、VUI*2・VPA*3関連技術や音声認識/音声翻訳関連技術とクラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を通して、音声技術を中心とした機械学習技術の実業務現場への適用を推進して参りました。さらに、現場の人から生まれる各種のデータ解析や、それらに関わる最先端の応用研究を実装した業務ソリューションを、デバイスからクラウドまで一気通貫で提供することによって、様々な業界のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
*2 VUI:Voice User Interface
*3 VPA:Voice Personal Assistant
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像