スポーツ専門クラウドファンディング初! 新たな視点で描く『スポチュニティコラム』を正式ローンチ

~クラウドファンディングの利用チーム・アスリートの想いやストーリーを記事にして世の中へ届ける~

スポチュニティ株式会社

チーム・団体やアスリートを支援するスポーツ専門クラウドファンディングサービスのスポチュニティ株式会社(所在地:東京都中央区、以下スポチュニティ)は、普段スポットライトを浴びる機会の少ない競技やチーム、アスリート、スタッフ・裏方、ファンへ光を当て、そこにあるストーリーや熱い想いを世の中に届けることをコンセプトにした『Spportunity Column(スポチュニティコラム)』(https://media.spportunity.com/)をリニューアルし、正式にローンチしました。
スポチュニティは、クラウドファンディングサービスでありながらメディアも手掛けており、これは恐らくスポーツ専門クラウドファンディングサービス初となります。スポチュニティコラムは、既に160以上のオリジナル記事を掲載しております。

 

『Spportunity Column(スポチュニティコラム)』のTOP画面『Spportunity Column(スポチュニティコラム)』のTOP画面


1. Spportunity Column(スポチュニティコラム)とは
スポチュニティの『Spportunity Column(スポチュニティコラム)』(https://media.spportunity.com/)は、スポーツチームや競技団体、アスリート、スポーツビジネスなどスポーツ関連の情報を取り扱うメディアです。
国内のスポーツ界は、メジャーなスポーツ競技や有名選手に対してフォーカスを当てた記事が多い一方で、マイナースポーツや下部リーグに属するチームや選手などに光を当てた記事を見る機会は多くありません。

「普段スポットライトを浴びる機会の少ない競技やチーム、アスリート、スタッフ・裏方、ファンなどへ光を当て、そこにあるストーリーや熱い想いを世の中に届けたい」

これがスポチュニティコラムのコンセプトです。例えば、具体的には次のようなコラム記事がございます。
  • 茨城の人たちと共に紡ぐ夢をかなえるために! 今も忘れられないある情景 / サイバーダイン茨城ロボッツ社長 山谷拓志の歩んだ道筋 最終回 ※全7回のシリーズものです
  • 車いすフェンシング河合紫乃 ”負けたくない”を原動力に
  • 誰でも参加できる野球 “ユニバーサル野球“とは?
  • 思わず応援したくなる!プロバスケ選手の〇〇活動とは?
  • Spportunity Special Presents【第4回】「マニアック野球座談会」~話題のオープナーの真の意義と過去のドラ1について~
  • 【佐藤愛】まだ夢を持てていない、それでもいい〈前編〉
  • 胸熱!いま茨城県民ならマジで見た方がいいスポーツがあるぞ

勿論、取り扱う取材対象としては、メジャースポーツや有名選手を除外するものではありません。例えば、具体的には次のようなコラム記事がございます。
  • 高橋由伸氏 監督生活と恩師を振り返る「いい経験だった3年間」
  • 小笠原道大が考える野球人口拡大
  • 高校、大学、独立リーグ、夢へ向かって成長のカーブを上昇させた又吉克樹
  • 鈴木啓太が挑むコンディショニング改革「全てのアスリートを応援したい」
  • 元J2得点王 長谷川太郎さんインタビュー第2回:引退の地で見たインドサッカーの実態とは


2. クラウドファンディングの利用チーム・アスリートの想いやストーリーを世の中へ届ける
クラウドファンディングは魔法の杖ではありません。プロジェクトの企画、リターン設計、アピール文章作成、宣伝、SNS拡散、Web分析、システム登録など、クラウドファンディングをスタートさせるだけでも想像以上の人手と稼働がかかります。

スポーツ専門クラウドファンディング『スポチュニティ(https://www.spportunity.com/)』の利用ターゲットとなるスポーツチームや競技団体、アスリートなどは、慢性的な人手不足により、こうした一般的なクラウドファンディングの利用ハードルは高いのが現状です。

こうしたハードルに対してスポチュニティは、MBAホルダーによるスポチュニティ・アドバイザーが、クラウドファンディングの企画やリターン設計、アピール文章作成、SNS拡散、Web分析、システム登録などの支援や代行など手厚いサポートを二人三脚で提供しています。
 

スポチュニティはクラウドファンディングのプロジェクトを応援するコラム記事も掲載スポチュニティはクラウドファンディングのプロジェクトを応援するコラム記事も掲載


一般的にクラウドファンディングにおいては、多くの「共感」を得ることが重要であり、支援募集プロジェクトのオーナーが積極的に情報発信することが必要であるものの、プロジェクトオーナー自身の知人・友人を超えて理念や想いを上手く伝えられているプロジェクトオーナーは決して多くありません。

こうした状況に対してスポチュニティでは、専属のライターがクラウドファンディング『スポチュニティ』を利用する利用チームやアスリートに取材させて頂き、記事にすることで広く世の中にプロジェクトオーナーの想いや取り組みを第三者視点から伝えていきます。こうした記事をネタにSNSなどを通じて多くの方々に知ってもらうことで、クラウドファンディングのプロジェクトの意義や想いに共感していただくことができます。

《支援金約250万円を集めたB3岩手ビッグブルズの記事》
支援者194人、支援金約250万円を集めた岩手ビッグブルズのクラウドファンディングでは、プロジェクトと同期した形でスタッフの想いや選手たちの試合・練習以外の慈善活動などをコラム記事にして配信。多くの方々から共感を得ることができました。

岩手ビッグブルズ 三浦取締役 インタビュー談
「客観的な視点で記事を書いて頂き、良い距離感で書いてもらえたと思っています。
コラムに関しては、ファンから「三浦さんの思いが伝わって良かった」というツイートがあったりしました。自分で書くのは得意ではないため、自分の気持ちに反応してくれるファンがいたのは嬉しかったです。
バスケは公益性の高い事業であり、情報を適切に伝えていくことは重要なので、客観的な視点で関わってくれることは本当に有難かったです。」

三浦取締役のコメントにもあるように、単なるクラウドファンディングの支援者集めに留まるのではなく、ファンとの新たな関係構築にも一役を買うことを伺い知ることができます。   
 

支援金約250万円を集めたB3岩手ビッグブルズの記事画面支援金約250万円を集めたB3岩手ビッグブルズの記事画面



《スポチュニティのクラウドファンディングの利用チームの記事》
岩手ビッグブルズ以外にもスポチュニティのご利用チームやアスリートに関して、コラム記事にさせて頂いております。以下はその一例です。
  • 「球場に行かない方の心理は分かる」香川オリーブガイナーズ新女性社長の挑戦
  • 夢のような経験も!「ザスパクサツ群馬アカデミー」のサッカー留学が凄い!
  • 箱根駅伝で優勝に導いた名指導者 ~鈴鹿大学 女子駅伝チーム~ 前編
  • このままでは東京パラリンピックが形骸化? 障害者のスポーツ参加に取り組む坂口剛氏の活動に迫る


3. SPORTS BULLなど他のメディアサイトと積極的に連携
スポチュニティコラムの記事は、パートナーメディアであるSPORTS BULL(https://sportsbull.jp/)へも掲載されます。SPORTS BULL(スポーツブル)は、本田圭佑選手と「NowDo」を共同運営する運動通信社のスポーツインターネットメディアサイトです。スポチュニティのコラム記事がSPORTS BULL(スポーツブル)でも掲載されることで、より多くの方々へ届けることができます。
今後、スポチュニティコラムは、SmartNews(スマートニュース)や他のメディアサイトとの連携も積極的に推進していく予定です。


◆スポーツ・コラムの提携先を募集しています
スポチュニティでは、スポーツ・コラムを提供する提携・協業媒体を募集しております。こちら(info@spportunity.co.jp)までお問い合わせください。

◆プロ・セミプロ、アスリート、学生チームを募集中!
スポチュニティでは、クラウドファンディングのプロジェクトの実施を希望するプロ・セミプロ、学生チームを募集しております。野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、アメリカンフットボール、ラグビー、テニスなど、ジャンルを問わず対応可能です。こちら(info@spportunity.co.jp)までお問い合わせください。

【会社・団体概要】
◆スポチュニティ株式会社 
所在地: 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
設立 :2016年3月
ホームページ: https://www.spportunity.com/
公式facebook:https://www.facebook.com/spportunity/
公式Twitter:https://twitter.com/Spportunity_JP 
概要:「Sports×Opportunity」を理念に、「若者がチャレンジできる機会を与える」「若者に夢を与えるスポーツ団体を応援する」「スポーツで地方を元気にする」ことを通して平等な機会・夢を育む環境づくりを目指す、スポーツに特化したクラウドファンディングを提供するベンチャー企業。創業メンバーはグロービス経営大学院で学んだ同級生で、「スポチュニティ」の事業モデルは「ベンチャー戦略」クラスでの実践的演習から生まれたものです。

このニュースリリースに対するお問い合わせ
スポチュニティ株式会社 担当者:千葉
info@spportunity.co.jp
 

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会社概要

スポチュニティ株式会社

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URL
http://www.spportunity.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
電話番号
03-4500-7829
代表者名
川戸 温志
上場
未上場
資本金
1460万円
設立
2016年03月