サステナブルブランド kay meが【アニマルドネーションプロジェクト】を始動!

〜動物を傷つけないヴィーガン素材アイテムも販売中〜

kay me 株式会社

  「ファッションのために動物を犠牲にしない」をポリシーとして、最先端技術を活用した「ヴィーガン素材」のライダースやコート、ブーツなどを展開するサステナブルブランド「kay me(ケイミー)」(kay me株式会社 所在地:東京都中央区銀座、代表取締役:毛見純子)が、身寄りのない動物たちにあたたかいクリスマスをお届けする 顧客参加型の「アニマルドネーションプロジェクト」を2022年11月11日(金)より開始いたしました。

 


■ 身寄りのない動物たちに「あたたかいクリスマス」を!
 2022年もホリデーシーズンを迎える中、日本では身寄りもなく保護される動物たちが年間約72,000匹 、さらにそのうち約24,000匹もの犬や猫たちが殺処分されています。*1
 

*1 出典:動物愛護管理行政事務提要

 「ファッションのために動物を犠牲にしない」をポリシーとしてものづくりを続ける kay meでは、1匹でも多くの動物たちに「あたたかいクリスマス」を迎えてもらうため、ホリデーシーズンの売上の一部を、動物救援組織*2(*2 寄付先:ARK アニマルレフュージ様)へ寄付する「アニマルドネーションプロジェクト」を2022年11月11日(金)より開始いたしました。

 本プロジェクトは、ホリデーショッピングを楽しむお客様自身が、身寄りのない動物たちのサンタとなってクリスマスギフトを届けられる、お客様参加型のドネーションプロジェクトです。kay meは、本プロジェクトを通して「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の考え方をより多くの人たちに伝えるとともに「エシカル消費」をより身近にご体感いただくことで、お客様とともに「サステナブルな社会」の実現を目指してまいります。

 

■ 最先端技術で実現する「アニマルウェルフェア」と「機能性」の両立
 ファッション業界では、人間の欲求を満たすために動物たちが飼育から採取に至るまで非倫理的な方法で扱われてきました。しかし、近年では世界中で「SDGs(持続可能な開発目標)」への注目が高まる中「アニマルウェルフェア(動物福祉)」という考え方も浸透してきました。2016年以降、アルマーニやプラダ、グッチなどの大手欧州ラグジュアリーブランドを筆頭に、動物の毛皮を使わない「ファーフリー宣言」が行われ、「エシカル・ファッション」がトレンドになりつつあります。

 kay meでは、2011年の創業以来「人間が挑戦する先端技術を駆使して、動物を犠牲にすることなく、生活を便利に華やかにしたい」という思いの元、「ノンアニマル素材(ヴィーガン素材)」を使用したアイテムの開発に取り組んできました。一方で、年々良質化している人間が創り出す毛皮・皮革などの「代替素材」の素晴らしさも伝えていきたいと思っています。最先端の技術を取り入れることによって「アニマルウェルフェア」と「機能性」の両方を実現しています。この挑戦によって「ファッション」の意味を再定義し、アパレル業界における「サステナビリティ」を推し進めたいと考えています。


 2022AWコレクションでは、高品質で高性能なヴィーガン素材を使用したストレッチライダースやファーフリーコート、ヘアアクセサリー、ブーツなどの「エシカル&エレガントライン」を販売しています。
 


 中でも、ヴィーガンレザー素材の洗えるストレッチライダースは、kay meの定番商品として多くのお客様にご愛用いただいており、その周囲の男性からもご要望のお声を多数いただき、今季よりメンズライダースを新たなラインとしてスタートいたしました。女性目線で「男性に着てほしい」メンズライダースは、シーンを選ばないシンプルなデザインと高機能性で多くの支持を集めています。パートナーとペアルックとしても、男性へのギフトとしても最適です。

メンズストレッチライダース(税込¥64,900)
3カラー(ブラック, カカオブラウン, カーキ)
5サイズ(48~56 / M〜3Lに該当)



■ 他のサステナブルな取り組み
1.  「100%日本製」で伝統技術を継承
1990年初頭、国内流通衣料の「日本製」は約50%ありましたが、
30年が経過した現在、「日本製」は約2%まで減少しています。
さらに、この30年で製造工場は、『単純な仕様』を大量に安価に生産できる
アジア圏に移行し、国内繊維産業の事業所数は 4分の3が消滅しています。
kay me は、匠の技を持つ日本の職人さんに100%依頼することで、
日本の伝統産業を守り、後世へ伝承したいと考えています。


2. お客様にも生産者にもフェアな取引
従来よりアパレル業界ではトレンドアイテムを大量生産し、
売り切るためのクリアランスセールが前倒しで実施されてきました。
しかし、セールを前提とした原価設定のために生産コストを削減し、
品質の低下や劣悪な労働環境などの問題が生じています。
kay meでは、創業当初から「セールをしない」ことを決め、
いつでも適正な価格で商品を提供することで、お客様と生産者の
どちらも幸せになれる三位一体のエコシステムを目指しています。


3. 創業以来「衣料廃棄ゼロ」を継続
現在、世界における衣料廃棄量は年間約9,200万トン*1 と言われています。
アパレル製品の年間供給量は約5,500億点に対し、
約半分以上の約2,800億点もの余剰在庫が廃棄処分されているのです。
毎日廃棄される大量の衣服を処理するためにも、環境への負荷が生じています。
kay meでは、創業当初から「大量生産・廃棄をしない」ことをポリシーとして、
「アイテムサーベイ」生産前オーダー制」によって
精度の高い需要予測を行なうことで生産量を調整し、
創業以来11年間「衣料廃棄ゼロ」を継続して実現してきました。
※1: Nature Reviews Earth & Environment

前回の2022SSコレクションでは、
3ヶ月以内消化率90%以上を達成し「衣料廃棄ゼロ」を維持しています。
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000045135.html



■ kay me(ケイミー)とは
 「挑戦する人を応援する」をミッションとして、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・シューズなどを展開する日本製D2Cブランドです。忙しくて社交的な人のために、糸や裏地まで伸縮性のある素材を採用し、長時間着ていても「カラダがラク」で、全アイテムが自宅で洗濯ができ、アイロン不要でシワにならない高品質なプロダクトを提供しています。また、日本の高く精巧な技術や伝統美を後世に継承するため、アイテムは「100%日本製」にこだわり、その匠の技により着る人を魅力的に見せるパターンを実現し、グローバルサイトや国内6店舗を中心に世界の女性に支持されています。
kay meオンラインストア:https://kayme.com/jp/

【忙しい人のための課題解決服】
1)洗えてシワにならない
全てのアイテムは洗濯機で洗えてシワにならない素材でできています。
スーツも洗濯できてアイロン不要だから、クリーニングの時間やお金を削減!


2)ストレッチ素材でカラダがラク
表地、裏地、糸まですべてストレッチ素材でできています。
おなか周りの苦しさ、肩こりとはさようなら!


3)毎朝の2秒コーディネート
ジャケットと同素材のスカートをドッキングしたワンピースなど
「毎朝2秒でコーディネートができる」セットアップをご提供しています。


4)着る人を魅力的に見せるパターン
服のパターンをできるだけ細かく分け、ギャザーやドレープを多用することで
着る人を魅力的に着痩せして見せる「立体パターン」を追求しています。


5)長く着られるトレンドレスデザイン
流行を追いかけすぎないデザインと耐久性の高さから
「10年以上着続けられる」とお客様からもご好評を頂いています。

 

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会社概要

kay me 株式会社

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URL
https://kayme.com/jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区銀座4-3-10 銀座中央ビル7階
電話番号
03-6228-6829
代表者名
毛見純子
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年01月