Assurantの調査により、コネクテッド製品、ホームIoTに対する前向きな見通しが明らかに
最新の「Connected Decade~コネクテッド時代の消費者インサイト~」調査によって、各種端末、5G、再生端末、データセキュリティ、データ保護に関する消費者意識を追跡
東京、2022年3月10日 – 革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーであるAssurant(NYSE: AIZ)が、最新の「The Connected Decade 〜コネクテッド時代の消費者インサイト〜」調査結果を公表しました。昨年も実施したこの調査では、コネクテッド端末のコンバージェンスとそれが消費者、企業、産業に与える影響に対する消費者意識を調べています。パンデミックは私たちとテクノロジーとの関わりや日常生活でのテクノロジーの使い方を様変わりさせました。今回の調査によって、消費者は自分とコネクテッドデバイスとの接点が広がるにつれ、スマートテクノロジー全体に以前よりかなり前向きな見通しを持っていることが明らかになりました。つまり、コロナ禍での必要性から生じた変化をきっかけに、人々がコネクテッドなライフスタイルを自ら進んで受け入れるようになることが予想されます。
年初に行ったこの調査では日本人回答者の70%がインターネットにつながったテクノロジーによって生活がより快適になったと答え、67%が生活のコネクテッド化が現在よりも進むと予測しています。コネクテッドなライフスタイルを受け入れ、ホームIoTを取り入れる消費者が増えるにつれ、63%の回答者がテクノロジーが大幅に値下がりする、66%がコネクテッドデバイスの耐久性と信頼性が現在より改善されることを期待しています。
日本ではすでに5Gが導入されていますが、14%が5Gが自分の生活に影響を与えると答えたのに対して、回答者の多く(42%)が社会に大きな影響を与えると答えています。日本の消費者はすでに高速インターネット接続の恩恵を享受し、音楽や映画のダウンロードもソーシャルメディアネットワークへの接続も容易です。調査回答者は5Gによってコネクテッドな生活が今後どう変わるのかに関心があると答えています。また、自動車の安全・衝突回避システム(39%)や自動運転(37%)など、5Gが社会のテクノロジーイノベーションに大きな、または非常に大きな影響を与えると考えていることもわかりました。
Assurantによる調査のその他の主な結果は次の通りです。
Assurant Japanの代表取締役社長、藤本潤一は次のように述べています。「今年の調査結果では、コネクテッドテクノロジーとホームIoTが消費者の生活の中で果たしている役割が明らかになりました。消費者がコネクティビティをますます重要視する流れの中、コネクテッド製品・サービスプロバイダーは消費者の変化するニーズに応えることが重要です。」
今回のAssurant調査では日本の消費者1,000人以上から回答を得ました。
Assurantについて
Assurant, Inc.(NYSE: AIZ)は、消費者にとっての大きな買い物をサポートし、守り、つなげる革新的なハウジング・ライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。絶えず変化する消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、レンターズ保険、強制付保保険、その他専門商品を提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation (Assurant財団)は、地域社会の支援、発展、インクルージョン(一体性)を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。
詳しくは弊社ウェブサイト(https://www.assurant.com/)またはTwitter(https://twitter.com/Assurantnews)をご覧ください。
日本ではすでに5Gが導入されていますが、14%が5Gが自分の生活に影響を与えると答えたのに対して、回答者の多く(42%)が社会に大きな影響を与えると答えています。日本の消費者はすでに高速インターネット接続の恩恵を享受し、音楽や映画のダウンロードもソーシャルメディアネットワークへの接続も容易です。調査回答者は5Gによってコネクテッドな生活が今後どう変わるのかに関心があると答えています。また、自動車の安全・衝突回避システム(39%)や自動運転(37%)など、5Gが社会のテクノロジーイノベーションに大きな、または非常に大きな影響を与えると考えていることもわかりました。
Assurantによる調査のその他の主な結果は次の通りです。
- 消費者の一番の関心事はモバイルネットワークのデータセキュリティ。モバイルネットワークに対して消費者が一番求めているサービスとして、データのセキュリティと保護が挙がりました。半数以上(53%)がデータセキュリティが最も重要なサービスと答え、45%はデータの保護も重要と答えています。
- ミレニアル世代、X世代、Z世代は最新モデルに機種変更できるスマートフォンのアップグレードプログラムに強い関心。ミレニアル世代とZ世代はスマートフォンの最新機種発売時にすぐに買い換えを希望する傾向が高く、それぞれ60%と59%が最新モデルへのいち早い機種変更が可能なのであればアップグレードプログラムに申し込むと答えています。
- 中古スマートフォンの購入を決める場合、回答者の42%がデバイスのコンディション、39%が価格を最も重視すると回答。
Assurant Japanの代表取締役社長、藤本潤一は次のように述べています。「今年の調査結果では、コネクテッドテクノロジーとホームIoTが消費者の生活の中で果たしている役割が明らかになりました。消費者がコネクティビティをますます重要視する流れの中、コネクテッド製品・サービスプロバイダーは消費者の変化するニーズに応えることが重要です。」
今回のAssurant調査では日本の消費者1,000人以上から回答を得ました。
Assurantについて
Assurant, Inc.(NYSE: AIZ)は、消費者にとっての大きな買い物をサポートし、守り、つなげる革新的なハウジング・ライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。絶えず変化する消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、レンターズ保険、強制付保保険、その他専門商品を提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation (Assurant財団)は、地域社会の支援、発展、インクルージョン(一体性)を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。
詳しくは弊社ウェブサイト(https://www.assurant.com/)またはTwitter(https://twitter.com/Assurantnews)をご覧ください。
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