Beverich(ビバリッチ)、イギリスのノンアルコールクラフトビール「BRULO(ブルーロ)」の日本国内における独占販売契約を締結
ノンアルコールビールなどの専門通販・ECサイト「Beverich」:https://beverich.jp/
ノンアルコール飲料市場の状況
コロナ禍における人々の健康志向の高まりなどを受けて、ノンアルコール飲料市場は近年成長しています。
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、2009年と2019年の結果を比較した際に、お酒を飲む習慣がない人(注1)の割合は20代から50代で上昇しており、最も上昇幅の大きかった30代では12ポイントの上昇となっています。
注1:調査に対してほとんど飲まない、やめた、飲まない、飲めないと回答した人
アサヒビールの推計によると、お酒を飲まない人口は約4,000万人いるとされ、お酒を飲む人約2,000万人より多い人口となっています。
調査会社のインテージによると、2022年のノンアルコール飲料の市場規模は前年比1.6%増の818億円。コロナ禍前の2019年の663億円からは23.4%増加しています。
引用元:
・厚生労働省, 国民健康・栄養調査, https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
・アサヒビール, アサヒビールと電通デジタルが合弁会社「スマドリ株式会社」を設立
~デジタルを活用して、飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」を加速~, https://www.asahibeer.co.jp/news/2022/0106_4.html , (2022年1月6日)
・日本経済新聞, ノンアルコール飲料の価格上昇 人気支える「健康」価値, https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB207CU0Q3A320C2000000/ , (2023年8月8日)
ノンアルコールクラフトビール「BRULO(ブルーロ)」
「BRULO(ブルーロ)」は、イギリスのスコットランドを拠点とするノンアルコールビールに特化したCoast Beer Co Limited社が製造するノンアルクラフトビールです。ビールと同じ原材料、製造工程で作られ、アルコール度数0.0%のノンアルとは思えない本格的な喉越し、味わい、香りを実現しています。人工甘味料や保存料などは含まれていません。
DDH IPA(ディーディーエイチ アイピーエー)やSTOUT(スタウト)、GOSE(ゴーゼ)など、クラフトビールならではの多様なスタイルを提供しています。
ロンドンを中心にイギリス国内のスーパーやパブで取り扱われたり、20カ国に輸出されたりと、グローバルでその存在感が徐々に増しているブランドです。
ノンアルコール クラフトビール「BRULO(ブルーロ)」の販売ページ:https://beverich.jp/collections/brulo
日本国内における独占販売契約締結の背景
海外の高品質なノンアルコールクラフトビールをノンアル需要の増している日本市場に届けるために、Beverichは2023年2月からBRULOを直接輸入し、国内販売を開始しました。
アルコール度数0.0%とは思えない本格的な味わいや、原材料がビールと同じで人工甘味料、保存料などが入っていないことが支持され、販売サイトでは販売開始早々売り切れになるなど日本国内における販売数を増やしておりました。ECサイトでの個人向け販売に加えて卸販売も行っております。
このような販売数の増加やプロモーション活動がCoast Beer Co Limited社からも評価され、さらなる認知拡大、販売数の向上を目的に、日本国内における独占販売契約の締結というより強固なパートナーシップ関係を今回結ぶこととなりました。
小売店、飲食店、宿泊施設様へ
Beverichでは、卸販売も行なっております。飲食店、小売店、宿泊施設、キャンプ場やゴルフ場、温浴施設などのアクティビティ施設様で国内外のノンアルコール飲料、スペシャルティドリンクにご興味ある方は、卸販売のご案内ページをご確認ください。
卸販売案内ページ:https://beverich.jp/pages/wholesale
Beverich株式会社について
Beverich(ビバリッチ)株式会社は、国内外のアルコール度数が1%未満のノンアル、低アルコール飲料やコンブチャ、ボトリングティーなどのスペシャルティドリンクを専門に取り扱う小売・卸売事業者です。
日本初上陸品を含む自社輸入の商品を中心に、ノンアルビール、ワイン、ジンなどを取り扱っています。
※日本ではアルコール度数が1%未満の飲料は清涼飲料水とされ、アルコール度数0%をノンアルコール、アルコール度数0%より大きく1%未満を低アルコールと定義しております。
<社名の由来について>
飲み物(Beverage)とそれが多様性に富んだ豊かさ(rich)をかけた造語です。
飲みものの楽しみを増やしたいという想いを込めて『Beverich(ビバリッチ)』としました。
Beverich株式会社
代表者:代表取締役 木下慶
所在地:神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2-1 アイクロス湘南5E号室
事業内容:ノンアルコール飲料等のECサイト「Beverich」の運営
ECサイト:https://beverich.jp/
Beverichの各種メディア
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プレスリリースに関するお問い合わせ先
Beverich(ビバリッチ)株式会社 広報担当
メールアドレス:cs@beverich.co.jp
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