中部山岳国立公園・栂池自然園で鳥羽周作氏監修弁当を食す！「つがいけロープウェイ」「おたり弁当」付きプランを限定発売します。

長野県小谷村（以下「小谷村」）と株式会社おたり振興公社（本社：長野県北安曇郡小谷村、代表取締役：幾田美彦、以下「おたり振興公社」）、栂池ゴンドラリフト株式会社（本社：長野県北安曇郡小谷村、代表取締役社長：竹田　正幸、以下「栂池ゴンドラリフト」）は、シルバーウィークを更に楽しく過ごすため、中部山岳国立公園・栂池自然園にてミシュランガイド東京2020から3年連続一つ星獲得レストランsioのオーナーシェフ鳥羽周作監修の「おたり弁当」が楽しめる期間限定プランを発売します。

 

 

鳥羽シェフ

• 栂池自然園という最高のロケーションで鳥羽シェフ監修の最高のお弁当を食す。

今回のプロジェクトは、豊かでオリジナリティーある食文化が存在する「信州 小谷村（おたりむら）」の食をキーに、中部山岳国立公園の自然をさらに満喫できないかを模索したのがきっかけです。
実際に鳥羽シェフは、小谷村や栂池自然園を訪れ、隅々まで自分の足でまわり、小谷村の食を見て食べ、触れた。そこで、旅にはストーリーがあり、栂池自然園を訪れる行程にもストーリーがある事を感じた鳥羽シェフは栂池高原の旅をコース料理に見立てた。そこから「おたり弁当」はスタートしました。
ゴンドラリフトのチケットを引き換えてからが旅のスタート。料理で言うと「前菜」のスタートです。
ゴンドラリフト乗車中（乗車20分間）に前菜を食し、栂池自然園の入口にある栂池山荘でメイン料理である「おたり弁当」を受取り、中部山岳国立公園　栂池自然園内のご自分に合ったビュースポットでお弁当をお召し上がりいただきます。散策後は小谷村にある果物を使用したデザートにてこのプランはフィニッシュします。
メイン料理の「おたり弁当」には長野県小谷村（おたりむら）の食材が凝縮されています。小谷村の山間部で育った野豚をはじめ伝統の小谷漬けなどの食材を鳥羽シェフの発想でちらし寿司風にアレンジしました。

栂池自然園内で最高の景色が見える場所をご自分で選び、おたり弁当をご賞味ください。ここに新たに、小谷村体験型ガストロノミーツアーが完成しました。
8月31日（水）11:30より東京・銀座NAGANO（https://www.ginza-nagano.jp/）にて記者発表会を開催します。

• ​​限定プラン内容（お申込）

予約開始：令和4年8月26日（金）
発売期間：令和4年9月1日（木）から令和4年9月30日（金）
（栂池山荘でのお弁当のお渡しは当日の11時以降です。）
発売数：1日限定20名
料金：お一人様 5,000円（税込み）
（栂池ロープウェイ往復乗車券・栂池自然園入園料・お食事代込み）
お申込方法：WEB専用ページからのみお受付をいたします。
https://reserve.489ban.net/client/tsugaikesansou/0/plan/#content

初秋の栂池自然園

紅葉のゴンドラリフト

• 標高約1,900m、多様な動植物が息づく自然の宝庫「栂池自然園」へ

 

　栂池自然園は、長野県・新潟県・富山県・岐阜県にまたがる中部山岳国立公園内にあり、ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いだ標高約1,900m、約100ヘクタール（1㎢）に及ぶ日本有数の高層湿原です。雄大な白馬三山や展望湿原から日本三大雪渓の一つ「白馬大雪渓」を望むことができ、同時に様々な動植物を観察できます。長く厳しい冬に降り積もった雪は雪解けとともに遅い春が訪れ、6月中旬頃からミズバショウが見ごろを迎えます。夏には数百種類にも及ぶ色彩豊かな高山植物の花々が咲き誇り、9月には早い秋が訪れ、9月下旬からは標高1,900mある栂池自然園では紅葉が始まります。10月初旬にはアルプスの初冠雪とともに見事な「三段紅葉」が見られるなど、季節ごとの絶景をお楽しみいただけます。
　「つがいけロープウェイ」は栂池自然園にアクセスするゴンドラリフトとロープウェイの総称で、中部山岳国立公園に手軽にアクセスできるため、ハイカーはもとより、写真愛好家にも人気です。乗車中は、高原の爽やかな空気を感じながら北アルプス白馬三山、信州を囲む雨飾山や浅間山、八ヶ岳の山々を望みながら絶景空中散歩をお楽しみいただけます。

 

• 料理界に革命を起こし続けるシェフ　鳥羽周作

多くのメディアで話題の、ミシュランガイド東京2020から3年連続一つ星獲得レストランsioのオーナーシェフ。sio株式会社、シズる株式会社　代表取締役　鳥羽周作。
Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。東京代々木上原にあるレストランsioをはじめ6店舗運営する sio株式会社の代表取締役。TV、CM出演、商品プロデュースやコラボ店舗を多数展開。

 

• 栂池自然園には様々なプログラムを常設

①MIKKETA!ガイドプログラム
期間：7月16日〜9月25日まで毎日開催
時間：10:00〜 /13:00〜の1日2回
参加費：無料
定員：20人/1回（予約不要の先着順）
対象：全年齢
所要時間：約60分（途中解散可）

 

  

②自然を守るレンジャーになろう！レンジャーパトロール
自然園をパトロールし指定された３ヵ所で写真撮影！レンジャーチーフにパトロールレポートを提出すると、レンジャー認定証とオコジョのナノブロックが貰えます。
期間：7月16日〜9月25日まで毎日開催
参加費：1,000円
対象：小学生以下所要時間：約30分
 

③トレジャーハンティング
つがいけロープウェイ小児乗車券購入の方にトレジャーマップをチケットセンターにて配布し、マップを頼りに道中に隠された謎を解き、宝物を手に入れるプレゼント付きイベントです。
期間：7月16日〜9月25日まで毎日開催
参加費：無料　※つがいけロープウェイ小児乗車券購入者限定
対象：小学生
 

④パーラービーズ体験
栂池自然園を代表する6種類のモチーフをパーラービーズで作るワークショップ型プログラムです。
作品はお持ち帰りいただけます。
期間：7月16日〜9月25日まで毎日開催
参加費：500円
対象：小学生以下

• TSUGAIKE Outdoor Village

ゴンドラリフト白樺駅（中間）周辺に、様々なアウトドア施設が集結したエリア「TSUGAIKE Outdoor Village」（https://www.tsugaike-outdoor-village.com/）が7月にグランドオープン!
その名の通りキャンプやグランピング、アクティビティー施設「白馬つがいけWOW!」が一箇所で楽しめるアクティブエリアの総称となります。スキー場ゲレンデを活用し、ドックランを併設したキャンプサイトやグランピングも展開し、キャンプ宿泊者特典として、WOW!体験や栂池自然園を満喫できる乗車券を特別価格で提供。

期間：7月15日〜10月23日（最終チェックイン10月22日）
参加費：テント泊2,500円～/1名　グランピング16,000円～/1名

• 各施設概要

【栂池自然園 概要】
・所在地：〒399-9422　長野県北安曇郡小谷村千国乙12883-1
・指定管理者：株式会社おたり振興公社
・営業期間：2022年6月11日（土）～10月23日（日）
・URL：https://sizenen.otarimura.com/

【つがいけロープウェイ 概要】
・営業期間：2022年6月11日（土）～10月23日（日）
・営業時間：8:00～16:20（繁忙期は早朝・延長営業あり）
・料金：大人3,700円　小児（小学生）2,100円
（ゴンドラ＆ロープウェイ+栂池自然園入園料込）
・アクセス：長野IC、安曇野ICから約70分／糸魚川ICから約50分
・URL：https://www.tsugaike.gr.jp/

 【白馬つがいけWOW! 概要】

・営業期間：2022年6月11日（土）～10月23日（日）
・営業時間：9:00～16:00（最終受付15:00）
・料金：コギダス　2,000円/1回　トビダス　1,000円/1回
　※大人・小児同額料金
・アクセス：栂池ゴンドラリフトで白樺駅下車すぐ
・URL：https://hakubawow.jp

• 新型コロナウイルス感染防止対策

栂池高原は、地域社会の安全と共にお客様と従業員の健康を守るため、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて営業してまいります。各施設ではトレッキングや散策などアウトドアでお楽しみいただけるサービスを提供していますが、レストランやゴンドラリフト・ロープウェイなど”三密”（密閉、密集、密接）になり得る箇所も存在します。こうした箇所については、消毒や換気をはじめとする対策を徹底しております。お客様にもマスク着用・消毒等、ご協力を依頼しております。今後も安心して大自然の素晴らしさを体感いただけるよう、感染防止に努めてまいります。

会社名：株式会社　おたり振興公社
代表：代表取締役社長　幾田　美彦
住所：〒399-9301　長野県北安曇郡大字小谷村千国乙2504-9
設立：平成21年3月6日
事業内容：小谷村所有施設の管理運営等
栂池自然園：https://sizenen.otarimura.com/

会社名：栂池ゴンドラリフト株式会社　TSUGAIKE GONDOLALIFT Co.,Ltd.
代表：代表取締役社長　竹田　正幸
住所：〒399-9301　長野県北安曇郡大字小谷村千国乙12840-1
設立：昭和58年9月14日事業内容 ：スキー場一般（索道事業・飲食業）、索道施設３基
つがいけマウンテンリゾート：https://www.tsugaike.gr.jp/

• 長野県小谷村

長野県小谷村（https://www.vill.otari.nagano.jp/www/menu.html）は、長野県の最北西部に位置し、東は長野市と新潟県に接し、西は白馬連峰を境として富山県に、南は白馬村に接しています。
村の中央を日本海に北流する姫川が長野県小谷村流れ、これを底辺に標高1600～2800メートルの高山が連なり、急峻な渓谷型の地勢となっています。
村の面積は約268平方キロメートルと広大ですが、面積の88％を森林が占める自然豊かな村です。村の中央にJR大糸線と国道148号が走り、東西の山間部に集落が点在しています。
西側の白馬山麓は比較的緩斜面が続くため高原的景観を有し、良質なスキーゲレンデがつくられています。