世代間ギャップを強みとし「組織活性」へ ~『青銀共創(※1) 場づくり対応力アップ講座』を開発 ~
ライフシフト大学(以下LSU:理事長 徳岡晃一郎、学長 藤田英樹)は、新講座『青銀共創 場づくり 対応力アップ講座』を開発しました。本講座は、「青=若手・Young」と「銀=ベテラン・Silver」が
互いの持ち味を活かしながら「共創(Co-creation)」する職場づくりを目指す実践型プログラムで、略称を「YSC」とし、異なる世代や階層間に生じる価値観の相違などの組織課題を内包する企業や
団体などに向け提案していきます。LSUは新講座「YSC」のプログラム通じ、豊富な経験を有する
「S」と斬新な視点が期待できる「Y」による相乗効果を極大化し、組織課題の解決に向けたソリューションを提供することで、より健全で創造的且つ機動的な組織運営や風土改革の推進を支援します。
■なぜ青銀共創プログラム?

【講座の概要】

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対象 |
企業・団体の管理職、リーダー層、次世代リーダー層など (特に世代を超えたチームづくりや職場風土改革に関心のある方) |
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講座の目的 |
若手「Y」とベテラン層「S」持ち味を融合し、現場に活力を生み出す「青銀共創」の概念に基づく職場づくりを実現する。 |
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講座のゴール |
■ 青銀共創の意義を理解する ■ 青銀共創対話術の向上 ■ 青銀共創力®(※2)を高め、多文化共生の場づくり力を 身につける |
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カリキュラム構成 |
Ⅰ 青銀共創×イノベーション ・職場の青銀課題を捉え、SECIモデルを通じて知を共創する Ⅱ 青銀共創対話術 ・伝える力、共感力、問う力を磨く Ⅲ 青銀共創の場づくり ・心理的安全性、ベテランロール、共創のパーパスを探求 Ⅳ 青銀共創の第一歩 ・学びを行動に移すアクションプランを策定 |
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開催概要 |
(※ 参加企業と調整の上決定後お知らせします) |
※1「青銀共創」は、高齢世代と若年世代の協働を指す一般的な概念として台湾のデジタル政策領域などで用いられている用語です。
※2 「青銀共創力」は、株式会社ライフシフトが商標登録している用語です。
■LSU理事長:徳岡晃一郎よりコメント
青と銀——それぞれの経験と感性が交わるとき、組織は真に進化します。本講座は、世代や立場を越えた多文化共生を通じて、未来志向の職場文化や青銀共創力®を育む場です。
■ライフシフト大学(LSU)について
2019年に開講した、生涯現役を目指すリカレント教育に特化した日本唯一の民間大学です。人生100年時代において、80歳まで現役で活躍するための知見やスキル、セルフリーダーシップを育む場として、本年で創立6周年を迎えました。実践的キャリアと知見を併せ持つ講師陣のもと、創造性や機動性を高める独自のプログラムを提供し、これまでに170名を超える卒業生があらたなキャリアや生き方を切り拓いています。
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