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株式会社アジア・インタラクション・サポート
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各地域のタイ人人気No.1スポットは!? 地域別の訪日タイ人の人気観光地ランキングを発表

「訪日タイ人の人気観光地ランキング2022」<地域別ランキング>

株式会社アジア・インタラクション・サポート

タイ人向け日本旅行情報Webメディア「Chill Chill Japan(チルチルジャパン)」を運営し、訪日インバウンド向けプロモーションを提供する株式会社アジア・インタラクション・サポート (愛知県名古屋市、代表取締役:青木達夫) は、日本に関心のあるタイ人に大規模調査を実施し、先日「訪日タイ人の人気観光地ランキング2022」を発表しました。この度 、地域別の人気観光地ランキングを発表いたします。
  • 北海道・東北編

北海道・東北ランキング北海道・東北ランキング

 北海道・東北エリアの観光スポットランキングでは「銀山温泉」が1位となりました。次いで「ファーム富田」「乳頭温泉 鶴の湯」「蔵王温泉スキー場」「宮城蔵王キツネ村」がランキング上位となっています。1位「銀山温泉」3位「乳頭温泉」と、このエリアでは温泉人気の高さが目立ちました。12位に「蔵王温泉」、表外ですが21位には「芦ノ牧温泉」も入っていました。また、雪景色の綺麗なスポットをはじめ、スキー場や雪まつりなどが多くランクインしていることから冬の観光への期待が大きいこともわかります。

 
  • 関東編

関東ランキング関東ランキング

 関東エリアのランキングでは「東京ディズニーリゾート」が1位となりました。次いで「東京タワー」「浅草寺」となっています。「浅草寺」の他にも、「東京スカイツリー」「アメ横」「上野公園」「上野公園」などがランクインしていることから上野・浅草エリアのスポットが、タイ人の観光で定番化していることがわかります。また、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」「サンリオピューロランド」など、日本発のアニメ・キャラクター関連の施設も人気が高いことがわかります。20位以内には入りませんでしたが、「鎌倉高校駅前」が29位になるなどアニメの影響を感じさせるスポットが多く得票をしています。

 
  • 中部・北陸編

中部ランキング中部ランキング

 中部・北陸エリアのランキングでは、全国ランキングと同様「富士山」が1位となりました。次いで2位に「白川郷」、3位に「河口湖」となっています。中部エリアでは、富士山に代表される自然や絶景スポットが多くランクインしています。15位にランクインした「ジブリパーク」は、オープン前からタイ人の注目を集めています。

 
  • 近畿編

近畿ランキング近畿ランキング

 近畿エリアのランキングでは、全国で4位にランクインした「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が1位となりました。次いで2位に「姫路城」、3位に「清水寺」がランクインしています。2位から7位までをお城と寺社関連のスポットが占めており、全体的に歴史に関わるスポットが多くなっています。10位の「東大寺」は全国ランキングでも大幅に順位を上げています。そのほか表外の25位には「六甲山スノーパーク」が入るなど、スキー場の得票もありました。

 
  • 中国・四国編

中国・四国ランキング中国・四国ランキング

 中国・四国エリアのランキングでは広島の「厳島神社」が1位となりました。2位には「青山剛昌ふるさと館」が入りました。アニメ「名探偵コナン」はタイ現地でも放映されており、「青山剛昌ふるさと館」も日本旅行の際に訪れたいスポットとして近年人気が上昇しています。3位の「元乃隅神社」はフォトジェニックな場所として近年タイ人の認知が高まっています。「青島(猫の島)」や「大久野島(うさぎの島)」など動物と触れあえるスポットも人気が高いことがわかります。

 
  • 九州・沖縄編

九州・沖縄ランキング九州・沖縄ランキング

 九州・沖縄エリアのランキングでは「由布院温泉/湯布院」が1位になりました。「河内藤園」が2位、「別府温泉」が3位と続き、上位に温泉地が複数ランクインする形となりました。湯布院は温泉としても全国ランキングで「銀山温泉」に次ぐ人気になっており、タイ人の認知度も非常に高くなっています。2位の「河内藤園」も綺麗な写真が撮れるスポットとしてタイ人の間でもクチコミで話題になっています。


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この調査結果では、人気スポットのランキングからタイ人の訪日傾向に焦点を当てています。アジア・インタラクション・サポートでは、各地域の20位以下のスポットを含めたランキングデータや回答者のペルソナ等に焦点を当てた分析を行いタイ人の訪日傾向を調査しています。自治体のご担当者様など、より詳しい情報が必要な方はぜひお気軽にお問合せください。

【本件に関するお問合せ先】

株式会社アジア・インタラクション・サポート
電話:052-339-3601 メールアドレス:inbound@asia-is.com
担当:松井、鈴木

【調査概要】
・調査方法:インターネットアンケート調査
・調査期間:2022年2月9日~2021年3月9日
・調査対象者:タイ人(日本旅行に関心を持つ)
・有効回答者数:2,113

【人気観光地の調査・集計の方法】
・質問項目:「今行ってみたい日本の観光地・施設はどこですか?」
・回答は記述式のフリーアンサーで5つまで答えることが可能 (それぞれが1票)
・回答の集計は、タイ語を、類推で日本の地名・スポット名に変えることなくそのまま日本語に翻訳し、翻訳された日本語に関しては、明らかに同一地名もしくは同一施設と考えられるもののみ統一して集計。スポットで所在地がはっきりしている場所は、観光地名・都道府県等の集計にそのまま加算している。


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【Chill Chill Japan (チルチルジャパン)】
Chill Chill Japanはタイ人に向けて日本旅行情報を発信するWebメディアです。タイ人が日本旅行をする際に参考となる観光地情報やショッピングやグルメ情報など様々な情報を提供しています。2015年12月の サイト開設から1年10ヶ月の短期間で月間110万PVを突破し、月間150万PV、ユニークユーザー65万人を記録し、タイ人向け日本旅行情報WebメディアでNo.1と評価されるようになりました。

▶︎Chill Chill Japan 公式Webサイト https://chillchilljapan.com/
▶︎Chill Chill Japan 公式facebookページ https://www.facebook.com/chillchilljapan/
▶︎Chill Chill Japan の詳細(日本語)  https://exptours.net/column/chillchilljapan/

【株式会社アジア・インタラクション・サポート】
株式会社アジア・インタラクション・サポートは、自治体や企業のインバウンド向けプロモーションを支援する会社です。

<バンコクデスクを拠点としたワンストップでのプロモーション支援>
弊社バンコクデスクは、500以上のタイ現地メディアや200社以上のタイ現旅行会社等と強いリレーションがあるためタイ向けのプロモーションに関しては幅広いご提案が可能です。

<自社メディアや独自データを保有、費用対効果の高い発信が可能>
タイ向けNo.1の訪日旅行情報WebメディアChill Chill Japan および 毎年実施している2,000名規模のタイ人調査データを活用し、効果的なプロモーションを実施しております。

<10年間タイ向けのインバウンド事業に携わってきた実績>
弊社ではこれまで多くのタイ向けの公共事業に携わり、事業を行ってきた実績がございます。タイ向けのプロモーションを専門にした日本人の担当者が対応しております。

また、弊社は他にもメディア運営事業・旅行事業・宿泊事業と3つの事業を展開しております。これらの事業を通じて、訪日外国人に対して日本の観光情報やツアーや宿泊を提供し、できる限り高い満足を得ていただくことを目指しています。これらの事業から得たノウハウを皆さまに提供し、持続性ある集客および収益を効果的にプロデュースしています。当社に関するより詳しい情報は、弊社Webサイト(https://exptours.net/ )をご覧ください。

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業種
サービス業
本社所在地
愛知県名古屋市中区上前津1-4-12 上前津グリーンビル8階
電話番号
052-339-3601
代表者名
青木達夫
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年02月
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