こもれび森のイバライドは、自然の中で育む茨城県南地域の子育て環境に貢献します。

茨城県稲敷市にある体験型農業公園「こもれび森のイバライド」は、自然の中で「さわるつくる、あそぶ、たべる」を一度に楽しめる茨城県南地域で唯一のテーマパークです。

こもれび森のイバライドは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「こもれび森のイバライド」の夢です。

　こもれび森のイバライドがある茨城県南地域は、東京のベットタウンと呼ばれ、稲敷市、牛久市、かすみがうら市、つくば市、つくばみらい市、土浦市、取手市、守谷市、龍ケ崎市、稲敷郡(阿見町、河内町、美浦村)、北相馬郡(利根町)が主な対象地域として、人口およそ120万人ほどのエリアを指します。

　

この地域の子育て環境が、昨今の少子化や社会情勢の影響により縮小傾向にあり、公園施設の商業地化や学校の解放制限など、子供の成長にとって必要な自然と触れ合う時間や、体を動かすスペースなどが縮小されています。
これらの市区町村の中で、体を動かして遊ぶアトラクションや、指先を使った工作体験、季節を感じる広大な花畑、動物や鳥類とのふれあいなどが一度に体験できるテーマパークは、こもれび森のイバライドのみとなります。

• こもれび森のイバライドの役割

 東京ドーム約６個分の広大な敷地の中で、動物との触れ合いや、指先を使った工作体験、全身を使ったアスレチック、約5000m2の花畑では季節の花を愛でることができます。

　子供の成長にとって大切な五感を養うコンテンツが多く含まれており、成長に合わせたコンテンツを体験することで、自然環境を大切にすることや、自己成長に必要なチャレンジ精神など、経験を通し伝えていくことの役割を使命とし、地域に貢献していきたいです。また、それらを見守る家族にとって、自分の子供が成長する瞬間が見られるもの、醍醐味の一つです。
 

• 持続するために

　こもれび森のイバライドでは、様々な取り組みを行っています。井戸水による飲料水の確保、災害時には近隣の避難所としての役割を担っています。また、広大な畑の土を維持するため、園内で発生する落ち葉を腐葉土へ転換しています。さらに、年齢の上限を設けず、知恵や経験を活かした雇用を促進し、地域のシニアの方々へ雇用環境を提供しています。
 

• これから

　３世代の癒しの場として、これまでの取り組みを維持継続することが、地域の子育て環境への貢献となるよう、地域NO.1を目指し子供の笑顔が溢れる施設を実現します。
　「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PRTIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

 

• 施設概要

こもれび 森のイバライドは、さわる。つくる。あそぶ。たべる。まなぶ。をテーマにした体験型ビレッジ。
自然豊かで広大な園内は、季節を感じることができ、動物たちとのふれあい牧場やミルクパンやクッキー作り体験、アスレチックでスリルな空中体験など、思い出を手づくりできる体験型農業公園です。
施設名　 ： こもれび 森のイバライド
所在地 　： 茨城県稲敷市上君山2060-1
電話番号 ： 029-892-3911
営業時間 ： 通常 10:00～17:00
定休日 　： 通常 毎週火曜日(季節により変動あり)
入園料 　： 通常  大人(中学生～) 1,200円、小人(4歳～) 800円、 3歳以下 無料、ワンちゃん 500円
駐車料金 ： 乗用車1台 500円
URL ： https://www.ibaraido.co.jp/