〜 ハナマルキ×イオンアグリ創造のコラボレーション 〜 10月4日始動 『液体塩こうじ×もったいない野菜』第2弾 「液体塩こうじ+規格外のなす」 の EC 販売を開始
食品ロス事情 〜生産者や農家の作り手に思いを馳せたい〜
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は523万トンとされ、日本人1人当たり、お茶碗約1杯分のごはんの量が毎日捨てられている計算になります。【参考:日本の食品ロスの状況(令和3年度): 農林水産省】当社はSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを積極的に推進している中で、「液体塩こうじを使用することでの食品ロス削減」への取り組みを進めています。
『液体塩こうじ×もったいない野菜』プロジェクト
2022年より食品ロス対策として、イオンアグリ創造とコラボレーションした『液体塩こうじ×もったいない野菜』プロジェクトを始動。第1弾は液体塩こうじと青いトマトをコラボレーションさせ、その取り組みを現在も継続しています。今後もレシピ開発やコラボ販売を通して、食品ロス対策に取り組み続けたいと考えています。
“液体塩こうじ+規格外のなす“で食品ロス対策
10月4日(水)より、『液体塩こうじ×もったいない野菜』プロジェクトの第2弾となる、「液体塩こうじ+規格外のなす」を始動します。生育過程で傷がついてしまったなすや、大きさなどの規格を満たさないなすは、通常市場に出回らず多くの場合廃棄されています。この問題に対処し食品ロスを削減するため、“液体塩こうじと規格外のなすのセット(レシピ付き)”をイオンアグリ創造のECサイト「AEON 農場 SHOP」にて販売します。10月2日からはハナマルキの公式SNSにて、「液体塩こうじ+規格外のなす」商品のプレゼントキャンペーンも実施いたします。さらに10月7日と8日にはイオンモール浦和美園でコラボイベントを予定しています。イベントでは、イオンアグリ創造のブースで「青いトマト」と「規格外のなす」を、当社のブースで「液体塩こうじ」を販売予定です。
液体塩こうじ+規格外のなすセット(ミニレシピリーフレット付)
価格:2000 円(税込) +送料全国一律 500 円
内容:液体塩こうじ 300ml 1本+規格外のなす14-20本
発売日:2023年 10月4日(水)~
AEON 農場 SHOP
https://www.aeonagricreate.com/
<X(旧Twitter)キャンペーン>
期間 :10月2日(月)~ 10月6日(金)
当選者数 :10名
プレゼント商品 : 液体塩こうじ1本、規格外のなす14-20本
応募方法 :ハナマルキ公式Xのフォロー&キャンペーンの投稿をリポストした方の中から抽選で、10名様に「ハナマルキ・液体塩こうじ1本」と「イオンアグリ・規格外のなす14-20本」のセットをプレゼントします。
※当選された方には、ハナマルキの公式アカウントよりダイレクトメッセージ(DM)が届きます。
■ハナマルキ公式X @Hanamaruki_PR https://twitter.com/Hanamaruki_PR
<ハナマルキ コメント>
当社は、「液体塩こうじを使用することでの食品ロス削減」の取り組みを推進しています。2019年には、国連WFP協会の食品ロス削減SNSキャンペーンにて肉や野菜などの切れ端や皮を液体塩こうじに漬け込んだレシピを開発し、SNSにてPR展開しました。2022年にはイオンアグリ創造の“青いトマト”と液体塩こうじを使用したレシピを開発し、「AEON 農場 SHOP」にてセットを販売したところ多くの反響を頂きました。日本古来の調味料である「塩こうじ」が食品ロス対策に貢献できるということは大変意義のある取り組みだと考えています。
<イオンアグリ創造 コメント>
夏秋の味覚「なす」は和洋中問わず幅広いメニューにお使いいただける人気の野菜ですが、つややかな果実はとってもデリケート。互いに擦れて傷がついたり、虫に汁を吸われたところがかさぶたになったりします。もちろん食べても何の問題もなく、味は規格品のなすと全く同じ。こんなにおいしいなすを捨ててしまうなんてモッタイナイ!!なすを一度にたくさん買っても食べられないし…と思った方、ご安心ください!なすは生のままだと日持ちしませんが、冷凍すれば1か月ほど保存できます。食べきれないなすは一旦冷凍保存していただき、様々な塩こうじアレンジレシピで長くお楽しみください。
液体塩こうじで“規格外のなす”絶品レシピ(ミニレシピリーフレット掲載)
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