ヒロモリとバイセルが提携、中古着物をアップサイクルしたグッズ製作サービスを提供開始
~グッズの一部を5月25日より、あべのハルカス近鉄本店にて展示します~
セールスプロモーションの企画・運営を手がける株式会社ヒロモリ(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 彰彦、以下ヒロモリ)は、株式会社BuySell Technologies(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:岩田 匡平、証券コード:7685、以下バイセル)と提携し、中古着物をアップサイクルして企業の要望に合わせてオリジナルグッズを製作する新サービスを提供開始します。また、グッズの一部を5月25日~31日にあべのハルカス近鉄本店にて開催される「暮らしのデザインマーケット」で展示します。
- サービス提供の背景
バイセルは、買取・販売の循環を実現する、総合リユースサービスです。年間100万枚以上の着物を買取し、自社ECやECモール、卸販売などで次に必要とする方へお届けしています。シミやほつれ等で着用に向かない着物については、リメイク用の生地として国内外へ販売するほか、中古着物を一度シルク繊維原料に戻してアップサイクルの取り組みを行っています。
今回、バイセルが所有する中古着物を素材に、ヒロモリが培ってきたモノづくりのノウハウを活用し、身近に使えるグッズとして「新たな価値」を付加し、企業の販売促進や販売商品のオリジナルグッズ開発を支援します。
今回の共同企画により、着用に向かない中古着物の有効活用を図り、循環型社会の実現につながる商品開発を目指します。
- 中古着物をアップサイクルしたグッズ製作サービス「kimomono」について
本企画の展開を拡大することで、着用できなくなった着物を価値あるモノへと再び生まれ変わらせ、循環型社会の実現に貢献するだけでなく、古き良き日本文化の継承や啓発にもつながると考えています。これまで代々大切に着用されてきた着物の想いまでを未来に紡ぎ直し、「より長く使用できる」「より身近な製品になる」「より大勢の人が使える」という新しい価値を付加したオリジナルグッズとして、ポーチやバッグなど様々な製品への展開を行ってまいります。
- オリジナルグッズ製作の例
企業の要望に応じてオリジナル製作します。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.hiromori.co.jp/business/csv/upcycling/
- グッズはこちらのイベントでご覧いただけます
2022年5月25日(水)~31日(火)
あべのハルカス近鉄本店 タワー館2階イベントスペース
- 今後の展開
- 会社概要
株式会社ヒロモリは、”Creation for Excitement(感動創造)”をスローガンに活動するプロモーション&マーチャンダイジングのプロ集団です。70年以上の歴史と実績を誇るモノづくり力や国内外のネットワークを活かして、生活者目線、現場目線を大事にしながら、企業の販売促進策の企画やノベルティなどのツールの提供を行っています。
<会社概要>
会社名 株式会社ヒロモリ
代表者代表取締役社長 近藤 彰彦
本社所在地 東京都港区港南2丁目12番32号 SOUTH PORT品川6階
設立 1948年6月
資本金 9,000万円
従業員数 55名
海外拠点 香港、広州、上海、マレーシア
事業内容 販売促進の企画、ツールの提供
ホームページ https://www.hiromori.co.jp/
【バイセルについて】
「バイセル」は買取・販売の循環を実現する、総合リユースサービスです。買取事業は、年間20万件以上の査定を行う出張買取を中心に、店舗買取や宅配買取など、日本全国で多様なチャネルを運営しています。販売事業では、買取した商品を自社一元管理し、自社ECやECモール、BtoBの古物オークションなど、toB/toC問わず日本国内から世界まで、最適なチャネルへ流通させています。
<会社概要>
会社名 株式会社BuySell Technologies
代表者代表取締役社長兼CEO 岩田 匡平
本社所在地 東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル8F
設立 2001年1月
資本金 1,777百万円(資本剰余金を含む)
従業員数 924名(2022年4月1日時点)
事業内容 着物・ブランド品等リユース事業
ホームページ https://buysell-technologies.com/
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