高精度タッチセンサで世界トップクラスのシェアを誇るメトロール、動画教育システム「tebiki現場教育」を導入

動画活用で新人教育を効率化し、マニュアル作成時間を75%削減

Tebiki株式会社

デスクレスワーカー向け現場支援システムtebikiを提供するTebiki株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬)が提供する動画教育システム「tebiki現場教育」が、株式会社メトロール(本社:東京都立川市、代表取締役社長:松橋 卓司)に導入されたことをお知らせします。

■ 導入の背景

株式会社メトロールは、東京都立川市に本社と工場を置く精密位置決めセンサの専門メーカーです。1976年の創業時より、オリジナリティの高い様々なセンサの開発・製造・販売を行っており、工作機械の工具の摩耗をミクロン単位で検出するツールセッタと呼ばれる高精度タッチセンサにおいては世界トップクラスのシェアを誇ります。


同社では、センサの製造現場に配属される新人への作業指導の際に、教える人によって指導内容にバラつきがあり、業務の属人化によって一部の製品の製造工程は特定の社員しか担当できないといった課題がありました。


そこで、製造現場における教育のためのツールとして「tebiki現場教育」を導入しました。


実際の作業工程を動画でマニュアル化する取り組みによって、紙に印刷された手順書だけでは伝わりにくい作業工程の細かなニュアンスも伝わりやすくなり、教育を担当する社員の工数削減に繋がっています。また、文書のマニュアルでは1ページの作成につき1時間程度かかっていたところ、同じ内容を動画でマニュアル化すると15分もかからずに作成できることで、マニュアル作成工数や現場に配置するまでのリードタイム削減にもつながっています。



■ 動画教育システム「tebiki現場教育」について

「tebiki現場教育」は、製造業を中心に、物流・飲食・介護・各種サービス業などのデスクレスワーカーが働く現場向けのクラウド動画教育システムです。

当社代表の食品工場長としての経験を土台に開発された「tebiki現場教育」は、難しいシステム操作を現場に強いるのではなく、動画の作成から編集にいたるまで誰でも最新動画技術を直感的に使いこなせるUIが特長です。現場のOJTをスマートデバイスで撮影するだけで、音声認識技術によって字幕が自動生成され、シーンの削除や静止などの動画編集、音声吹き込みや図形挿入、自動翻訳が可能。さらに、動画閲覧データを自動分析して誰がどこまで習熟したかを可視化し、スタッフの習熟度管理をリアルタイムに行うことができます。

 

サービスサイト:https://tebiki.jp/


■ 株式会社メトロールについて

会社名:株式会社メトロール

本社所在地:190-0011 東京都立川市高松町1-100

設立:1976年6月

代表者:代表取締役社長 松橋卓司

事業内容:工場の自動化に貢献する高精度工業用センサの開発・製造・販売

企業サイト: https://www.metrol.co.jp/


■ Tebiki株式会社について

「現場の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを開発・提供しています。

簡単に動画マニュアルが作成でき、閲覧データや習熟度を可視化できる動画教育システム「tebiki現場教育」や、現場帳票の雛形作成から蓄まったデータの可視化・分析まで可能な電子帳票システム「tebiki現場分析」を提供しており、安全・品質・効率といった現場KPIの改善に貢献しています。

 

 代表者名  :貴山 敬

 事業内容  :デスクレスワーカー向け現場支援システム tebiki の開発・提供

 企業サイト :https://tebiki.co.jp/

 採用ページ :https://tebiki.co.jp/recruit.html

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会社概要

Tebiki株式会社

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URL
https://tebiki.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-2-4 JRE西新宿テラス6F
電話番号
-
代表者名
貴山 敬
上場
未上場
資本金
2億4998万円
設立
2018年03月