NTT東日本(神奈川事業部),一般社団法人KAKEHASHI, JMAMが横須賀で農業・漁業の課題解決に挑む
「食の循環がわかる街」横須賀の農業・漁業を取り巻く課題を解決するプロジェクト
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])と横須賀市職員が設立した法人の一般社団法人KAKEHASHI(本社:神奈川県横須賀市、代表理事:山中靖・高橋正和、以下「KAKEHASHI」)は、東日本電信電話株式会社神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:中西 裕信、以下「NTT東日本」)とともに、横須賀市を舞台に企業人と地域実業家が地域課題の解決に取り組むプロジェクト “ことこらぼ×NTT EAST@よこすか” を、本年2月より開始いたします。
1.取り組みの背景・目的
企業人と地域を「学び」で結ぶラーニングワーケーション※1事業を展開するJMAMが、地域社会への貢献を事業の軸に据えるNTT東日本と、オリジナルの地域活性化プロジェクトを設計・組成し、さらに、地域をよく知るKAKEHASHIが企業と地域の通訳者として入り本取り組みを実施することになりました。
プロジェクトを実行する中で、NTT東日本にとっては地域貢献ビジネスの機会獲得、横須賀市の地域関係者にとっては地域外の知見を得る機会となり、両者ともに地方創生という社会課題に対する新たな芽を生むチャンスを得られます。
また、プロジェクトに従事するNTT東日本社員(20~50代の約10名)は、普段は接点のない様々な職場で活躍する社員から構成され、社内版パラレルワーク※2としてビジネスを展開していくとともに、テレワークや都心から1時間という立地を生かした横須賀の地でのワーケーションを活用しながら、横須賀市を舞台とする「新しい働き方」を実践していきます。
※1 Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた欧米発の造語であるワーケーションの語義である「働く+遊ぶ」に「学び」の要素を付加したもの。その地域ならではの学びの体験が実現できる全国自治体と連携し研修プログラムを開発
※2 2つ以上の仕事に同時に携わる働き方のこと。今回の取り組みでは各社員が会社で行う本来業務と並行しながら本プロジェクトに従事します。
2.取り組みの概要
NTT東日本社員と地域の社会課題に立ち向かう実業家がチームを組み、「食の循環がわかる街」横須賀の主要産業である農業・漁業を取り巻く課題を解決するため、地域貢献と事業性を両立するビジネスを共に推進する約5か月の地域活性化プロジェクトです。※3
ケースワークではない、生きた事例に取り組む中で 、新しい働き方を実践しながら、社会課題起点のビジネスを創造します。5ヶ月間の活動期間内では、課題設定・プロジェクト化・課題解決(事業化等)を目標に活動を展開します。
※3 NTT東日本のサービス導入や受注等を目的としません
・ 農業及び漁業のフィールドワークを通じたコンサルティング活動
・ 一次産業(農業・漁業)に関する課題解決プロジェクトの具体化
・ テレワークやワーケーションを活用した新しい働き方の実践
3.実施期間
2022年2月10日(木)から6月下旬まで
*プロジェクト終了後(7月中旬頃)に今後に向けた振り返りを予定
4.今後の予定
本プロジェクトは約5ヶ月間で終了しますが、参加者・活動地域・取り組みテーマ・活動パートナー等を変更し、中長期的な取り組みとして今後継続実施していく予定です。
URL:https://hatarakikata.design/koto-collabo/
一次産業も活発で、多品目の野菜が収穫される農業。漁業は東京湾と相模湾の豊富な海の幸によって沿岸漁獲量は県内トップ。公園面積も県内トップクラスなど、都心から1時間というアクセスながら豊かな自然環境が残る。
また、積極的に働き方改革を進めており、副業・業務外活動を推奨し、社員個人のスキルアップのためだけでなく、地域課題解決に向け地域へリソースを供給するなど、新たな働き方を展開しています。
URL: https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/
URL: https://kake-hashi.info/
URL: https://www.jmam.co.jp
企業人と地域を「学び」で結ぶラーニングワーケーション※1事業を展開するJMAMが、地域社会への貢献を事業の軸に据えるNTT東日本と、オリジナルの地域活性化プロジェクトを設計・組成し、さらに、地域をよく知るKAKEHASHIが企業と地域の通訳者として入り本取り組みを実施することになりました。
プロジェクトを実行する中で、NTT東日本にとっては地域貢献ビジネスの機会獲得、横須賀市の地域関係者にとっては地域外の知見を得る機会となり、両者ともに地方創生という社会課題に対する新たな芽を生むチャンスを得られます。
また、プロジェクトに従事するNTT東日本社員(20~50代の約10名)は、普段は接点のない様々な職場で活躍する社員から構成され、社内版パラレルワーク※2としてビジネスを展開していくとともに、テレワークや都心から1時間という立地を生かした横須賀の地でのワーケーションを活用しながら、横須賀市を舞台とする「新しい働き方」を実践していきます。
※1 Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた欧米発の造語であるワーケーションの語義である「働く+遊ぶ」に「学び」の要素を付加したもの。その地域ならではの学びの体験が実現できる全国自治体と連携し研修プログラムを開発
※2 2つ以上の仕事に同時に携わる働き方のこと。今回の取り組みでは各社員が会社で行う本来業務と並行しながら本プロジェクトに従事します。
2.取り組みの概要
NTT東日本社員と地域の社会課題に立ち向かう実業家がチームを組み、「食の循環がわかる街」横須賀の主要産業である農業・漁業を取り巻く課題を解決するため、地域貢献と事業性を両立するビジネスを共に推進する約5か月の地域活性化プロジェクトです。※3
ケースワークではない、生きた事例に取り組む中で 、新しい働き方を実践しながら、社会課題起点のビジネスを創造します。5ヶ月間の活動期間内では、課題設定・プロジェクト化・課題解決(事業化等)を目標に活動を展開します。
※3 NTT東日本のサービス導入や受注等を目的としません
<主に取り組むこと>
・ 農業及び漁業のフィールドワークを通じたコンサルティング活動
・ 一次産業(農業・漁業)に関する課題解決プロジェクトの具体化
・ テレワークやワーケーションを活用した新しい働き方の実践
3.実施期間
2022年2月10日(木)から6月下旬まで
*プロジェクト終了後(7月中旬頃)に今後に向けた振り返りを予定
4.今後の予定
本プロジェクトは約5ヶ月間で終了しますが、参加者・活動地域・取り組みテーマ・活動パートナー等を変更し、中長期的な取り組みとして今後継続実施していく予定です。
- <“ことこらぼ” とは>
URL:https://hatarakikata.design/koto-collabo/
- <横須賀市について>
一次産業も活発で、多品目の野菜が収穫される農業。漁業は東京湾と相模湾の豊富な海の幸によって沿岸漁獲量は県内トップ。公園面積も県内トップクラスなど、都心から1時間というアクセスながら豊かな自然環境が残る。
- <NTT東日本 神奈川事業部について>
また、積極的に働き方改革を進めており、副業・業務外活動を推奨し、社員個人のスキルアップのためだけでなく、地域課題解決に向け地域へリソースを供給するなど、新たな働き方を展開しています。
URL: https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/
- <一般社団法人KAKEHASHIについて>
URL: https://kake-hashi.info/
- <日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について>
URL: https://www.jmam.co.jp
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