アートとテクノロジーの確かな挑戦 長坂真護 × Harvest Hall “ON” CHAIN ART第二弾「Milly and Friends」始動

ガーナの環境課題に向き合うプロフィールアートプロジェクト「Milly and Friends」 Harvest Hall “ON” CHAIN ART第二弾 2025年4月25日より一般販売を開始

株式会社Apas Port

株式会社 Apas Port(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木大輔)が運営するクリエイティブ・プラットフォーム Harvest Hall は、現代美術家 長坂真護のビジョンに共鳴し、彼が掲げるガーナ・アグボグブロシーの環境再生を支援するプロフィールアート《Milly and Friends》を発表します。

販売は、カルチャー系ユーザーに支持されるブロックチェーン Abstract およびグローバル NFT マーケットプレイス Magic Eden を活用した オープンエディション形式(70 USD)。期間中であれば誰でも購入でき、新たな体験の入り口となっています。

Harvest Hall第二弾 「Milly and Friends」販売概要

本作は、成長著しいブロックチェーン Abstract 上で発行し、グローバル NFT マーケット Magic Eden にて期間限定で販売されます。


▼販売詳細

- 開始日:2025年4月25日(金)23:00 JST
- 期間:2025年4月25日(金)23:00 ~ 2025年5月14日(水)22:59まで

- 価格:70ドル (USD) /約1万円

- 販売先: MAGIC EDEN
- ブロックチェーン:Abstract

ご購入を検討される方は、公式Discordもしくは弊社メールにてご質問・お問い合わせを承っております。

「Milly and Friends」コンセプトについて

「Milly and Friends」は、美術家 長坂真護が取り組む地球規模のサステナブルな活動をもとに制作された、すべて一点物のプロフィールアート・コレクションです。平和の象徴であるキャラクター「ミリーちゃん」の仲間たちを描いた本作は、長坂氏自身の監修のもと、約1年をかけて制作されました。

モチーフには、過去2,000点を超える長坂作品から厳選した要素が使われており、それぞれのアートが唯一無二の存在として構築されています。NFTを保有することは、ガーナ・アグボグブロシーの環境再生という長坂氏のミッションに共に参加する「ミリーちゃんの友達」としての意思表示でもあります。

また、本作の保有者には、オンライン上のアートミュージアム「MAGO MOON MUSEUM」へのアクセス権も付与され、長坂氏の思想や創作世界に触れる特別な体験が用意されています。

長坂真護 独占インタビュー公開

販売に向けて、Harvest Hallでは長坂氏の独占インタビューを公開しました。

2017年から2030年にかけて、「世界の電子機器の墓場」と呼ばれるガーナ・アグボグブロシーを含む地域で、10,000人の雇用を目指すというミッションを掲げて活動を続ける長坂真護。本インタビューでは、「Milly and Friends」に込めた想い、そしてアートとWeb3テクノロジーが交差する先に広がる未来について語っています。

長坂真護について

1984年生まれ。MAGO CREATION 株式会社 代表取締役 美術家。

2009年、路上の絵描きとなり世界を放浪後、2017年に世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・ アグボクブロシーへ向かう。それ以降、スラムの人権と環境保全を改善するため廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で、現地にアートギャラリー、リサイクル 工場建設、オーガニック農業や EV の事業を展開。経済・文化・環境の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、2030年までにガーナ人10,000名の雇用創出を目指す。スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。2022年上野の森美術館にて自身初となる美術館個展を開催。同年の展示会総動員数は10万人。 第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。

ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人77名の雇用を創出。(2025年1月時点)

MAGO MOON MUSEUMについて


世界初、長坂真護によるオンラインミュージアム。

MAGO MOON MUSEUMは、アーティスト・長坂真護の活動を支えるNFTプロジェクト「MAGO Mint」の象徴的なマイルストーンとして誕生した、初のオンラインミュージアムです。開発・運営は「人類のマスターピースを1億個アーカイブする」ことを推進するLEGENDARY HUMANITY社、ディレクションはApas Portが行っています。

本ミュージアムは、ガーナ・アグボグブロシーの闇夜を照らし続けるムーンタワーをモチーフに構築され、展示作品は、電子ゴミ(E-waste)を素材とした独創的な絵画や立体アートで構成されています。それらの作品は、SCAI(SCAN + AI)技術により高精度にスキャンされ、訪れる誰もが、長坂真護の社会活動の本質を知り、アートと共に世界を変える意思を共有する場として設計されています。

“ON” CHAIN ARTについて

“ON” CHAIN ARTは、日本のクリエイターがWeb3を活用し、表現をグローバルに展開する可能性に着目して始まったキュレーションシリーズです。各回では、こだわり抜かれた哲学とミッションを持ち未来を創造するアーティストを一人ずつ紹介しています。作品が国境を越えてインパクトを生み出し、コレクションされる日を思い描きながら、Harvest Hallでは発信と構成の精度を高める取り組みを重ねています。

今後の最新情報も随時公式SNSで公開いたします。

関連リンク:

公式サイト: https://harvesthall.io/

公式X: https://x.com/HarvestHall_io

公式Discord: https://discord.gg/harvesthall

メディア掲載についてのお問い合わせ

本リリースに関する取材や画像素材のご希望がございましたら、info@apasport.xyz までお気軽にご連絡ください。



株式会社Apas Portについて

Apas Portは、「Web3の力で世界に感動を届ける」ことをミッションに設立されたクリエイティブプロダクションカンパニー。


美術家・長坂真護の初NFTプロジェクト「Waste St. in NYC」や、深化との共創で誕生した「KAMITSUBAKI Resident Genesis」など、日本を代表するWeb3コンテンツを開発。2024年には、社会貢献型の暗号資産レンディングサービス「HARVEST FLOW」やデジタルカルチャープラットフォーム「Harvest Hall」をリリースし、全ての人が自らを主役と感じることができる瞬間を創出している。

会社概要

会社名:株式会社Apas Port

代表者名:佐々木 大輔

所在地:〒150-0001 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-3やまとビル8階

事業内容:NFT演出プロデュース、グローバルコミュニティの設計運営、Web3ブランド創出

公式サイト:https://apasport.xyz

公式X:https://twitter.com/ApasPort_Web3


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会社概要

株式会社Apas Port

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URL
https://apasport.xyz
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-3 やまとビル8階
電話番号
-
代表者名
佐々木大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年04月