プラスチック資源循環促進法への取り組み 使い捨てプラスチック使用を3分の1削減へ
~すべてのステークホルダーとともに持続可能な社会の実現を目指します~
株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、プラスチック製消耗品の使用量削減に向け、新たな取り組みを2022年4月1日より順次開始いたします。
2022年4月1日の「プラスチック資源循環促進法」の施行に合わせ取り組むもので、運営するホテルでこれまで客室に設置していたアメニティのうち、ヘアブラシ、カミソリの設置を取りやめ、ロビーに新たに設置するアメニティコーナーより必要なものをお客様に選んで頂き客室へお持ちいただく方式に変更いたします。
アメニティ製品を含むプラスチック製消耗品全体について、利用製品の絞り込みや環境に配慮した代替品の検討等を進め、2022年度におけるワンウェイ(使い捨て)プラスチック製品の使用量31%削減(2019年度比較)を目指してまいります。
2022年4月1日の「プラスチック資源循環促進法」の施行に合わせ取り組むもので、運営するホテルでこれまで客室に設置していたアメニティのうち、ヘアブラシ、カミソリの設置を取りやめ、ロビーに新たに設置するアメニティコーナーより必要なものをお客様に選んで頂き客室へお持ちいただく方式に変更いたします。
アメニティ製品を含むプラスチック製消耗品全体について、利用製品の絞り込みや環境に配慮した代替品の検討等を進め、2022年度におけるワンウェイ(使い捨て)プラスチック製品の使用量31%削減(2019年度比較)を目指してまいります。
グリーンズグループでは、2030年CSR宣言「『環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業』を目指します」を掲げ、「環境」「コミュニティ」「人」「サービス」の4つの重点課題を設定し、SDGsも視野に様々な取り組みを行っております。重点課題「環境」では、「エネルギーと資源利用の最適化」と「環境や社会に配慮した調達」を重点テーマとしており、客室への節水バルブの設置やCO2フリー電力の導入、再生ベッドマットレスの導入などに取り組んでおります。
この度の取り組みでは、第一弾として客室内のアメニティのうち、ヘアブラシ、カミソリを必要なお客様のみ提供する方式へ変更すること、また歯ブラシを環境に配慮した製品へ切り替えることにより2022年度においてワンウェイ(使い捨て)プラスチック製品の使用量31%削減(2019年度比較)を目指します。
■グリーンズグループのCSR宣言
~「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指します~
60年以上の歴史を持つグリーンズグループは、「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の1つとし、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じた環境活動などに取り組んでいます。ホテル業として不可欠な「ホスピタリティ」をキーワードに、「環境配慮」「コミュニティ」「人」「サービス」を重点課題とし、関連する様々な活動を推進することを通じ、ステークホルダーの皆様とともに、社会に新しい価値を生み出し、分かち合い、ともに持続可能な社会の実現を目指してまいります。
■株式会社グリーンズについて
株式会社グリーンズは、40ヵ国以上7,000軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスホテルズ事業」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「グリーンズホテルズ事業」とのシナジーで、中間料金帯ホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。
URL:https://www.kk-greens.jp/
事業内容:ホテル・レストランの経営、その他付帯する業務
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