キヤノンマーケティングジャパンとテックタッチ、DX分野での販売提携を締結
~DXプラットフォーム「テックタッチ®」により大手企業のDX推進を強化~
様々なWebシステムにノーコードでナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ®」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井無田 仲、以下、当社)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長 足立正親、以下、キヤノンMJ)と、「テックタッチ®」の販売に関する業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
*DXプラットフォーム…テックタッチ株式会社が提唱する、ガイダンスやRPA等を活用したシステム利活用を促進するプラットフォーム
企業のビジネスモデルやプロセスをテクノロジーで変革するDXの取り組みが浸透しつつある昨今、海外SaaSを始めとしたテクノロジー導入およびグループシステム統合等への需要が高まり、利用の高度化・テクノロジーの活用推進が重要な課題となっています。
こうした状況を踏まえ、幅広い顧客にソリューションを提供し、強力な販売体制をもつキヤノンMJと、リアルタイムに表示されるナビゲーションをノーコードで作成可能なSaaS「テックタッチ®」を提供するテックタッチは、両社のノウハウを合わせ、企業のDX推進を支援することで合意しました。
キヤノンMJはDX推進を目指すお客様を中心に業種・業務にあわせたデジタルソリューションを展開しており、「テックタッチ®」を含めたソリューションを提案することで顧客のCS向上を目指します。テックタッチは「テックタッチ®」の提供・導入、企業のシステム利活用の分析データ提供など、テクノロジー価値を最大限に発揮するための活動を全般的に支援します。
両社は、本業務提携を通じ、既に複数のお客様向けに、「テックタッチ®」の提案・販売を推進しております。システムの定着・利活用の促進など、業務効率化を実現する「テックタッチ®」を提供することで、DX推進が急務となっている日本企業の課題解決に貢献することを目指します。
■キヤノンマーケティングジャパン株式会社について
キヤノンマーケティングジャパングループは、世界中で幅広い事業を展開しているキヤノングループの一員として、日本国内を中心にマーケティング活動やソリューションを提供。キヤノンのイメージング技術とキヤノンMJグループのシステム開発力や独自の新しい技術や今まで培ってきた顧客基盤の強みを生かし、高付加価値な祖リーションをお客さまとの共創により社会課題の解決に貢献しています。
システム開発力や数理技術など時代に先んじる独自のIT、そして中堅・中小から大手企業まで広範で強固な顧客基盤など、さまざまな強みを生かした高付加価値なソリューションを提供します。
所在地 : 東京都港区港南2-16-6
設立 : 1968年2月1日
資本金 : 733億03百万円
代表者 : 代表取締役 足立 正親
事業内容 : キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング
企業HP : https://canon.jp
■「テックタッチ®」について
「テックタッチ®」(https://techtouch.jp/)は、様々な業務システム上でリアルタイムに表示されるナビゲーションを、ノーコードで作成・表示できるSaaS です。DX推進の重要課題であるテクノロジー活用や利用高度化を支援することができます。2019年の提供開始より大企業中心に導入いただき、累計ユーザー数は47万人にのぼります。
(サービス紹介動画)
https://youtu.be/sal9Km7b-Ds
(導入事例)
https://techtouch.jp/cases
(メディアURL)
https://techtouch.jp/media/
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中出
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:奧田
pr@techtouch.co.jp
すべての画像