【再入荷】さわやかな秋の日差しを愉しむ「日本製の麻日傘」で、上品でたおやかな装いに。トンボ洋傘前原光榮商店の公式オンラインショップおよび浅草三筋町店で販売中。

時代を超えて愛される、オーセンティックな麻パラソル。風が通り抜ける、こもれびのような使い心地が魅力です。

株式会社前原光榮商店

株式会社前原光榮商店(本社:東京都台東区三筋/代表取締役社長 前原 慎史)が運営する、国内製造にこだわった洋傘を製造販売する前原光榮商店浅草三筋町店および公式オンラインショップにて、麻の素材感を生かした人気の麻日傘が再入荷いたしました。シリーズ紹介ページも9月25日に公開し、秋の新ビジュアルで販売を再開いたしました。

商品概要

日本らしい美意識「趣」「風情」を象徴した「生平─きびら─」は、秋のさわやかな日差しを楽しむ最適な一本です。シンプルで落ち着いたカラーバリエーションは、和装をはじめ秋の装いを引き立てます。

麻-生平・きびら-群青
麻-生平・きびら-花緑青(はなろくしょう)
麻-生平・きびら-麹塵(きくじん)
麻-生平・きびら-枇杷茶(びわちゃ)
麻-生平・きびら-黒
麻-生平・きびら-青磁鼠(せいじねず)
麻-生平・きびら-練色(ねりいろ)
麻-生平・きびら-海松茶(みるちゃ)

甲州織の旧式織機で手間暇かけて織られた、日本製の麻生地

生地は雨傘同様、山梨県の富士吉田市にある小さな工房で生産されます。通常よりも幅の狭い甲州織の旧式織機を使い、昔ながらの技法で丁寧に織られています。

素材の特性上、節が多く絡まりやすい麻糸を、丁寧にほぐしながら一日中織機につきっきりで作業をします。それでも一日に織ることのできるのはたったの7~8メートル。手間暇かけて織り上げた平織りの生地は、適度なシャリ感があり清涼感のある触感が魅力です。傘を差すと日差しを木漏れ日のようにやわらかくなり、平織りの織り目から風が通り抜ける気持ちよさを実感していただけます。

上品なカラーと趣を感じさせる10本骨使用

コーディネートを引き立てる落ち着いたカラーの日傘は、行楽シーズンのお出かけを一層楽しいひと時にしてくれます。

骨は昔ながらのスチール製の10本骨仕様。10本骨は、一般的な8本骨よりも丸みのある形が特徴です。スチール製の骨は、硬さのある麻生地をしっかりと支え、傘を閉じた時も開いた時も美しいシルエットを生み出し、レトロな樫の木の中棒が風情ある佇まいを演出します。手元できらりと光るのは、手作りのガラスのトンボ玉。※トンボ玉の色はおまかせです。

7月~8月にかけての酷暑期は、とにかく厳しい暑さをやわらげるために「遮光性」「遮熱性」など機能性に特化した日傘(晴雨兼用傘)をメインで使うことをおすすめしますが、初夏や秋口からは麻や綿の素材感を生かした純パラソルで、短い期間ながらも「さわやかな日差しを愉しむ」のも、四季のある日本ならではの季節の楽しみ方ではないでしょうか。

商品の仕様と価格

■商品名:【レディース日傘】麻-生平・きびら

■カラー:群青、青磁鼠(せいじねず)、黒、枇杷茶(びわちゃ)、花緑青(はなろくしょう)、麹塵

(きくじん)、海松茶(みるちゃ)、練色(ねりいろ)

■販売価格:各¥33,000(税込)

■骨の素材と長さ:スチール47cm

■開いた時の直径:約80cm(個体差があります)

■生地の素材:麻100%

担当者コメント

トンボ洋傘 前原光榮商店

創業    1948年

本社所在地 東京都台東区三筋2-14-5

TEL    03-3862-5788

代表取締役 前原 慎史

事業内容  洋傘の製造販売

日本における従来の洋傘職人を用いた洋傘の製造手法にて国内製造にこだわる日本の洋傘メーカー。前原光榮が1948年(昭和23年)に創業しました。 昭和38年頃、当時の皇后が使用していた日傘の修理を担当したことから、それ以降天皇皇后および皇族の公式行事等で使用される洋傘の製造を担っています。「傘で人々の生活を豊かにする」という理念を胸に、一本一本の傘に想いを込めて、次の世代へと受け継いでまいります。

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会社概要

株式会社前原光榮商店

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URL
https://www.maehara.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区三筋2-14-5
電話番号
03-3862-5788
代表者名
前原慎史
上場
未上場
資本金
2400万円
設立
1961年08月