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シック・ジャパン株式会社 (Schick Japan K.K.)
会社概要

全国の女性88.7%が「ボディヘアの有無は個人の自由であるべき」と回答。 シック・ジャパン、ボディヘアを通して“多様性”を推進する「#BodyHairPositive」開始

~第1弾“自分らしいボディヘア”を語り合うプロジェクトムービーとアンケート結果公開~

シック・ジャパン株式会社 (Schick Japan K.K.)

 ウェットシェービングのリーディングカンパニーとして多くの皆様に“ボディヘア(体毛)を剃るツール”を提供してきたシック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村野一、以下シック)は、どのようなボディヘアであっても、「自分らしく自由であって欲しい」「自分にとって心地いいスタイルを、誰もが見つけられるように」という想いから、「#BodyHairPositive」を2021年3月8日(月)に開始、ボディヘアについて話せるきっかけづくりの第一弾として、プロジェクトムービーと生活者アンケートの結果を公開します。

 

 SchickはシェアNo.1(※)のカミソリブランドとして長年ご支援頂き、日本人のボディヘアや肌に寄り添ってきました。本プロジェクトは自身のボディヘアを通して、“自分らしさ”や“美の多様性”についてポジティブに捉えられる社会を創り出していくことを目的としています。
 第1弾となる今回は「毛について、話そう。」というコンセプトのプロジェクトムービーを、国際女性デーの3月8日に公開。歌手の青山テルマさん、タレントの井上咲楽さんやファッションモデル・俳優の西内まりやさんが出演し、“自分らしいボディヘア”について語り合います。また、全国の15歳~29歳の女性664人を対象に実施したアンケートからは、全体の88.7%が「ボディヘアの有無は個人の自由であるべき」と回答する一方で、83.8%は「ムダ毛はケアすべきもの」という固定概念も存在すると回答している実態が明らかとなりました。
 シックは「#BodyHairPositive」の推進とともに、今後長期的に、美の多様性、自分らしくあることの重要性についてコミュニケーションを行っていき、ボディヘアやそのケアに対する多様性を推進していきます。

※:インテージSRI調べ2019年10月-2020年10月度
ウェットシェービング市場(カミソリ・シェービング剤市場の計) 金額・数量シェア

■動画URL https://youtu.be/QGJ3eT7Ckh8
※本動画の使用期限は6月7日(月)までとなりますので、以降、掲載先から削除頂くようお願いいたします。
■特設サイトURL https://schick.jp/pages/bhp


【「#BodyHairPositive」とは】
 「#BodyHairPositive」とは、画一的なボディヘア(体毛)の美しさではなく、「どんなボディヘアも自分が気に入っていれば美しい」と、自身のボディヘアについてポジティブに捉えられるような社会を目指すプロジェクトです。カミソリブランドとして長年、お客様のボディヘアのケアをサポートしてきたシックの「ボディヘアを通して“自分らしさ”や“美の多様性”について考えるきっかけになれば」という想いから始まりました。
 2021年、毛があるところもないところも含めて自分自身を愛し、受け入れるためのはじめの一歩として、シックは女性の生き方を考える日である3月8日の国際女性デーに、「毛について、話そう。」という提案から、女性を支援していきます。
 Schick商品を手に取ったときに「その人が自分らしくあること」をサポートする“It's in your hands.”というブランド理念のもと、シックでは「美しさとは他人が決めるものではなく自分らしくある、<私らしさが、美しさ。>である」と考え、ボディヘアについてポジティブに話し合える社会の実現やボディヘアに対する多様性の創出を目指します。


【「毛について話そう。」プロジェクトムービーの紹介】
 3月8日(月)に公開するプロジェクトムービーでは、“自分らしいボディヘア”をテーマに、歌手の青山テルマさんやタレントの井上咲楽さん、ファッションモデル・俳優の西内まりやさんが出演し、それぞれのリアルなエピソードを交えながら、美しさの多様性、ボディヘアのあり方についてトークを展開します。
 光を受けて優しく柔らかく輝きなびくボディヘアを花や植物にたとえ、自然の美しさとも通じる“多様性”を表現しつつ、ムービー全体を通して「毛について話そう。」というメッセージを発信します。
 


■一般公開向け YouTube URL
対談ver.           https://youtu.be/QGJ3eT7Ckh8
対談ver.(15秒)        https://youtu.be/qPz_jsSPnbw
対談ver.(15秒・字幕入り)   https://youtu.be/NMCLyoOF5PM
青山テルマ ver.         https://youtu.be/L-Mj87BQbjc
西内まりや ver.         https://youtu.be/4cXc64R5ZzU
井上咲楽 ver.          https://youtu.be/z-_pm0K64D0


【プロジェクトムービー出演者インタビュー】
■ご自身の残したい毛と無くしたい毛について聞かせてください。
青山テルマ

私は肌が黒いから毛が生えてきても、あんまり目立たないから、そんなに気にしていなくて。だから、腕毛とかは別に個人的にいいかなと思う。ただ足とかVIOとかは、生きてきた中でいらないかなとは思う。眉毛とかも、私結構ボーボーにするのが好きだから、あんまりいじらなくて。でもこの前初めてワックスしちゃったの。眉毛を、10年ぶりに。それもそれでステキだし、前もボーボーの自分の可愛かったのでどっちでもいいっていうか。だから永久になくす毛は足とVIOぐらいかな、個人的には。

西内まりや
残したい毛で言うと、私は実は産毛が濃くて、ずっとコンプレックスで。モデルを始めたころは周りの子の綺麗な生え際に憧れていて、どうしたらいいのみたいな感じで悩んでいたんですけど、ここ最近、産毛のヘアアレンジとか産毛のアートとかそういった形で自分の産毛を生かせるんだって知ったときに、コンプレックスから自分のチャームポイントに変わって、すごく嬉しかった。私自身も、いざメイクさんにやってもらって、ちょっとドキドキしながら撮影に挑んだら、産毛かわいいって初めて思えた。嬉しかったので、産毛を残していきたいです。

井上咲楽
私も眉毛を、最近ワックスで整えたんですよ。でもワックスで脱毛したけど、光を当てたわけじゃないので、1週間くらいするとぶわーってまた生えてきて、結構変幻自在で、これはこれからも眉毛は気分で楽しんでいきたいなって思っています。

青山テルマ
自分が思うコンプレックスって時と場合によって武器になるじゃない。その瞬間、その時は自分が悩んでいて嫌だなとか、あの子みたいにって思うけど、何か時代とともに意外とそれがすごい武器になる瞬間があるからね。

西内まりや
本当ないものねだりじゃないですか。自分に持っているものを、今一度、受け入れたり生かしたりしていくことって大事なんだと思う。


【生活者アンケートの調査結果】
シックは、全国の女性664人を対象に『ボディヘアに関する実態調査』を実施しました。

■調査結果のサマリー
①全体の約9割が「ボディヘアの有無は個人の自由であるべき」と思っているものの、80%以上が
 「ムダ毛はケアすべきもの」という固定概念があると感じている。
②半数以上が「自分のボディヘアを気に入っていない」と回答。
③約8割は「自分のボディヘア・ムダ毛に対する悩みがある」。10代はボディヘアに対する悩みが年齢の
 経過とともに変化するが、20代後半では半数以上が「悩みがかわらない」と感じている。

■全体の約9割が「ボディヘアの有無は個人の自由であるべき」と思っているものの、80%以上が「ムダ毛はケアすべきもの」という固定概念があると感じている。
 全体の88.7%が「ボディヘア有無は個人の自由であるべき」と、10代・20代のほとんどがボディヘアの多様性に理解を示している様子がうかがえるものの、83.8%が「ムダ毛はケアすべきもの」という固定概念があると感じている実態が明らかになっています。また、「固定概念がある」と感じている理由として、最も多かった「周りの人との会話でケアすることが当たり前のようになっていたから」と回答したひとは全体の約半数に上りました。
 

 


■また、全体の63.4%は「ボディヘアは何のためにあるか知らない」と回答している。


■半数以上が「自分のボディヘアを気に入っていない」。

 約98%の人が何らかの方法でムダ毛をケアしたことがあるが、そのうち54.9%は「自分のボディヘアは気に入っていない」と回答しています。


■約8割は「自分のボディヘア・ムダ毛に対する悩みがある」。年代別では、10代はボディヘアに対する悩みは年齢の経過とともに変化し、20代後半では半数以上が「悩みがかわらない」と回答。


 全体の80.9%が「自分のボディヘア・ムダ毛に対する悩みがある」という結果から、こうした悩みを解消する必要性が高まっている実状が浮き彫りとなりました。10代・20代女性の2人に1人が「自分のボディヘア・ムダ毛の悩みを誰かに相談したことがない」と回答し、多くの人が相談できる相手がいないという実態が判明しています。
 また、10代の悩みは、以前の「毛量が多い」「どのようにきれいに整えるか/見た目をよくするかがわからない」から、「毛が強くて脱毛しても効果がない」に変化しています。一方、20代後半は2人1人が「悩みがかわらない」 という結果となっています。この結果から、10代で抱えた悩みが20代以降になっても変わらないという実態が判明しています。

【調査概要】
・調査名:『あなたのセルフケアに関する実態調査』
・調査期間: 2021年1月21日(木)~2021年1月28日(木)
・調査対象:15歳から29歳の女性664名(15~19歳221名、20~24歳222名、25~29歳221名)
・調査方法: インターネットアンケート
・調査会社: 株式会社ジャストシステム(ネットリサーチサービス「Fastask」にて実施)

【プロジェクトムービー出演者】


■青山テルマ
1987年10月27日生まれ。B型、奈良県出身。トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。
2007年9月5日にシングル「ONE WAY」でメジャーデビューを果たす。キュートな容姿を備えつつ、鮮明かつパワフル、そして感情豊かな歌声を絶妙にコントロールする。実力派シンガーである。また、ファッションや写真、アートと多趣味であり、そのセンスは同年代の女性から支持されている。
 


■井上咲楽
1999年10月2日生まれ。栃木県出身。2015年に、第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン特別賞を受賞し、芸能界デビュー。2018年春に、故郷の益子町から上京。特徴的な眉毛や、出演するバラエティーでの奔放トークで注目されている。
 


■西内まりや
1993年12月24日生まれ。福岡県出身。日本のトップモデルとして数々の表紙を飾り同世代から絶大な支持を得ている。ドラマや映画で俳優としても活躍。アーティスト活動では作詞作曲など、自身でも楽曲制作を手掛けている。最近ではフランスの大手シャンパーニュ・メゾンのアンバサダーを務め、海外でも活動の幅を広げている。

【会社概要】
シェービングを中心としたパーソナルケア商品の提供を通じて、日本、そして世界のすべての人々によりよい顔と、より快適で豊かな毎日を――のビジョンのもと、シェービング関連製品やスキンケア関連製品を提供していきます。

社名:シック・ジャパン(株)(Schick Japan K.K.)
本 社:〒141-8671 東京都品川区上大崎2-24-9 IK ビル
代 表 者:代表取締役社長 村野 一
資本金:3億1,000万円
従業員数:103名(派遣社員含む) ※2021年1月現在
事業内容:シェービング関連製品(ヒゲ剃り、シェービング剤)、スキンケア関連製品の輸入・製造・販売
URL:https://www.schick.jp/

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URL
https://www.schick.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区上大崎2-24-9 IK ビル
電話番号
03-5487-6801
代表者名
後藤 秀夫
上場
未上場
資本金
3億1000万円
設立
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