解体予定建物を活用した消防活動訓練の実施について
~災害に強い、レジリエント(強靭)な街づくりに貢献~
各位
平和不動産株式会社(代表取締役社長:土本清幸)は、日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを推進しておりますが、この度、当該プロジェクト対象地内に位置する解体予定建物において、東京消防庁日本橋消防署による消防活動訓練が実施されましたので、お知らせいたします。
当社が解体予定の建物を同庁へ提供することにより、東京消防庁は同庁の訓練施設だけでは実施できない多種多様かつ本格的な訓練を実施することが可能となり、消防活動技術の向上を図ることができます。本訓練は、2021年12月21日・24日・25日・27日の計4日間にて実施され、有事を想定し、エンジンカッターによる鉄扉等の破壊、人命救出活動等、様々な訓練が行われました。
当社においては、毎年当社ビル入居テナント様を交えた消防訓練等の実施※のみならず、地元町会および周辺企業の皆様との地域清掃活動等を通じて、有事の際の共助・自助の意識を高める取り組みを実施しております。
※2020年度、2021年度はコロナ禍を鑑み、オンラインにて開催
今後も防災性能の高い建物・設備と住む人・働く人たちによる日々のコミュニティ活動により、街が安全に機能し続けるような、災害に強い、レジリエント(強靭)な街づくりに貢献いたします。
当社は「街づくりに貢献する会社」としての活動により、環境・社会課題の解決や各ステークホルダーとの双方向のコミュニケーションを通じて満足度を高めることによって、サステナブルな社会の実現に貢献します。
・当社所有ビルにおける止水板の整備
年々激化する豪雨台風被害の状況を受け、テナントの安全及びビル資産を守り、水害による被害を最小限に抑えるため、当社所有ビルにおいて、2021年3月以降、L字型の止水板「フロード・ガード」および軽量パネル簡易式止水板「フラッドセーフライト」を配備いたしました。従来の土のうと比較し、軽量かつ短時間で広範囲への展開が可能であり、水害時にいち早く建物の機能を守る対策を講じることができます。
※なお、上記取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
2021年8月には日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト街づくりタグライン「起点であり、輝点となる。」を発表。渋沢栄一のコトはじめの精神に寄り添い、新しい価値を生み出す街を目指して、この街ならではの魅力を創り出しています。当社は、今後も日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを加速させ、「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信しつつ、日本橋兜町・茅場町がさらなる未来へ向かう人々の情熱の起点となり、すべての挑戦が輝く街を目指します。
「コト始め」の情熱をつなぐ街として、
人と人、人と街、時代と時代をつないでいく象徴として、
黄金色のタスキを掲げ、街づくりにいかしていきます。
黄金色のタスキは、この街のいたるところで自在に形を変えながら、街に訪れるすべての人々を歓迎し、つないでいきます。
※その他日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト情報発信サイト
兜LIVE!:https://kabuto-live.com/
FinGATE:https://www.fingate.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
平和不動産株式会社 開発推進部
担当:近藤
TEL 03-3661-7771
平和不動産株式会社(代表取締役社長:土本清幸)は、日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを推進しておりますが、この度、当該プロジェクト対象地内に位置する解体予定建物において、東京消防庁日本橋消防署による消防活動訓練が実施されましたので、お知らせいたします。
当社が解体予定の建物を同庁へ提供することにより、東京消防庁は同庁の訓練施設だけでは実施できない多種多様かつ本格的な訓練を実施することが可能となり、消防活動技術の向上を図ることができます。本訓練は、2021年12月21日・24日・25日・27日の計4日間にて実施され、有事を想定し、エンジンカッターによる鉄扉等の破壊、人命救出活動等、様々な訓練が行われました。
当社においては、毎年当社ビル入居テナント様を交えた消防訓練等の実施※のみならず、地元町会および周辺企業の皆様との地域清掃活動等を通じて、有事の際の共助・自助の意識を高める取り組みを実施しております。
※2020年度、2021年度はコロナ禍を鑑み、オンラインにて開催
今後も防災性能の高い建物・設備と住む人・働く人たちによる日々のコミュニティ活動により、街が安全に機能し続けるような、災害に強い、レジリエント(強靭)な街づくりに貢献いたします。
- 平和不動産グループのSDGsへの貢献について
当社は「街づくりに貢献する会社」としての活動により、環境・社会課題の解決や各ステークホルダーとの双方向のコミュニケーションを通じて満足度を高めることによって、サステナブルな社会の実現に貢献します。
- 当社における主なサステナブル施策について
・当社所有ビルにおける止水板の整備
年々激化する豪雨台風被害の状況を受け、テナントの安全及びビル資産を守り、水害による被害を最小限に抑えるため、当社所有ビルにおいて、2021年3月以降、L字型の止水板「フロード・ガード」および軽量パネル簡易式止水板「フラッドセーフライト」を配備いたしました。従来の土のうと比較し、軽量かつ短時間で広範囲への展開が可能であり、水害時にいち早く建物の機能を守る対策を講じることができます。
※なお、上記取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
- 日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグライン
2021年8月には日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト街づくりタグライン「起点であり、輝点となる。」を発表。渋沢栄一のコトはじめの精神に寄り添い、新しい価値を生み出す街を目指して、この街ならではの魅力を創り出しています。当社は、今後も日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを加速させ、「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信しつつ、日本橋兜町・茅場町がさらなる未来へ向かう人々の情熱の起点となり、すべての挑戦が輝く街を目指します。
- 日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグラインロゴ
街をつなぐ、黄金色のタスキ
「コト始め」の情熱をつなぐ街として、
人と人、人と街、時代と時代をつないでいく象徴として、
黄金色のタスキを掲げ、街づくりにいかしていきます。
黄金色のタスキは、この街のいたるところで自在に形を変えながら、街に訪れるすべての人々を歓迎し、つないでいきます。
- 日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
※その他日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト情報発信サイト
Kontext:https://kontext.jp/
兜LIVE!:https://kabuto-live.com/
FinGATE:https://www.fingate.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
平和不動産株式会社 開発推進部
担当:近藤
TEL 03-3661-7771
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