【VIOのムダ毛ケア事情をサマーズイブが調査】 話題のVIOケア、●割が黒ずみ※を気にしているってホント?どうやって対策しているの?経験者の本音が明らかに!※汚れや古い角質による
ピルボックスジャパン株式会社(本社:東京都港区北青山、代表取締役:栖原 徹)は、VIOのムダ毛ケアを行っている女性500名を対象に「女性のVIOムダ毛ケア事情」を調査いたしました。
昨今、さまざまな生理用品やデリケートゾーンケアにまつわるグッズが普及し、「フェムテック」に注目が集まっています。そんな中、夏も真っ盛りの季節、特に気になってくるのがVIOゾーンのお手入れ事情。
近年、お手軽な脱毛サロンやセルフケアの方法が増えた影響で、VIOのムダ毛処理も話題になってきていますが、正しいやり方が分からずに悩んでいる方も多いはず。とはいえ、なかなか友人同士でも相談しづらい話題なのではないでしょうか。
そこで、ピルボックスジャパン株式会社(本社:東京都港区北青山、代表取締役:栖原 徹)では、VIOのムダ毛ケアを行っている女性500名を対象に「女性のVIOムダ毛ケア事情」を調査いたしました。
■調査日 :2022年5月
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :500名
■調査対象 :全国10代~50代女性
- 10代、20代は「見た目」よりも「清潔さ」重視!
「VIOゾーンのムダ毛処理を行おうと思った理由・きっかけについてお答えください 」と質問したところ、10~20代は「清潔に保つため」、30代以降は「下着や水着からはみ出さないようにするため」という回答が6~7割を占める結果となりました。
特に10代に関しては、「清潔に保つため」以外にも「生理中の不快感を減らすため」の割合も7割近くを占めています。
※複数回答、n=500
「下着や水着からはみ出さないようにするため」という回答の割合も、全年代で半数以上にのぼるものの、10代~20代の若年層では「清潔さ」への関心が高く、ここ数年でその重要性が理解されてきていることが伺えます。
メディアでも積極的にフェムケアについて取り上げられる機会が増えたことで、さまざまなケアの仕方が女性たちの中で浸透してきた今、生理や女性ホルモンの影響で汚れが気になりがちなデリケートゾーンだからこそ、デイリーエチケットとして認識されはじめているのかもしれませんね。
また、エチケットという意味では、40代~50代からVIOゾーンのムダ毛処理をはじめる方も増えています。将来自分が介護を受ける時のことを考えたVIO脱毛のことで、「介護脱毛」と呼ばれています。若い世代でも、親が介護を受ける時のことを考えて、親子で脱毛に通われる方もいるそうです。
下記のような、毛の下にある肌自体の見た目をケアするために行っている、というコメントもありました。
・美白ケアをしやすくするため、脱毛サロンに勧められたから (20代)
・色素沈着がいくらかマシになると聞いたので (40代)
このように、幅広い世代の女性が、さまざまな理由でVIOのムダ毛処理をスタートしています。
- VIOゾーンのムダ毛処理、カミソリ派が半数
実際のところ、女性の皆さんはどのようにケアをしているのでしょうか?その実態を探りました。
「VIOゾーンのムダ毛処理の方法について、あてはまるものをすべてお答えください」と質問したところ、「カミソリ」派が半数の54%を占める結果になりました。
※複数回答、n=500
次点で、「シェーバーで自己処理」派が28%、「サロン脱毛」派が27%となっています。
サロンなどで脱毛している方も、家で事前処理としてカミソリやシェーバーを使用していることを考えると、外部に通っての脱毛もかなり普及してきたことがうかがえます。
- VIOゾーンならではのお悩みは…?
「VIOゾーンのムダ毛処理に関する悩みについてあてはまるものをすべてお答えください」と質問したところ、「肌の黒ずみ※1 (44%) 」が最も多く、次点で「お手入れにかかる時間の長さ (34.6%) 」、次に「肌荒れ (32.2%)」と続く形になりました。
※複数回答、n=500
「カミソリ」「シェーバー」などのセルフケアに限らず、時間がかかる、コストがかかる…などのイメージが大きい「医療脱毛」「サロン脱毛」の場合でも、他に比べると「肌の黒ずみ※1」のお悩みが多い傾向にあります。
ムダ毛処理を行うことで、毛が減って不快感が減る一方、黒ずみ※が気になる方が多いようですね。
VIOゾーンは、身体の他の皮膚に比べると、まぶたと同じくらい薄くて繊細な場所。カミソリやシェーバー、レーザーなどを当てることで、少なからず皮膚にダメージが残ります。黒ずみ※1の原因は、皮膚に刺激が加わることで引き起こされる乾燥が主な理由なのです。
脱毛後の肌は、特に敏感になり肌荒れを起こしやすい状態のため、ムダ毛処理をした後は、保湿などのアフターケアをしっかりすることが大切です。
- みんなが行っている黒ずみ※1 対策って?
そこで、先述の質問で「肌の黒ずみ※1」に悩んでいる方に限定して、「行っている対策についてお答えください」と伺ってみました。
※n=101
その結果、「肌の黒ずみ※1」のお悩みに対して「何もしていない」方をのぞくと、第1位は「デリケートゾーン用品で保湿 (46人) 」でした。何かしら対策をとっている方の中で、ほとんどの回答者がこの回答を選んだことがわかりました。
「デリケートゾーン用品で保湿」と回答した理由として、以下のようなコメントがありました。
・医療脱毛後は痒み止めの薬を塗り、自己処理後も保湿をこまめにするようにしている。(10代)
・黒ずみ※1 は、毎日化粧水や保湿クリームで保湿をしています。(10代)
・カミソリを使った後は保湿クリームを塗る。(20代)
・肌荒れを起こさないように、専用のクリームを使って、処理後は乾燥を防ぐために、保湿クリームを塗っている。(40代)
先述のとおり、ムダ毛処理後のVIOゾーンはとても敏感で荒れやすい状態のため、保湿を中心としたセルフケアが重要になってきます。
皮膚科の薬を塗る、美白クリームを塗る、などの方法もありますが、まずはドラッグストアやオンラインで気軽に購入できるデリケートゾーンケア用品を使った保湿ケアを試してみるのをおすすめします。
- 【まとめ】VIOゾーンのムダ毛処理には、正しいアフターケアが大切!
VIOゾーンのムダ毛処理をこれからトライしてみよう!と考えている皆さまもぜひ、経験者の声を参考にしてみてくださいね。
- デリケートゾーンケアのパイオニア、サマーズイブ
サマ―ズイブは米国生まれの女性のためのデリケートゾーンケアブランドです。
1869年に創業された全米最大規模のプライベート製薬会社C.B.Fleet社により開発され、1972年より、今では米国ニューヨーク上場のPrestage社にて展開されています。
婦人科医、皮膚科医が発売前に全ての製品の安全性を検証しており、低刺激のやさしい処方と女性の隠れたニーズに対応する製品群により、日米No.1マーケットシェア※を誇ります。
現在では、世界30カ国以上への展開がされており、女性の毎日のデリケートゾーンケアの一環として広く知られています。
・HP: https://summerseve.jp/
※ 日本売上:富士経済「美容家電・化粧雑貨マーケティングトレンドデータ 2018」マーケットシェア、デリケートゾーン用洗浄料・シート市場、金額ベース、2016年実績より。米国売上:IRI Market Advantage 2020年12月(12ヶ月計)より
- デリケートな肌用・黒ずみ※1 に!新商品「フェミニンウォッシュ シアービューティー」も絶賛発売中
ナイアシンアミド配合のデリケートゾーン用ボディウォッシュ「フェミニンウォッシュ シアービューティー」が、8月29日 (月) より絶賛発売中。
全国のドラッグストアやバラエティショップ、ピルボックス直販ストアにてお買い求めいただけます。
●女性のデリケートな肌の古い角質や汚れによるくすみ※2を洗い流し、うるおいのある肌へ導くボディウォッシュ。
●ナイアシンアミドを配合し、くすみ※2 の原因を防ぎます。
●保湿成分 (グリセリン) が、肌のうるおいを保ちます。
●肌にやさしい穏やかな成分でつくられており、デリケートゾーンのpHに合わせて弱酸性に調整されています。
●透明感あふれる、ホワイトフローラルの香り
※1 汚れや古い角質による
※2 くすみとは、乾燥してキメが乱れた肌印象のこと
- PILLBOXについて
- 会社概要
本社所在地:東京都港区北青山3-11-7 Aoビル 13F
代表取締役社長:栖原 徹
設立:2002年7月10日
事業内容:自社企画・開発の健康食品、機能性表示食品、化粧品のメーカー事業 / 海外有名ブランドの日本総代理店事業
URL:www.pillboxjapan.com
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