元三菱UFJ銀行 代表取締役専務 長田忠千代氏が株式会社笑農和の顧問として就任。カーボンクレジット事業、金融事業者とのアライアンスを加速。

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株式会社笑農和

農業コンサルティングを手がける株式会社笑農和(所在地:富山県滑川市、代表:下村豪徳)は2023年9月1日付で元三菱UFJ銀行代表取締役専務 長田忠千代氏を顧問として招聘しましたのでお知らせいたします。長田氏の長年の金融界・実業界における知見とネットワークを活かし、株式会社笑農和の事業、特にカーボンクレジット事業を加速してまいります。



  • 略歴

早稲田大学政治経済学部卒、慶應ビジネススクール修了(MBA) 

三菱 UFJ 銀行代表取締役専務、東京急行電鉄常勤監査役、 バンカーズ・ホールデイング代表取締役会長(現バンカーズ顧問)を歴任。 

藤田医科大学客員教授 

一般社団法人メタバース推進協議会監事 

一般社団法人生成AI活用普及協会理事 

公益財団法人日本舞台芸術振興会理事

 シンワ ワイズ HD 社外取締役

その他役員・顧問多数


  • 就任コメント

日本人の主食である米作のDX化を通じ、人口減少&超高齢化の社会環境下で持続可能な農業構築を推進する株式会社笑農和の理念に共感し顧問に就任しました。特に笑農和の特長・強みであるカーボンクレジット事業の推進を通じ、環境と調和のとれた真にサステナブルな農業の確立に貢献したいと思います。



  • 株式会社 笑農和について

「IT農業を通じて笑顔の人の和を創り社会に貢献する」を企業理念とし、現在は稲作で一番作業時間のかかる水管理を超省力化する『paditch(パディッチ)』を主力製品として開発・販売する。
paditchの特徴は、スマホ、タブレット、パソコンと水田の水門やバルブをIoTで繋ぎ、事務所・自宅、外出中に遠隔で水位・水温の確認や開閉作業を行うことができる点である。また、スケジュール設定や、水位・水温に連動した自動開閉機能などもあり、水田に出向く回数の大幅な削減に貢献している。今後は水田由来のカーボンクレジット(排出権)販売の取組を開始する。



社名:株式会社笑農和
代表者 :代表取締役 下村豪徳
所在地:〒936-0053 富山県滑川市上小泉1797-1
設立:平成25年2月14日
事業:農業×IoT開発事業、農業コンサルティング事業、農産物販売

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会社概要

株式会社笑農和

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URL
https://enowa.jp
業種
情報通信
本社所在地
富山県滑川市上小泉1797-1
電話番号
076-482-3998
代表者名
下村豪徳
上場
未上場
資本金
8112万円
設立
2013年02月