日本初のブランディング活動評価アワード『Japan Branding Awards 2018』において マツモトキヨシホールディングスのプライベートブランド「matsukiyo」が最高賞を受賞
「1st for you. あなたにとっての、いちばんへ。」をグループ経営理念に掲げ、全国にドラッグストアを広くチェーン展開する株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市: 代表取締役社長 松本清雄)は、世界最大のブランディング専門会社であるインターブランド社による日本で初めての「ブランディング活動」を評価する新たなアワード『Japan Branding Awards 2018』において、「サントリーホールディングス株式会社」「パナソニック株式会社」「株式会社久原本家」とともに、最高賞にあたるBest of the Best賞を受賞いたしました。
なお、『Japan Branding Awards 2018』はブランド戦略・体験基盤の構築からクリエイティブ開発、コミュニケーション活動を含むマーケティング活動全般にわたる視点から、それぞれの活動が有機的に結びつき、 効果を生み出すことに貢献しているかを複合的に分析・評価したものです。
●「matsukiyo」ブランド責任者のコメント
今回受賞したマツモトキヨシホールディングスのプライベートブランド「matsukiyo」は、業界の同質化により独自性を打ち出しづらい状況のなか、マツキヨらしさである「楽しさ」「驚き」「革新性」を追求し、マツキヨの経営理念や哲学を具現化することに挑戦いたしました。「日本の暮らしを楽しくする。」というブランドビジョンの構築、「毎日の暮らしを、より美しく、健やかに、楽しく彩るアイディアを利かせたオリジナルブランド。」というブランドコンセプトの設定を行い、商品パッケージを中心とした全面リニューアル活動が評価されたことはとても喜ばしく思っております。
●評価理由に関する審査委員の主な評価コメント
戦略&体験基盤の構築において、創業家の想い・DNAを丁寧に紐解き、継承すべきブランド資産とされた点および、企業ブランド「マツモトキヨシ」と商品ブランド「matsukiyo」の支援と貢献の関係の整理を行い、その役割を社員が理解し、納得できるように時間をかけ説明された点を高く評価いたしました。また、体験提供において、「店頭」での体験を重視し、商品だけではなく店舗空間などを最大限活用し、マツキヨらしさである「楽しさ」「驚き」「革新性」の一貫性を担保する世界観を表現したこと、社内浸透活動では、各種会議や研修においてブランドセミナーを実施しその浸透を継続して図っていることについても評価いたしました。
■matsukiyoブランドについて―マツモトキヨシホールディングスのプライベートブランド
matsukiyoは、「毎日の暮らしをより美しく、健やかに、楽しく彩る、アイデアを利かせたブランド」をコンセプトに、品質へのこだわりだけではなく、毎日携帯したくなるようなかわいいデザインや、お部屋に置きたくなるようなおしゃれなデザインなど情緒的なベネフィット、そしてマツモトキヨシらしい斬新さを付加したマツモトキヨシグループの主力となるブランドです。
■会社概要
会社名: 株式会社マツモトキヨシホールディングス
創業年月日: 1932年 (昭和7年) 12月 26日
代表取締役社長: 松本清雄
企業ホームページ: http://www.matsumotokiyoshi-hd.co.jp/
マツモトキヨシホールディングスは、今後も多様化する顧客ニーズやライフスタイルにきめ細かく対応するとともに、お客様の期待の一歩先をいくマツキヨらしい商品を展開してまいります。
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