クラウド型コンタクトセンター・サービスPureCloudを教育業界で初めて導入
~テクノロジーを活用し、心通う対話の価値を向上~
株式会社東京個別指導学院(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:齋藤 勝己、以下、当社)は、2019年12月10日より、ジェネシス・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:細井洋一、以下、ジェネシス)のクラウド型コンタクトセンター・ソリューション「Genesys PureCloud®️」(以下、PureCloud)を、当社に入塾を検討されるお客さまの最初のタッチポイントであるコンタクトセンターに導入しました。PureCloud導入は教育業界では初めてとなります。
クラウド型オムニチャネルCXソリューションのPureCloudは、使いやすさと導入のしやすさを兼ね備えた、統合型オールインワン型カスタマーエンゲージメントおよびビジネス・コミュニケーション・サービスです。マイクロサービス・アーキテクチャを採用した真のクラウド・サービスによって、PureCloudは柔軟、オープン、豊富な機能という特徴を持つとともに、迅速なイノベーションを実現し、事業の成長に合わせた拡張性を担保した将来性の高いソリューションです。
当社のコンタクトセンターは業界に先駆けて1999年に設立しました。主に入塾を検討しているお客さまからの問い合わせに専門の学習相談員が対応します。学習相談員は当社の教室勤務経験者を中心に構成。お客さまが抱えるさまざまな学習の課題について親身になってカウンセリングをするとともに、教室での個別相談や体験授業の日程をアレンジ、サポートしています。一人ひとりの悩みに寄り添い、「心通う対話」を大切にすることで、コンタクトセンターは当社の企業理念を実践する大切な場一つとなっています。
また、「働き方改革」の一環として、在宅勤務実施に向けた準備も進めています。PureCloudでコンタクトセンターをクラウド化することで、パソコンとヘッドセットさえあれば業務を開始できるようになり、産休明けなどで労働時間が限定される社員が活躍する機会を作り出すことができます。
ジェネシス・ジャパン株式会社 代表取締役社長の細井洋一氏は次のように述べています。
「東京個別指導学院様において、生徒の人生に大きな影響を与えるような重要なコンタクトセンターでPureCloudを採用いただいたことを非常に光栄に感じています。こうした責任のあるカウンセリングは、Webを使って自動化したり、外部にアウトソースするのではなく、専門的な知識を持った社員がひとりひとりの生徒に向き合うことが重要となります。東京個別指導学院様では、これからのコンタクトセンターにおける働き方のあり方を示唆していると言えます。少子高齢化の続く中、企業の競争力を維持する上で、専門性の高い知識を持った社員の確保と活用はさらに重要になってきます。東京個別指導学院様のように、社内で眠っている経験のあるスタッフの能力を最大限に発揮するために、在宅や自宅に近い場所での勤務など、クラウド化によって働きやすい環境を整えることは、今後ますます重要になってきます。」
当社 代表取締役社長の齋藤勝己は次のように述べています。
「当社のコンタクトセンターは、ちょうど20年前に私が責任者として立ち上げました。この20年間ずっと大切にしてきたことは「お客さま一人ひとりとの心通う対話」です。Genesys PureCloud®️を導入することで、高い専門性を持つ社員が活躍する機会が飛躍的に増え、結果としてより質の高いサービスをお客さまに提供できると考えています。」
今後も、最適なテクノロジーの活用を通じて、「心通う対話」の価値を高めてお客さまに寄り添い、笑顔あふれる「人の未来」に貢献してまいります。
【ジェネシス・ジャパン株式会社について】
ジェネシス・ジャパン株式会社のホームページ:https://www.genesys.com/ja-jp
【株式会社東京個別指導学院について】
株式会社東京個別指導学院コーポレートサイト&オウンドメディア:https://www.tkg-jp.com/
2019年12月11日現在、小中高生を対象とする個別指導塾を直営にて254教室展開(首都圏196教室、関西圏44教室、愛知8教室、福岡6教室)。高いホスピタリティと万全の生徒ケアを実現した個別指導塾のパイオニアです。高品質・高付加価値なサービス提供にこだわり、多様化するニーズにきめ細かく対応しております。2007年に株式会社ベネッセコーポレーション(現株式会社ベネッセホールディングス)と資本業務提携契約を締結し、連結子会社となっています。個別指導塾の他、「ベネッセサイエンス教室・ベネッセ文章表現教室」・「CCDnet」を運営しております。
ジェネシスは100カ国11,000社以上が信頼する業界トップのCXプラットフォームを提供し、大きなビジネス成果と永続的な関係を構築しています。最高の技術と人の創意を結集することで、自然なコミュニケーションを反映し、利用者の考え方に沿ったソリューションを構築されています。業界をリードするジェネシス様のソリューションは、すべてのチャネル、オンプレミス、クラウドで変わらないパフォーマンスを発揮し、真のオムニチャネルを促進します。柔軟性に優れ、直感的、そして利用者の能力を余すところ無く発揮できるコミュニケーションを実現することができます。
当社のコンタクトセンターは業界に先駆けて1999年に設立しました。主に入塾を検討しているお客さまからの問い合わせに専門の学習相談員が対応します。学習相談員は当社の教室勤務経験者を中心に構成。お客さまが抱えるさまざまな学習の課題について親身になってカウンセリングをするとともに、教室での個別相談や体験授業の日程をアレンジ、サポートしています。一人ひとりの悩みに寄り添い、「心通う対話」を大切にすることで、コンタクトセンターは当社の企業理念を実践する大切な場一つとなっています。
PureCloud導入を機に、これまで1拠点で運営していたコンタクトセンターを4拠点に広げ、BCP(事業継続計画)の強化を実現しました。
また、「働き方改革」の一環として、在宅勤務実施に向けた準備も進めています。PureCloudでコンタクトセンターをクラウド化することで、パソコンとヘッドセットさえあれば業務を開始できるようになり、産休明けなどで労働時間が限定される社員が活躍する機会を作り出すことができます。
ジェネシス・ジャパン株式会社 代表取締役社長の細井洋一氏は次のように述べています。
「東京個別指導学院様において、生徒の人生に大きな影響を与えるような重要なコンタクトセンターでPureCloudを採用いただいたことを非常に光栄に感じています。こうした責任のあるカウンセリングは、Webを使って自動化したり、外部にアウトソースするのではなく、専門的な知識を持った社員がひとりひとりの生徒に向き合うことが重要となります。東京個別指導学院様では、これからのコンタクトセンターにおける働き方のあり方を示唆していると言えます。少子高齢化の続く中、企業の競争力を維持する上で、専門性の高い知識を持った社員の確保と活用はさらに重要になってきます。東京個別指導学院様のように、社内で眠っている経験のあるスタッフの能力を最大限に発揮するために、在宅や自宅に近い場所での勤務など、クラウド化によって働きやすい環境を整えることは、今後ますます重要になってきます。」
当社 代表取締役社長の齋藤勝己は次のように述べています。
「当社のコンタクトセンターは、ちょうど20年前に私が責任者として立ち上げました。この20年間ずっと大切にしてきたことは「お客さま一人ひとりとの心通う対話」です。Genesys PureCloud®️を導入することで、高い専門性を持つ社員が活躍する機会が飛躍的に増え、結果としてより質の高いサービスをお客さまに提供できると考えています。」
今後も、最適なテクノロジーの活用を通じて、「心通う対話」の価値を高めてお客さまに寄り添い、笑顔あふれる「人の未来」に貢献してまいります。
【ジェネシス・ジャパン株式会社について】
ジェネシス・ジャパン株式会社のホームページ:https://www.genesys.com/ja-jp
【株式会社東京個別指導学院について】
株式会社東京個別指導学院コーポレートサイト&オウンドメディア:https://www.tkg-jp.com/
2019年12月11日現在、小中高生を対象とする個別指導塾を直営にて254教室展開(首都圏196教室、関西圏44教室、愛知8教室、福岡6教室)。高いホスピタリティと万全の生徒ケアを実現した個別指導塾のパイオニアです。高品質・高付加価値なサービス提供にこだわり、多様化するニーズにきめ細かく対応しております。2007年に株式会社ベネッセコーポレーション(現株式会社ベネッセホールディングス)と資本業務提携契約を締結し、連結子会社となっています。個別指導塾の他、「ベネッセサイエンス教室・ベネッセ文章表現教室」・「CCDnet」を運営しております。
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