ブランディアが推進する SDGsの取り組み「#廃棄 0 プロジェクト」第 2 弾として、金沢文化服装学院と連携
廃棄衣料を無償提供、廃棄品が 7 着のドレスに生まれ変わります
BEENOS 株式会社(東京都品川区 代表取締役:直井 聖太、以下「BEENOS」)の連結子会社で、ブ ランド品宅配買取サービス「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:仙頭健一、以下「デファクトスタンダード」)は、2030 年までに「ブランディア」のサービスか ら出る「廃棄 0」を目指す取り組みの一環として、廃棄衣料を金沢文化服装学院に無償提供し、7 着のドレ スに生まれ変わる「ブランディア×金沢文化服装学院コラボ #廃棄0プロジェクト」を2020年9月11日(金) より開始いたしました。ドレス完成までの様子は、随時SNS で「#廃棄0プロジェクト」として発信していきます。
▼プレスリリースPDFダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d54472-20200914-3843.pdf
当社では SDGs の取り組みとして、2020 年 4 月より、宅配買取サービス「ブランディア」にてお値段がつけら れず、廃棄せざるを得なかった衣料を、独自のリサイクル手段を通じて削減していく「廃棄0プロジェクト」を開始 しました。第 1 弾では、ハンドメイド人口・素材の需要と高価な材料費負担の関係に着目し、ハンドメイド作家 さんに素材提供を実施いたしました。本取り組みの一環として、買取専門店「ブランディア」のノベルティ作成も行っております。 ブランディアでは、査定数に対して 6.4%のお品物が廃棄となっております。「#廃棄 0 プロジェクト」では、衣服としては値段がつかない廃棄衣料に素材としての新たな価値を見出し、リメイク用の素材として提供すること でモノの循環を促し、2030 年までにサービスから出る「廃棄 0」を目指しています。 金沢文化服装学院では、年間約 70 万トン※注1にも及ぶ廃棄衣料問題を、これからアパレル業界に進む学生のみなさんが考えるべき重要な課題と捉えていることから、本年より廃棄衣料問題に授業で取り組み、古着のアップサイクルを行う課題を開始しております。その過程で当社の「#廃棄 0 プロジェクト」に共感いただき、お声掛けをいただいたことから、今回のコラボプロジェクトがスタートしました。
※注1
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/6020255/www.smrj.go.jp/keiei/dbps_data/_material_/common/chushou/b_keiei/keieiseni/pdf/53267-01.pdf
■「ブランディア×金沢文化服装学院コラボ #廃棄 0 プロジェクト」概要
コラボレーションー①廃棄素材ドレス制作
制作期間:2020 年 9 月~12 月(予定)
金沢文化服装学院ファッションビジネス科 2 年生のみなさんが、チームに分かれて当社から提供する廃棄衣料 を、7 着のドレスに生まれ変わらせます。 完成後は、制作したドレスを着用し、金沢の街をランウェイとしたムービーを 12 月中に作成、配信予定です。 この取り組みの様子は、随時下記の SNS アカウントで発信してまいります。
ブランディア公式 twitter https://twitter.com/brandear
金沢文化服装学院公式 twitter https://twitter.com/kanazawa_bunka
「廃棄 0」プロジェクト:https://brandear.jp/sustainability
コラボレーション②SDGsの取り組みと循環型ファッションビジネスについて、講義を開催
株式会社デファクトスタンダードより、菅原(広報)、宮川(マーケティング)、碇屋(業務部)が登壇し、企業として サスティナブルな社会の実現に貢献するための取組や、日々の業務内容の紹介、循環型ファッションビジネスに ついて学ぶ授業を 9 月 11 日(金)にオンラインで行いました。
■金沢文化服装学院 学長 村上武史様コメント
このプロジェクトの過程で、一人でも多くの学生(=未来を築き、生きていく若者達)に廃棄に対する問題意識を持ってもらうことで、いつか、そうした問題を一つひとつ解決に向かわせる一助となることが出来るのではないかと考えております。 ブランディアさんのご協力と、現役スタイリストとしてご活躍中の南先生の熱いご指導の下、彼らが製作する 7 つの作品が、世間を取り巻く暗い話題を打破し、より良い社会に向かっていける虹の架け橋となることを心より 祈念しております。
◆金沢文化服装学院について https://www.kanabun.ac.jp/
教育目標は【社会・企業から歓迎される人財】。現在、総在籍者数 80 名。北陸(石川、富山、福井)は 一大繊維産地であり、金沢は武家文化が根付いた世界随一の文化都市。世界№1の最先端技術でモノ づくりを行っている企業もあれば、知る人ぞ知る個人経営のセレクトショップも存在する。その様な、ファッションを学ぶには好立地に、1955 年、当初は女性が“洋裁”や着物の“着付け”を学ぶ場として本校はスタートし、その後、時代の流れと共に、職業としての“洋裁”を学ぶ学科(アパレル造形デザイン科、アパレル基礎科)と、洋服の“販売”やショップの“経営”などを学ぶ学科(ファッションビジネス科)の計3学科で編成される学校へと変貌を遂げ、現在に至る。
◆株式会社デファクトスタンダードについて https://www.defactostandard.co.jp/
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」を中心に、「ブランド・アパレル品 のデータベース」「ローコストオペレーション」「テクノロジー」といった強みを活かし、リユース E コマースにおけるマー ケットを拡大してきました。 取り扱いは、約 7,000 ブランドの洋服、バッグ、アクセサリーと幅広く、延べ 300 万人以上のお客様にご利用 頂いております。今後は店舗展開も拡大し、ラグジュアリーブランドの買取も強化してまいります。
【会社概要】―――――――――――――――――――――――――――――
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 仙頭 健一
本社所在地 : 東京都大田区平和島 3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004 年 4 月
▼プレスリリースPDFダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d54472-20200914-3843.pdf
■「ブランディア×金沢文化服装学院コラボ#廃棄 0 プロジェクト」の背景
当社では SDGs の取り組みとして、2020 年 4 月より、宅配買取サービス「ブランディア」にてお値段がつけら れず、廃棄せざるを得なかった衣料を、独自のリサイクル手段を通じて削減していく「廃棄0プロジェクト」を開始 しました。第 1 弾では、ハンドメイド人口・素材の需要と高価な材料費負担の関係に着目し、ハンドメイド作家 さんに素材提供を実施いたしました。本取り組みの一環として、買取専門店「ブランディア」のノベルティ作成も行っております。 ブランディアでは、査定数に対して 6.4%のお品物が廃棄となっております。「#廃棄 0 プロジェクト」では、衣服としては値段がつかない廃棄衣料に素材としての新たな価値を見出し、リメイク用の素材として提供すること でモノの循環を促し、2030 年までにサービスから出る「廃棄 0」を目指しています。 金沢文化服装学院では、年間約 70 万トン※注1にも及ぶ廃棄衣料問題を、これからアパレル業界に進む学生のみなさんが考えるべき重要な課題と捉えていることから、本年より廃棄衣料問題に授業で取り組み、古着のアップサイクルを行う課題を開始しております。その過程で当社の「#廃棄 0 プロジェクト」に共感いただき、お声掛けをいただいたことから、今回のコラボプロジェクトがスタートしました。
※注1
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/6020255/www.smrj.go.jp/keiei/dbps_data/_material_/common/chushou/b_keiei/keieiseni/pdf/53267-01.pdf
■「ブランディア×金沢文化服装学院コラボ #廃棄 0 プロジェクト」概要
コラボレーションー①廃棄素材ドレス制作
制作期間:2020 年 9 月~12 月(予定)
金沢文化服装学院ファッションビジネス科 2 年生のみなさんが、チームに分かれて当社から提供する廃棄衣料 を、7 着のドレスに生まれ変わらせます。 完成後は、制作したドレスを着用し、金沢の街をランウェイとしたムービーを 12 月中に作成、配信予定です。 この取り組みの様子は、随時下記の SNS アカウントで発信してまいります。
ブランディア公式 twitter https://twitter.com/brandear
金沢文化服装学院公式 twitter https://twitter.com/kanazawa_bunka
「廃棄 0」プロジェクト:https://brandear.jp/sustainability
コラボレーション②SDGsの取り組みと循環型ファッションビジネスについて、講義を開催
株式会社デファクトスタンダードより、菅原(広報)、宮川(マーケティング)、碇屋(業務部)が登壇し、企業として サスティナブルな社会の実現に貢献するための取組や、日々の業務内容の紹介、循環型ファッションビジネスに ついて学ぶ授業を 9 月 11 日(金)にオンラインで行いました。
(オンライン講義の様子)
■金沢文化服装学院 学長 村上武史様コメント
このプロジェクトの過程で、一人でも多くの学生(=未来を築き、生きていく若者達)に廃棄に対する問題意識を持ってもらうことで、いつか、そうした問題を一つひとつ解決に向かわせる一助となることが出来るのではないかと考えております。 ブランディアさんのご協力と、現役スタイリストとしてご活躍中の南先生の熱いご指導の下、彼らが製作する 7 つの作品が、世間を取り巻く暗い話題を打破し、より良い社会に向かっていける虹の架け橋となることを心より 祈念しております。
◆金沢文化服装学院について https://www.kanabun.ac.jp/
教育目標は【社会・企業から歓迎される人財】。現在、総在籍者数 80 名。北陸(石川、富山、福井)は 一大繊維産地であり、金沢は武家文化が根付いた世界随一の文化都市。世界№1の最先端技術でモノ づくりを行っている企業もあれば、知る人ぞ知る個人経営のセレクトショップも存在する。その様な、ファッションを学ぶには好立地に、1955 年、当初は女性が“洋裁”や着物の“着付け”を学ぶ場として本校はスタートし、その後、時代の流れと共に、職業としての“洋裁”を学ぶ学科(アパレル造形デザイン科、アパレル基礎科)と、洋服の“販売”やショップの“経営”などを学ぶ学科(ファッションビジネス科)の計3学科で編成される学校へと変貌を遂げ、現在に至る。
◆株式会社デファクトスタンダードについて https://www.defactostandard.co.jp/
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」を中心に、「ブランド・アパレル品 のデータベース」「ローコストオペレーション」「テクノロジー」といった強みを活かし、リユース E コマースにおけるマー ケットを拡大してきました。 取り扱いは、約 7,000 ブランドの洋服、バッグ、アクセサリーと幅広く、延べ 300 万人以上のお客様にご利用 頂いております。今後は店舗展開も拡大し、ラグジュアリーブランドの買取も強化してまいります。
【会社概要】―――――――――――――――――――――――――――――
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 仙頭 健一
本社所在地 : 東京都大田区平和島 3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004 年 4 月
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