在宅ワークしている人に聞いた「テレワーク用にこれ買った!」買い物の決め手はやっぱり口コミ
調査期間:2021/6/1~6/14
テレワーク環境のために1万円以上の買い物した人は約8割!
『コロナ禍(2020年1月以降)での、テレワークをするためのお買い物総額を教えてください』と伺ったところ、10,000円以上のお買い物をしたという方が約8割(78.6%)でした。
テレワーク環境のためのPC関連の買い物は1人あたり1.3件!ランキングトップはやっぱりPC関連
『テレワークをするために、コロナ禍(2020年1月以降)で買ったものについて具体的に教えてください』(複数回答可)という質問に対しては、PC/PC周辺機器のみで263件が寄せられました。一人当たり1.34件のPCおよび周辺機器の買い物を行ったことになります。また、家具・家電など、より生活そのものを見直そうという買い物も目立ちました。
コロナ禍でのテレワークのための買い物 決め手は口コミ!
『買った商品はどうやって選びましたか?』(複数回答可)という質問に対し、知人やネットの口コミを参考にしたという回答が168件よせられました。また、インターネットのレビューを参考にした方は全体の7割にのぼりました。
今回のアンケート調査では、自宅でのお仕事が増えたことで環境を整えるためのお買い物が必要になった、また、それを選ぶためにはネットのレビュー・口コミを参考にしたという方が多かったことがわかりました。コロナ禍で外出が制限される中、実際に手を取るのが難しい環境は長く続いています。買い物を予定している方にとって、既にその商品を使っている方の声は重要だということがわかりました。
【これぞ究極のノマド?!「思い切ってキャンピングカーを買いました!」】
コロナ禍で大きなお買い物をされた方もいました。
東京都内在住の地方創生コンサルティング事業を営む方にお話を伺いました。
「もうリアルな事務所は不要だ」という判断から、打ち合わせもできてテレワークもできる、究極のオフィスとしてキャンピングカーを購入したそうです。現在はバーチャルオフィスに郵便受け取りなどを任せて全国どこでも仕事ができる環境を整えたそうです。
愛車であり職場のキャンピングカー
キャンピングカー内部でのお仕事風景
【調査実施者 株式会社ワンストップビジネスセンターについて】
2010年よりバーチャルオフィス事業に参入し、現在は事業開始から12年目。全国における拠点数、割安かつ明朗な料金体系が評価され、延べ15,000社以上の事業者に活用されています。
法人登記利用が可能な住所提供、会議室レンタル、郵便転送、電話番号の契約・電話対応代行業務などをはじめ、各種オプションサービス(ホームページ制作サービスやオリジナルのファックス番号の取得など)により、初期費用やランニングコストを抑えたいスタート段階の起業家・副業家・フリーランサー・個人事業主に向け、ローコスト・ローリスクな事業運営の支援を行っています。
また、2019年にはフリーランサーの自由な働き方支援を目指し、北海道ニセコ町とワーケーション推進のための協定を締結しました。
コーポレートサイト: https://www.1sbc.co.jp/
サービスサイト: https://www.1sbc.com/
運営メディア : 自由に働きたいフリーランサーのためのメディア『自由の歩き方』 https://walkfree.1sbc.com/
代表者:代表取締役 土本 真也
所在地:東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山
事業内容:起業家・フリーランサー向けのバーチャルオフィスおよびレンタル会議室の運営、ホームページ制作・運営に関するコンサルティング
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