「Coopel」のカスタマーサポート業務に「VideoTouch」を採用。動画による高品質なカスタマーサポートを実現。
株式会社Viibar(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上坂優太、以下、Viibar)は、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の提供する「Coopel(クーペル)」に顧客トレーニングプラットフォーム「VideoTouch(ビデオタッチ)」を導入いただきましたことをお知らせいたします。クラウド型RPAサービスへの導入は初となります。
■導入の背景
Coopelは、DeNAから新規事業として生まれたクラウド型RPAサービスです。プログラミング経験がなくても業務の自動化が進められるローコードツールとして、リモートワーク環境下でもロボットの共有や全社管理が容易な他、迅速で丁寧なサポート体制を整え、2021年8月に導入企業は200社を超えました。
Coopelは導入時のメールやチャットでのサポート対応だけでなく、シナリオ作成や設定でお困りの際はシナリオをサポートチームに共有し相談できるなど、導入後のサポート対応も充実しています。サービスが成長を続ける中で、高品質なカスタマーサポートを提供していくためには、お客様を支援できるよりわかりやすい仕組みが必要であり、それを実現するべくVideoTouchの導入に至りました。VideoTouchの導入により、動画によるシナリオ作成のコツやポイントを効率的にわかりやすくお伝えすることが可能になりました。
今後は、担当者のワイプ付き動画を活用することで、業務の自動化に関するより複雑で高度なお問い合わせに関しても、満足度の高いサポートの提供を続けていきます。
■VideoTouchについて
定型業務はビデオにお任せ。浮いた時間で、もっと顧客に寄り添える。
VideoTouchはビデオを用いた効果的な顧客トレーニングを提供するサービス。
人手をかけることなく、高いレベルのカスタマーサクセス・サポートを実現でき、担当者の負担を軽減します。
テキストを書くよりも簡単にビデオの収録・編集・共有・分析をチームでおこなえるため、これまで社内ノウハウが乏しく外部に委託するしかなかったビデオ制作を自社内で低コストで実現します。
顧客への研修業務やマニュアル、定型的な問い合わせへの回答をビデオに置き換えて対応することで、人手をかけずに効果的で効率的なサポートを実現でき、対応工数を大幅に削減することが可能です。またビデオの視聴ログから利用者の学習状況を把握し、利用者に合わせたフォローやアクションを実施することで、オンボーディング率の向上、サービス解約率の低下を実現します。
【VideoTouchに関するお問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://videotouch.jp/#contact
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