Freewill 新経営体制のお知らせ
日本企業のDX・グローバル化支援とビジネスと同時に地球課題を解決する「Sustainable eco Society」の実現を加速
■新体制の目的と今後の展望
社外取締役を新たに迎えることにより、経営戦略の立案と実行を強化し、社内外のコミュニケーションの促進や組織力の向上を図ります。ブロックチェーンやAIといった最先端技術を用いたICT・ソーシャルサービス開発事業の展開を通じ、日本企業のDX・グローバル化支援とビジネスと同時に地球課題を解決する「Sustainable eco Society」の実現を加速させます。
- 新任役員紹介
<プロフィール>
株式会社エッセンス代表取締役
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業開発支援・研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。2021年に株式会社エッセンスを設立。2021年9月に自然科学、社会科学、人文学を領域横断的に扱う先端研究者メディアesse-senseをリリース。感性のデータで最適の先につなぐ、偶然の幸運に出会えるメディア空間の構築に取り組む。大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授
社外取締役 藤原 皓平(Kohei FUJIWARA)
<プロフィール>
株式会社ランブリッジコミュニケーションデザイナー/空想家
2006年4月株式会社ライブドアマーケティング入社以降様々な企業にて広報・企画担当。2015年4月〜2018年5月インバウンドに特化した旅行会社 株式会社フリープラスにて常勤監査役やホテルの副支配人を担当。 2018年5月〜2019年5月 和歌山県高野山のお寺に移住。 2020年2月 ”スポーツで社会課題を解決する ”株式会社ランブリッジにコミュニケーションデザイナーとしてメンバー入り。 執筆(共著):WorldShift 未来を変えるための33のアイデア(2011)
執行役員 浦野 修一 (Shuichi URANO)
<プロフィール>
2006年に大学卒業後、SI業界、ソーシャルゲーム業界にて10年ほどシステムの設計開発や保守運用を経験し、2016年にFreewillに入社。
入社後はグロースハック案件や受託開発案件などに携わり、2019年よりインハウスサービスのシステム開発に従事、メンバー育成にも携わる。
- 現任役員紹介
<プロフィール>
1979年、国立群馬大学工学部卒業と同時に渡米。カリフォルニア州立大学サンディエゴ校電子工学科で修士号取得後、北米のシーメンス系企業で約7年の勤務を経て、1990年に米国で起業。最初の10年は米国シリコンバレーをメインの拠点とし、主に日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。その後は事業の主軸をSIとエンジニアリングに転換。日本、ミシガン、オハイオ、テキサスにも拠点を広げ、去年設立30周年を迎えた。また、上記と並行してアメリカ、カナダ、日本に合計8社の企業を立ち上げ、現在それぞれの会社の役員として経営に参画すると共に、若手社員の研修やコーチングにも力を注いでいる。著書に’『世界でいちばん自由な働き方』日本経済新聞出版、『180日でグローバル人材になる方法』東洋経済新報社、『自分をグローバル化する仕事術』ダイヤモンド社など。米日カウンシル北米支部カウンシルリーダー。
代表取締役 CEO 麻場 俊行 (FOUNDER & CEO Toshi ASABA)
<プロフィール>
15歳で単身アメリカへ高校留学。19歳で約45カ国をバックパッカーとして世界を周る。24歳の時、ヨーロッパで貿易事業にて起業。北米、アジア、EUを中心に活動後、様々な業界を経験したのち、日系/外資系でのSE経験を経る。国内IT企業にて世界中のサービスを検証、リセラーやアライアンスパートナーシップ、OEM等で国内事業を展開。これらの経験を活かし、19歳のときから温めてきた構想を実現する為、グローバル環境に完全特化し、社員一人ひとりが“自由意志”を実現できるシステムを兼ね備えた組織、「Freewill,Inc.」を創設。ジャパン・イニシアティブを活かし、様々なサービスの生みの親となる。創造意欲に常に燃え、日本のグローバル化を中心から支える存在に。
取締役 CTO 小林 達也(CO-FOUNDER & CTO Tatsuya KOBAYASHI)
<プロフィール>
世界トップ10に入る大手日系メーカーのプロジェクトマネージャーとして複数案件の立ち上げから運用まで従事。ニュージーランドとカナダで留学や就業を経て、業界を問わず数々のグローバルICT案件をPM、ブリッジSEとして牽引(鉄道、金融、電力(自由化)、製造、通信、スタートアップ、など)。シリコンバレーやニューヨークまたは日本国内にて、多くの問題案件を成功に導いた実績を持つ。月約5,000時間の業務効率化を達成した伴走型DXコンサルタント、提案型システム開発案件のディレクターなど、グローバルDX事業を推進中。
取締役 谷口 貴久(CO-FOUNDER Takahisa TANIGUCHI)
<プロフィール>
環境活動家
10代の時、日本の大学在学中に留学費用のためインターネットビジネスで起業し、イギリスへ留学。卒業後、チェーンストアのエリアマネージャー、アフリカのギニアでの学校設立、メガバンク/M&A/メディアのコンサルタント、Freewill, Inc.の取締役を経験。 2019年、ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに「地球を守ろう!」を立ち上げ、気候危機の発信や講演を開始。
取締役 CDO チフチ メフメット ファルク(CO-FOUNDER & CDOCIFTCI Mehmet Faruk)
<プロフィール>
トルコ出身。アンカラ大学、東京大学大学院にて日本語と認知言語学を専攻。 東京大学を卒業し、より社会的且つ新しい分野に挑戦するためFreewillに入社。IT未経験でありながら、趣味としてPhotoshopやIllustratorなどのソフトに携わったことをきっかけに、UIデザイナーとしてのキャリアがスタート。入社数ヶ月後には、SPINをはじめとする自社サービスの開発責任者に抜擢。現在、CDOとしてデザインスプリントやスクラムを中心としたアジャイル開発の経験を活かしながら、社内外の様々なアプリケーションの設計、デザイン、開発を担当している。デザイナー/イラストレーターとして「未完の美」を追求し、ワビサビをはじめとする日本の美学に関心がある。
取締役 CMO 白木 賀南子(Outside director & CMO Kanako SHIRAKI)
<プロフィール>
幼少期をロサンゼルスで過ごし、東京外国語大学英語専攻を卒業後、IT企業へ入社。ヘルプデスク&インストラクターとして、ヘルプデスクの立ち上げや内部統制・運用改善プロジェクトに従事。採用、新入社員・リーダー教育などの人材育成にも注力。 2015年に独立し、外資系企業の広報マーケティング担当、イベント運営・司会業、出版プロデューサーなどの仕事を経て、2019年よりFreewill,Inc. 取締役兼CMOに就任。二児の母であり、Freewill, Inc. の人材育成にも携わる。
取締役 CFO 髙岡 栄二(Director & Eiji TAKAOKA)
<プロフィール>
大学では土木工学を専攻し、建設コンサルタントに就職。時代変化に適合するため自己変革を志しIT×ビジネス×英語を独学する。28歳でIT企業に転職し、大手銀行・証券・商社の金融・会計システム開発プロジェクトに参画。32歳で米国公認会計士(U.S.CPA - Inactive)を取得。35歳で上場を目指す企業に転職し、グループ会社含めた連結会計システムのソリューション実施を経て、売上200億円規模の事業本部の本部室として3事業部・2子会社の管理を担当。41歳の時、嘗て仕事を共にしたCEO Toshiの誘いでFreewill, Inc.に参画。趣味で投資を実践しており経済・企業分析を基礎とした意思決定を常とする。社会課題を解決しSDGsを達成する新たなエコシステム形成への貢献を目指す。
- 株式会社Freewillについて
企業サイト:https://www.free-will.co
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
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