ドライフルーツ王子のお店:小島屋発、ドライみかん業界に衝撃が走る味。 完全無添加で作られる静岡県産:熟成三ヶ日蜜柑の無添加ドライみかん 8月27日(木)新発売

株式会社小島屋

創業60年 ドライフルーツとナッツの専門店、上野アメ横小島屋(東京都台東区、代表:小島和之)は、静岡県産の熟成させた三ヶ日みかんをそのままドライフルーツにした「静岡産 熟成三ヶ日蜜柑:無添加ドライみかん」を8月27日販売開始します。
【小島屋:本店サイト】https://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/b053
 


― 本当に美味しいドライフルーツを探し求めて ―
「静岡産 熟成三ヶ日蜜柑:無添加ドライみかん」は、ドライフルーツの中でもトップクラスの人気を誇るドライみかん・ドライオレンジの中で、もっともっともっと美味しい物は出来ないか?を追及して完成したドライ蜜柑です。
 

 

 



【原料は三ヶ日みかん】

 

静岡の「三ヶ日みかん」をご存知ですか?
静岡は言わずと知れたみかんの産地でもあります。
11月~春先頃まで店頭で見かける機会の多いみかんですが、収穫は霜が降りるクリスマス頃には終わります。
収穫後もみかんが流通しているのは、農家さんがみかんを「貯蔵」しているからです。
「貯蔵」により果実は熟成します。果肉中のクエン酸が分解されて酸のカドが取れ、水分が揮発し、味が濃厚になります。そして、まろやかで芳醇、甘み引立つ貯蔵ミカンが完成します。
小島屋の「ドライ三ヶ日みかん」は、スペシャルな「貯蔵みかん」なんです。


【匠の技が光るのが「貯蔵」という技術】


おいしい貯蔵みかんは、ただ置いておけばできるものではありません。
長期間の貯蔵には高い技術が必要です。
貯蔵に先立って行われる工程が「予措」(よそ)です。
収穫された果実を一定期間風にさらすことで果実の水分を3%~5%奪い、果皮を締めて体質を高める工程です。
「予措」の後「ロジ」と呼ばれる専用の薄い木箱に並べて、貯蔵庫内に重ねて熟成させます。
貯蔵庫は、空気を循環させつつ温湿度を保つ構造になっています。


古くからある土壁の貯蔵庫では、天井と床下に換気口が設けられ、
早朝の換気や、打ち水により適度に温湿度をコントロールしてきました。
こうした一連の作業は、農家さんの長年の経験と勘に依存した匠の技術が息づいています。


【貯蔵に最適な品種、青島温州】

長期間貯蔵する果実には必ず高品質が求められます。
体質、糖酸ともに高く仕上げる栽培技術も欠かせません。
三ヶ日で貯蔵に使われるのは三ヶ日みかんの主力品種である「青島温州」です。
今回のドライフルーツの原料は、その中でも甘みがのった晩生(おくて)の青島温州を使っています。
生育期間は早生より長く、糖度が高いだけでなくコクがあり、丈夫な果皮をもつため、貯蔵との相性が良いです。
三ヶ日の土地では特にコクが出やすく、貯蔵ミカンの代名詞となっています。
こうした、品種と土地の特性を活かし高品質の青島温州ミカンが生産されています。


【コクと食感を生み出す為に。最後はひとつひとつ手作業で。】

これまで、みかんのドライフルーツは、内皮の白い部分(維管束)がそのまま乾燥され、苦味や硬い食感の要因となっていました。
熟成された貯蔵みかんが持つ、・甘み・旨み・コクのバランスをドライフルーツで最大限に感じていただけるように、維管束を房が傷つかないように、丁寧に全てを手作業で除去しています。

ちょっと砕けた説明をしますと…
みかんを食べる時に、外の皮をむいて、そのあと房についてる白いやつをチマチマ取って食べた経験はありませんか?
その白いやつをチマチマ取る作業を全て手でやってくれている!…という事です。

今回、カンボジアで日本企業が製造に携わる事によって、技術を伝え、サポートしつつ、手作業の人的労力をかける事が出来ました。

この作業をすることにより、「青島温州」の持つ特徴をドライフルーツでもしっかりと味わって頂けるようになりました。一つのドライフルーツに重ねられた味わいを感じて頂ければ幸いです♪

私たちはこれからも、ナッツやドライフルーツを通じて幅広く食を楽しむ生活を提案してまいります。

 


【商品概要】
■商品名 静岡産 熟成三ヶ日蜜柑:無添加ドライみかん《120g》
■販売価格 1.512円(税込)

■内容 三ヶ日貯蔵みかん(静岡県産)
■内容量 120g

■商品販売ページ https://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/b053
■ドライフルーツナッツ専門店小島屋  https://www.kojima-ya.com

【販売元】
株式会社小島屋


【 会社概要 】
■会社名 株式会社小島屋 
■代表者 小島 和之
■資本金 2,240万円 
■設 立 2004年4月12日 
■所在地 〒110-0005 東京都台東区上野6-4-8
■TEL 03-5246-4411 (ネット通販店) 
■URL https://www.kojima-ya.com/
■Email info@kojima-ya.co.jp

■事業内容
1.東京上野アメ横にある実店舗を通じた一般小売販売
2.直営のオンラインショップ他5店舗を通じた一般小売り販売 
3.ナッツ・ドライフルーツ類の卸売り販売 
4.オリジナル商品の企画・製造 
5.オリジナルミックスナッツ&フルーツのOEM製造、製造受託 

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会社概要

株式会社小島屋

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URL
http://www.kojima-ya.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区上野6-4-8
電話番号
03-5246-4411
代表者名
小島靖久
上場
未上場
資本金
2240万円
設立
1956年06月