「故障家電は修理して使いたい‼」~家電の修理部品共有によるSDGsの取り組みへ~
サスティナブルレポート(DEレポートVol.8)公開のお知らせ
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営する株式会社電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)及び弊社が運営する「脱炭素経営ドットコム」は、全従業員が一人一人考えるサスティナブルレポート「DEレポート」の第8弾を公開いたしました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第8弾は「家電の大量廃棄と修理」。近年リサイクルが進んでいるとはいえ、買い替えたほうが安いという理由で、修理もせず廃棄に追い込まれる家電が増えています。この状況に、家電は修理すれば長く使えるという課題を問題提起したレポートを作成しました。物を修理し長く使う、これこそSDGsです。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第8弾は「家電の大量廃棄と修理」。近年リサイクルが進んでいるとはいえ、買い替えたほうが安いという理由で、修理もせず廃棄に追い込まれる家電が増えています。この状況に、家電は修理すれば長く使えるという課題を問題提起したレポートを作成しました。物を修理し長く使う、これこそSDGsです。
画像は、サスティナブルレポート(DEレポートVol.8)PDFで全5ページ。
- 第8弾レポートについて
著者より:
子供のころから物を分解するのが大好きで、テレビやラジオをはじめ、色々な家電を分解して、良く怒られていました。学生時代、電気・電子関連を専攻したこともあり、社会人になってからは趣味の一つとして、電化製品を直すことを長年続けてきましたが、最近は部品の入手も難しく、世間一般的にはどうしているのかが気になったことにより、今回のレポート作成となりました。
レポートはこちら > https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de230331/
- サスティナブルレポート(DEレポート)の概要
配信内容: SDGsや脱炭素をテーマにしたレポート
配信場所: 脱炭素経営ドットコム https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/
及び株式会社電巧社HP
配信頻度: 2023年4月より10日ごとに配信予定
※「DEレポート」とは、社名「DENKOSHA」のDEから由来するネーミングです。
- 「脱炭素経営ドットコム」とは
脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。
脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。
私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。このような想いで、 90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。
[運営会社概要]
社名:株式会社 電巧社
所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者: 代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金: 9000万円
Webサイト: https://de-denkosha.co.jp/
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