冬に多い食中毒を防ぐ!卓上型の業務用とろとろ半熟卵自動殻むき機「ゴールデンエッグ」
卵の殻むきを人手を介さず自動化することで食中毒を防ぐ。スピードUP、コスト削減にも。
株式会社大和製作所(本社:香川県、代表取締役:藤井薫)は、本格的な寒さの到来を前に、半熟卵自動殻むき機を活用いただき、卵の殻むきの際に手の傷や手荒れから起こる食中毒を防いでいただきたいと考え、ゴールデンエッグ活用による食中毒防止についての情報発信を開始いたします。
完全栄養食品である卵の消費を拡大し、新型コロナで傷ついた外食産業と卵の供給業者を救い、人びとの健康を守ることが、株式会社大和製作所の願いです。
飲食に携わる上で最も起こしてはならない事件・事故の代表として食中毒があります。
令和4年の1年間における国内の食中毒発生件数は962件(患者:6,856人、死者:5人)報告されています(厚生労働省食中毒統計資料)。そのうち細菌・ウイルスによる食中毒は321件(患者:5,720人、死者:1人)となっており、国内で発生する食中毒の患者数の大半を占めています。また、食中毒と聞くと、梅雨や夏など暖かい時期を思い浮かべがちですが、実は冬も食中毒は非常に多く発生します。
食中毒が発生する原因は様々ですが、手の傷、火傷、手荒れなどが原因で起こる食中毒があるのはご存知でしょうか。
上記の原因が食中毒につながるのは、黄色ブドウ球菌が増殖することによります。
黄色ブドウ球菌は増殖する際に、食中毒の原因となる毒素を作るのです。
黄色ブドウ球菌は、次のようなケースで増殖します。
手の傷、火傷などの傷口から黄色ブドウ球菌が増殖する養分を得たとき。
過剰な手洗いや消毒により角質がはがれ落ち(手荒れ)、角質層に存在する表皮フドウ球菌がしたとき。
この様に、黄色ブドウ球菌が増殖した手で食材や調理器具に触れることで食品が汚染され、食中毒を引き起こすことがあるのです。
冬は手荒れの季節でもあり、卵の殻むきを、人が行っていては、食中毒のリスクが常について回ります。更に、冬場は、卵の殻が硬くなります。夏場は、高温で、鶏が弱り、水をたくさん飲むため、卵の殻が薄くなる一方、冬場はその逆の現象が起こるからです。人が、硬い卵の殻をむいていると、指先が傷が出来やすく、知らぬ間に、雑菌が繁殖し、食中毒を起こしやすくなるのです。
食中毒を発生させてしまうと、通常、数日~1ヶ月以内に行政指導や行政処分といった判断が下されます。
今は情報もすぐ拡散されるので、お店で食中毒を発生させてしまった場合は、その後の営業に大きく響いてしまいます。
食中毒を未然に防ぐために、卵の殻剥きマシン・ゴールデンエッグの活用を強くお奨めします。
▼とろとろ半熟卵の殻むきマシン・ゴールデンエッグ
ゴールデンエッグは超コンパクトで小粋なデザイン、殻むき工程が見て面白い、エンターテイメン型の自動殻むきマシンです。手作業の3倍以上(6秒に1個、手作業では普通20秒)のスピードで、手作業でも難しいとろとろ半熟卵でも、ロス率5%以下(手作業では普通ロス率20%)で素早く丁寧にむくことが出来ます。小さな店舗の厨房にもピッタリで、店頭での殻むきの実演を行うことで、集客効果も狙えます。
▼大容量ホッパーで補充効率が大幅アップ
ゴールデンエッグによって、ラーメン店・うどん店・パン屋など、手作業で半熟卵茹で卵の殻むきをしている店舗は、殻むき時のロス率軽減と人件費削減に寄与することができます。新開発の大容量ホッパーを設置することで、繁盛店や半熟卵を使用するパン屋など、沢山の茹で卵が必要な店舗ほど、ゴールデンエッグの自動殻むきによる、人手不足解消・ロス率軽減が効果的になります。業務用の殻むき済み卵を使用している方でも、人手をかけずに殻むき作業を自動化できます。茹で卵の店内調理加工もしやすくなり、新鮮で美味しく、安全な卵は、商品のクオリティアップ、他店との差別化が期待できます。
▼店内調理でコストダウン
さらに、業務用殻むき卵を使用している場合は大幅なコストダウンも狙えます。
【コストダウンの試算】
手作業の場合と業務用殻むき卵の場合のコスト計算
人件費、機械代金を省き、1日100個製造で、年間に12万円の利益を確保出来ます。業務用殻むき卵使用の場合と生卵の場合のコスト計算
人件費、機械代金を省き、1日100個使用で、年間約45万円の利益を確保出来ます。
▼誰でも、いつでも、同じ茹で卵の殻むきができる
ゴールデンエッグは、とろとろ半熟の茹から卵でも固茹で卵まで自動殻むきできるマシンです。ホッパーに茹で卵を補充するだけで、ゴールデンエッグが自動で殻むきしてくれます。大容量ホッパーを設置する場合でも、同じくホッパーに茹で卵を補充しておくだけで、ゴールデンエッグに茹で卵が流れていき、自動的に殻むきできます。
▼配信スケジュール
ゆで卵自動殻むき機「ゴールデンエッグ」人手を介さず自動化することで食中毒を防ぐ。 - オンライン配信
配信日:2023年12月20日(水) 15:10~15:40
詳細ページ:https://www.yamatomfg.com/special-noodle-events/online-20231220-1/
大和製作所について
【使命】
豊かな日本の麺文化、食文化を広め、幸せな驚きで世界を包む
製麺機の開発・製造・販売、ゆで卵や温泉卵調理機器、麺類店の成功ノウハウを提供する大和麺学校の運営を手掛ける繁盛支援会社です。創業48年間、麺の美味しさにこだわり小型製麺機市場でシェアNo.1。ラーメン・うどん・そば・生パスタ等の製麺機、業界唯一の365日メンテナンス、自家製麺のレシピづくりや課題解決ノウハウ等、独自の製品・サービスでお客様の成功をサポートしています。
【会社概要】
会社名:株式会社 大和製作所
代表者:藤井 薫(令和5年秋 旭日単光章 受章)
資本金:90,000千円
設立:1980年4月1日
創業:1975年10月24日
事業内容:
うどん・そば・ラーメン用製麺機 開発製造販売
ゆで卵・半熟卵の調理機器 開発製造販売
うどん・ラーメン・そば学校の運営
麺専門店経営・店舗運営相談
所在地:〒769-0203 香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37番4
企業URL:https://www.yamatomfg.com/
【拠点情報】
日本国内拠点(7箇所)
●ドリームスタジオ札幌
〒001-0012 北海道札幌市北区北12条西4丁目2-5 ワールドレジデンス札幌1F
TEL:011-374-8656
FAX:011-374-8585
●ドリームスタジオ仙台
〒984-0030 宮城県仙台市若林区荒井東1丁目8-4 アライデザインセンター2 B号
TEL:022-782-3393
FAX:022-782-3394
●ドリームスタジオ東京
〒140-0001 東京都品川区北品川一丁目8番11号 Daiwa品川Northビル1階
TEL:03-6712-1875
FAX:03-6712-1876
●ドリームスタジオ名古屋
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内 3-6-41 DDSビル 1階(旧ビル名称:Liv. ビル)
TEL:052-962-1808
FAX:052-962-1800
●ドリームスタジオ大阪
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目12-42
TEL:06-6155-7800
FAX:06-6155-7801
●ドリームスタジオ香川
〒769-0203 香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37-4
TEL:0877-85-6238 / 0120-45-1002
FAX:0877-56-7317
●ドリームスタジオ福岡
〒815-0032 福岡県福岡市南区塩原3丁目8-25 塩原泉屋ビル1F
TEL:092-555-4129
FAX:092-555-3639
海外拠点
●ドリームスタジオ アムステルダム(オランダ)
●ドリームスタジオ テキサス(アメリカ)
●ドリームスタジオ シンガポール
●ドリームスタジオ ソウル(韓国)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像