福が来る?!筑波山麓で栽培される“福来みかん”の香り「福来みかんハンドクリーム」10月1日から販売開始

地域貢献目標に販売6年目、好評につき今年から通年販売へ

株式会社 鈴木ハーブ研究所

鈴木ハーブ研究所(本社:茨城県東海村/代表取締役社長:鈴木さちよ)が地域貢献を目指し、研究開発・販売している「福来みかん(フクレミカン)ハンドクリーム」が、2022年10月1日(土)から販売を開始します。販売して6年目となる「福来みかんハンドクリーム」は、これまでは季節限定販売でのアイテムでしたが、「通年販売してほしい」、というお客様からの強いご要望を多数頂き、今年から定番商品として通年販売を開始することとなりました。

 

10月1日販売開始 福来みかんハンドクリーム10月1日販売開始 福来みかんハンドクリーム

商品詳細・ご購入はこちらから:https://s-herb.com/specialcare/fukure_hand_cream(鈴木ハーブ研究所 公式WEBサイト)
 

  • 【商品の特徴】

① うるおいヴェールで外部の刺激から手肌を守ります
うるおいのヴェールがバリアの働きをすることで、外部刺激から手肌を守ります。うるおい成分は肌の奥(角質層)へと浸透し、しっとりとなめらかな肌を長時間キープします。

② 5つの特許成分を配合

5つの特許成分5つの特許成分


肌のトラブルや刺激から守り、うるおいを与え、ダメージをケアする各種ハーブを複数配合。さらに5つの特許成分が、弾力やくすみ*¹など多角的にケアして、しなやかな美しい手肌に整えます。
*¹:乾燥によるくすみ




③ しっとりなのにべたつかない
浸透力が高いので、肌なじみが良く塗ってすぐにサラサラに。べたつき感がなく、スマートフォンやパソコンなどの操作がすぐにできます。

④ “福来みかん”果皮に秘められたパワー
“福来みかん”の果皮から抽出されるエキスには有用なフラボノイド類のポリメロキシフラボン類(ノビレチン、タンゲレチン)が他の柑橘類よりも多く含まれます。フラボノイドとは、植物が自らを太陽の紫外線から守る、病原菌に対して抗菌力を持つ役割など植物色素の総称です。
“福来みかん”の果皮エキスを配合し、手もとのエイジングケア*²に最適な使用感を実現しました。
*²:エイジングケアとは、年齢に応じたお手入れのこと

表1・表2:茨城県工業技術センター研究報告 第36号・第37号・第38号・第40号より表1・表2:茨城県工業技術センター研究報告 第36号・第37号・第38号・第40号より

⑤ もぎたての“福来みかん”の香り
香りがよい、と言われる“福来みかん”の中でも、特に香りが際立つ色付きはじめの果実を収穫。丁寧に手作業で皮をむき、香りのよい皮の部分だけを贅沢に使用しています。“福来みかん”本来の香りを再現するため、皮をフリーズドライ加工してからエキスを抽出することで、もぎたてのフレッシュな香りを体感していただけます。リラックスしながらハンドケアをお楽しみください。

 

福来みかんハンドクリーム福来みかんハンドクリーム

 

 

〈商品概要〉
商品名:福来みかんハンドクリーム
容量:35g
価格:1,980円(税込)
販売開始:2022年10月1日(土)~
販売場所:公式WEBサイト(https://s-herb.com)直営店舗など


 

  • 【福来みかんとは】

福来みかん(フクレミカン)は茨城県の筑波山麓で栽培され、実が4~5㎝ほどのかわいらしい柑橘です。熟すと外果皮が膨れてみえることからその名がついたといわれ、地元ではフクレに「福来」と当て字し、縁起のよいみかんとして親しまれてきました。昔は生食用として県内各地で食べられていたという話もありますが、現在は生食用として用いられることは少なくなりました。一方、加工食品原料として果皮を乾燥・粉砕し、陳皮として七味唐辛子の製造に昔から用いられてきました。最近では、菓子・ジャム・飲料・調味料等への利用も進んでいます。しかし、この地域では作り手が8軒ほどと少なくなり、作り手の高齢化も進んでいます。今後は次世代に伝えていくことが課題です。

左:温州みかん 右:福来みかん左:温州みかん 右:福来みかん

 

 

  • 【開発背景】

地域に貢献できる会社を目指し、茨城県の特産物を使っての商品開発を考えていたところ“福来みかん”と出合い、商品に使いたいという思いが生まれました。“福来みかん”を栽培している農家が少ない状況の中、丹念に育てた貴重なみかんを商品開発のために確保していただき商品開発をスタートしました。しかし、いざ“福来みかん”エキスを配合しようとしてもクリーム状にならず、香りも満足のいくものになりませんでした。そこで、茨城県工業技術センターに技術支援をいただくこととなりました。その一つとして、これまでは天日干しで乾燥させ配合していた果皮をフリーズドライするという知恵をいただき、香りの成分が明確化することで“福来みかん”のフレッシュで爽やかな香りを再現することができました
 

  • 【鈴木ハーブ研究所について】

鈴木ハーブ研究所では、自然が育んだハーブの力と人が生み出した科学の力を用い、『肌本来の美しさを目覚めさせるスキンケア』の研究開発・販売を行っております。イメージや外見に頼らない、研究所だからこそ実現可能な成分配合や濃度で、本当に「使って良かった」と実感できる商品をとことん追求しております。科学的にも裏付けられた実感力にこだわり続けています。

当社で研究開発し販売している、ムダ毛ケア*³をしながら美肌に導く≪パイナップル豆乳シリーズ≫は幅広い層に支持されています。中でも2004年に生まれた「パイナップル豆乳ローション」は、“塗るだけのムダ毛ケア*”として18年以上のロングセラー化粧水です。
*³:ムダ毛ケアとは、ムダ毛処理後の肌を整え、お手入れを楽にすることです。

パイナップル豆乳シリーズラインナップパイナップル豆乳シリーズラインナップ


パイナップル豆乳シリーズ
https://s-herb.com/pineapple_soymilk


※左の写真の商品以外にも、「美白ライン」がございます。
※写真内のせっけんは旧パッケージのものです。



 

  • 【会社概要】

鈴木ハーブ研究所鈴木ハーブ研究所

株式会社鈴木ハーブ研究所
代表取締役社長:鈴木さちよ
本社所在地:〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2461
URL:https://s-herb.com
設立年:2004年9月
従業員数:45人
事業内容:化粧品の研究開発・販売
 

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会社概要

株式会社 鈴木ハーブ研究所

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URL
https://s-herb.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
茨城県那珂郡東海村村松2461
電話番号
029-282-8881
代表者名
鈴木 さちよ
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年09月