働き方改革とウェルビーイング実現に向け、東京本社オフィスをリニューアル
リニューアル後のオフィスの様子をドローン撮影しており、本日3月9日に当社コーポレートサイトに動画を公開しましたので、ご覧ください。
公開動画URL: https://www.kel.co.jp/pr/2023/0309-00.html
昨今、心身が良好な状態であるだけでなく、生きがいや目標を持ち、社会と善いつながりを持っている状態としてのウェルビーイング(well-being)の概念が、会社経営においても重要となっています。当社グループでも、現行中期経営計画の重点施策として「人的資本への投資」を掲げ、働き方改革、ウェルビーイングの実現・向上に資する各種施策に取り組んでいます。
このたびのオフィスリニューアルでは、若手社員を中心に構成されたプロジェクトを発足し、「従業員が自身と会社のために前向きに働ける環境づくり」をテーマとして進めてまいりました。その第一弾として、企業イメージを形づくる受付、応接室、セミナールームのフロアデザインを刷新し、会議室予約システムでの各応接室の効率的な管理や、大画面モニター、Web会議用の備品の常設などストレスフリー環境の整備を図りました。また、従来に比べてオープンスペースを拡張することで、従業員間のコミュニケーションの活性化、リフレッシュにも寄与しています。
また、リニューアルに合わせて、ITインフラの最新環境を常設した「KEL Briefing Center(KBC)」を同一フロアに設置し、より効果的に演出するファシリティ環境を構築しています。KBCでは、お客様と次世代ICTの考え方やテクノロジーに関するディスカッションを通じて、お客様の抱えるビジネス課題の解決をご支援します。
- 応接室/セミナールーム
会議室ごとに花や樹木の名称を付け、それぞれテーマを設定した内装としています。すべての会議室に大画面モニターを設置するとともに、Web会議用のマイクスピーカーや無線対応のプレゼンテーションツール等の備品を常設しています。
セミナールームには壁一面に大画面LEDスクリーンを設置し、プレゼンテーションに最適な環境を用意しています。
- オープンスペース、コミュニケーションスペース
お取引先様にリラックスいただけるように、受付付近の待合席をリニューアルするとともに、オープンスペースを拡張しています。パントリーやコーヒーサーバーの設置に加え、観葉植物などのグリーンの増加や、落ち着いた雰囲気づくりのためにペンダントライトを使用することで、従業員間のコミュニケーションの活性化、リフレッシュにも寄与しています。
- KEL Briefing Center(KBC) Tokyoの設置
ITインフラの最新環境を常設した「KEL Briefing Center(KBC)」を同一フロアに設置し、より効果的に演出するファシリティ環境を構築しています。
KBC専用スペースでは大画面モニターや最新ICTツールを常設しており、デモンストレーションを通じて導入効果の体感いただくとともに、その後のディスカッションにより、お客様のビジネス課題の解決をご支援します。
2.【 今後の展開 】
このたびの東京本社7階フロアのリニューアルは2023年1月に完了しましたが、オフィスの在り方や働き方を継続的に改善するため、今後、従業員の執務エリアの見直しを図り、従業員の生産性向上やストレス軽減につながる職場環境づくりにも取り組んでまいります。
3.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)713億31百万円
(7)従業員:(単体)438名 (連結)1,287名
(8)URL:https://www.kel.co.jp
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
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