千葉雄喜がワーナーミュージックと包括契約を締結
米国音楽レーベルの日本支部「300 Entertainment Japan」を設立、千葉雄喜はロサンゼルスを新たな拠点にグローバルキャリアを加速

株式会社ワーナーミュージック・ジャパン(東京都港区、代表取締役社長兼CEO:岡田武士、以下「WMJ」)は、世界的な評価を集めるアーティスト・千葉雄喜がこの度ワーナーミュージックと包括契約を締結したことをお知らせいたします。
本契約により、千葉雄喜は、信頼と実績を誇る米国音楽レーベルの日本支部として新たに立ち上げられ、WMJが運営する「300 Entertainment Japan」に所属することになります。また契約には、レコーディング契約に加え、マネジメント、マーチャンダイジング、ライブ制作など、千葉雄喜の音楽活動全般が含まれます。WMJと300 Entertainment Japanは、ワーナーミュージックの広範なグローバルネットワーク、最先端のデジタルマーケティング、そして国際的なコラボレーションの機会を活かしながら、千葉雄喜のさらなる成長と世界を舞台にした大胆な挑戦を全面的にサポートしてまいります。なお、千葉雄喜はグローバルな活動を本格化するために、ロサンゼルスへ拠点を移す予定です。
世界を舞台に活動を広げる一方で、千葉雄喜は日本国内で新たな音楽フェスの立ち上げも計画しています。このイベントでは、彼がリスペクトする多彩なアーティストやクリエイターとのコラボレーションが展開される予定で、日本と世界をつなぐ新たな文化プラットフォームとして発展させていくことを目指しています。
ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役社長兼CEO 岡田武士 コメント
「唯一無二のクリエイティブな才能と圧倒的な存在感を持つアーティスト・千葉雄喜さんに、キャリアの新たな挑戦のパートナーとして私たちを選んでいただけたことを、大変嬉しく思います。レコーディング活動はもちろんのこと、千葉さんの音楽活動全体を包括的にサポートできることにワクワクしています。国内のみならず海外でも着実にファンを増やしている千葉さんは、世界へさらに大きく羽ばたこうとしています。私たちはその挑戦を全力で支援し、世界中のオーディエンスをファンに変え、夢を現実にするために、グローバル音楽企業としての国際的なネットワークとリソースを最大限に活かしてまいります」
千葉雄喜コメント
「宜しくお願い致します」
千葉雄喜について
1990年4月22日生まれ。東京都北区王子出身。アーティスト。
日々の現況と日常をありのままに日記のように綴る言葉と、唯一無二のフロウとジャンルに一切囚われない天衣無縫な音楽スタイルでグローバルに活動を行う。
2024年2月リリースの千葉雄喜としての初音源「チーム友達」が世界的なバイラルヒットを生み、6月にリリースされたミーガン・ジー・スタリオンとのコラボレーション曲「MAMUSHI feat. Yuki Chiba」がグローバル・ヒットとなり、全米最大級の音楽授賞式「VMAs」のメインステージでパフォーマンスを行い、日本人初の快挙を果たす。その後わずか約半年の間に3枚のアルバム『STAR』、『億万長者』、『永遠』と、Stillz & Yuki Chiba名義でのアルバム『separated at birth』を次々と発表する。
また、音楽活動とは別に、TV連載や執筆、ブランドや企業とのコラボレーション、地元北区王子に実店舗を持つ衣類制作販売店Dogsのクリエーションなど、多岐にわたる活動をしている。
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