EXPO酒場 キタ本店でアフリカ・ウガンダ共和国を特集。そしてdemo!expoが発行するフリーペーパー「万博世代」最新号は大阪・関西万博のパブリックアートを徹底取材!
〜 地域とカルチャーが交わる、交流のEXPO酒場 〜
一般社団法人demoexpo
JR西日本SC開発株式会社

一般社団法人 demoexpo(大阪市西区、代表理事:花岡、以下、demo!expo)が展開中のプロジェクト「EXPO酒場」では、2025年大阪・関西万博に参加する各国と連携し、会期中に多彩なPOP-UPイベントを実施しています。その一環として、6月中旬より、ウガンダ共和国との連携イベントをEXPO酒場にて開催します。
■「EXPO酒場 本店」とは

EXPO酒場は、大阪・関西万博の会期(2025年4月13日〜10月13日)を中心に展開する、期間限定のポップアップ酒場プロジェクトです。大阪の夜のまちに繰り出す「0次会」の拠点として、そして海外スタッフへのねぎらいや、来訪者同士の交流が生まれる場として、街と万博をつなげていきます。
ウガンダフェア in 大阪 〜 食と文化を通して出会う、アフリカ、ウガンダの魅力〜
6月14日(土)〜20日(金)「EXPO酒場 キタ本店」でPOP-UPイベントを開催

大阪・関西万博でウガンダの魅力を発信しているウガンダ共和国パビリオンが、まちなかの「EXPO酒場」とタッグを組んで実施するこのイベントは、文化と食を通して“ウガンダの今”に出会える1週間。会場は、大阪駅直結のルクア大阪B2F「EXPO酒場 キタ本店」。会期は6月14日(土)から20日(金)までの7日間、11時〜23時まで毎日オープン。期間中は、トークイベントや音楽のパフォーマンスも予定されています。
「アフリカの真珠」という愛称で親しまれるウガンダは、緑あふれる自然と過ごしやすい気候に恵まれた東アフリカの国。公用語のひとつが英語ということもあり、旅人にもやさしい土地として知られています。サファリの本場としても注目されており、ラグジュアリーなロッジから温かなホームステイ体験まで、旅のスタイルもさまざま。世界中の旅行者にとって魅力的な国の一つです。
今回のイベントでは、ウガンダの魅力や多彩な文化を身近に感じるプログラムを通して楽しめます。現地産のコーヒーやチョコレートなどの食品販売に加え、ウガンダの伝統音楽の演奏も実施予定です。夢洲会場のパビリオンと、まちなかのEXPO酒場 キタ本店のふたつの会場で広がるウガンダの魅力を、ぜひ体感してください。
【開催概要】
イベント名: ウガンダフェア in 大阪
[日時] 2025年6月14日(土)〜6月20日(金)11:00〜23:00
[会場] EXPO酒場 キタ本店(ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹抜け)
[主催]駐日ウガンダ共和国大使館、大阪・関西万博2025 ウガンダ共和国パビリオン、一般社団法人demoexpo、JR西日本SC開発株式会社
一番面白い万博世代に、なりたい。万博の“公式では語られない熱狂”を切り取るフリーペーパー『万博世代』、Vol. 2は夢洲会場内のパブリックアートを特集。

『万博世代』は、「万博をつくる・たのしむ・のこしていく」という視点から、会場と街のあちこちで生まれる動きや人々のストーリーをひろい上げ、「今この時代を生きる私たちも“万博世代”かも?」と投げかける、新しいかたちの応援メディアです。
現在開催中の大阪・関西万博では、夢洲会場各所に50点を超えるパブリックアートが展示されています。彫刻や壁画など、国内外の著名アーティストから注目の若手クリエイターまで、「今」を映し出す多彩な作品が集結。『万博世代』Vol. 2 (2025年6月14日号)では、夢洲マップとともに各作品の展示場所を紹介し、現地レポートも掲載。万博ファンもアートファンも必携の一冊です。
フリーペーパー媒体概要
[名 称]『万博世代 vol.2』 (英名:EXPO GENERATION)
[発行日]:2025年6月14日
[判 型] A4判・フルカラー/全10ページ・日英バイリンガル(一部)
[発行元] 一般社団法人demoexpo
[配 布] 無料配布、主たる配架先:EXPO酒場 キタ・ミナミ本店、Osaka Metro 梅田なんば天王寺など主要駅20か所、大阪府立図書館、大阪市立図書館、大阪中之島美術館、大阪府下公共施設ほか
*ここに掲載の告知は全て2025年6月11日現在につき、予告なく変更となる場合があります。
PRESS RELEASE IN ENGLISH
demo!expo presents: Uganda Fair in Osaka
Experience the Spirit of Uganda in the Heart of the City
demo!expo, in collaboration with the Uganda Pavilion at Expo 2025 Osaka, Kansai, is proud to present the Uganda Fair in Osaka—a week-long event celebrating Uganda’s vibrant culture and flavors. Held at EXPO Sakaba Kita (LUCUA Osaka B2F, directly connected to Osaka Station), the event will take place from June 14 (Sat) to June 20 (Fri), 2025.
Often called the “Pearl of Africa,” Uganda is known for its lush natural landscapes, mild climate, and warm hospitality. As an English-speaking country and a world-renowned safari destination, it offers travel experiences ranging from luxury lodges to local homestays, making it a favorite among global explorers.
At the Uganda Fair, guests can enjoy traditional Ugandan music performances, cultural talks, and food stalls offering local coffee, chocolate, and more. It’s a rare opportunity to experience Uganda’s charm both at the Expo site on Yumeshima and at this pop-up venue in central Osaka.
Event Details
Title: Uganda Fair in Osaka
Date: June 14 (Sat) – June 20 (Fri), 2025
Venue: EXPO Sakaba Kita (LUCUA Osaka B2F, near Atrium-side escalator)
Organizers: Embassy of the Republic of Uganda in Japan, Uganda Pavilion at Expo 2025 Osaka, demo!expo, JR West SC Development Co., Ltd.
*All notices contained herein are current as of June 11, 2025, and are subject to change without notice.
■常設コンテンツ(両店舗共通)

KANPAI NIGHT PASS
大阪・関西万博において海外パビリオンに従事する方を対象に、EXPO酒場キタ・ミナミ本店にお越しいただいた際、1日1杯サブスクリプションでドリンクを提供いたします。長期間の勤務に対する「おつかれさま」の気持ちを込めた、国境を越えた“乾杯”の仕掛けです。
夜のパビリオン

昼、万博会場で楽しんだ人が、夜は街に出て楽しめるように、大阪・関西の面白い人たちや、昼の肩書きから解放された人々が集まれる場として「夜のパビリオン」をつくり、街のナイトエコノミー&カルチャーの魅力を最大化するプログラム。大阪人、大阪を訪れる国内外の観光客の方々、会場で働くスタッフの人たちを繋ぎ合わせ、この期間にしかできないコラボレーションを生み出す。
EXPO酒場 キタ本店(ルクア大阪)


[店 名]EXPO酒場 キタ本店 ※4月11日から営業開始
[場 所]ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け
[住 所]大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3
[営業時間]17:00〜23:00 ※フロア営業時間 11:00〜23:00
EXPO酒場 ミナミ本店(心斎橋PARCO)


[店 名]EXPO酒場 ミナミ本店 ※4月11日から営業開始
[場 所]心斎橋PARCO B2F TANK酒場/喫茶
[住 所]大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3
[営業時間]17:00〜23:00(L.O. 22:30)※フロア営業時間 11:00〜23:00
demo!expoとは

[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、冨田 信雄、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]街から「デモンストレーション」を仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団
demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』

大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約75回開催、累計5,100人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧

あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。


EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)

ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。
街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。



開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。

開幕半年前『HH EXPO』、『EKI EXPO』『EXPO OPEN STREET』開催
開幕半年前となる2024年10月13日に、梅田エリアを中心に新しい街の遊び方を提案する実証実験プロジェクト「demo!tape」を開始。万博機運醸成のイベント「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」で実施しました。
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