<集合住宅・店舗向け>扉の開閉音が静かな「ゴミ収集庫」5サイズ 追加発売
小・中規模の集合住宅向け屋外設置用ゴミ収集庫「クリーンストッカー※1」シリーズのラインアップに、新たに5サイズが追加されました。
建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカー、株式会社ダイケン(本社:大阪市淀川区 社長:藤岡洋一)は、集合住宅・店舗向けに扉の開閉音が静かなゴミ収集庫「クリーンストッカー」に、ステンレス製CKS型で1サイズ、スチール製CKR-2型で4サイズ、合計5サイズを追加発売いたしました。
■新発売サイズの概要
■CKS型・CKR-2型の特長
ステンレス製CKS型とスチール製CKR-2型ともに、上扉の開閉機構に開閉音が静かになるロータリーダンパーを採用しており、ダンパー非搭載時と比べた場合に扉の開閉音が約25%低減されます。また、耐久性にも優れており、上扉は10万回の開閉試験に合格しています。これは上扉の開閉を1世帯当たり週に8回行うと仮定すると、約20年相当※の開閉数になります。
※耐久年数を保証するものではありません。実際の使用環境・使用頻度により耐久性は異なります。
■製品ラインアップについて
今回、追加発売したことにより、ステンレス製は40機種、スチール製は21機種のラインアップになりました。
■今後の展開について
当社の屋外用ゴミ収集庫は、ステンレス製やスチール製以外に、物置タイプ、メッシュタイプ、ネットタイプなど多彩なラインアップがあり、今後もさらに製品の開発・販売に力を入れていきます。
※1「クリーンストッカー」は株式会社ダイケンの登録商標です。
■株式会社ダイケンとは
1924年に戸車の製造を以て大阪にて創業。以来、建築金物・内外装建材・エクステリアなど数百種類以上の製品を製造する「建築金物総合メーカー」として日本の住環境を支えてきた。ハンガーレール、駐輪場屋根・自転車ラックの製造ではトップメーカーであり、日本で初めて家庭用物置を製造した歴史も持つ。
■ビル、集合住宅のあらゆるところにダイケン製品が!製品の幅広さが最大の強み
パーソナルからパブリックスペースまで、あらゆる建築物にダイケン製品が使われています。毎日の暮らしを快適に維持し続けるため、普段あまり気にかけない「問題がなくて当然なもの」に対して、当社は最新の技術とアイデアを活かして、製品の研究・開発に取り組んでいます。
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会社概要(令和6年10月現在)
〈東証スタンダード(証券コード:5900)〉
・本社:〒532-0033 大阪市淀川区新高2-7-13
・代表取締役社長:藤岡 洋一
・WEBサイト:https://www.daiken.ne.jp/
・事業:建築金物・内外装建材・エクステリア金物等の製造
・創業:大正13年4月
・資本金:481,524千円
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