Assurant、スマートフォン・携帯端末の下取り・アップグレード事業を通して、米国における端末下取り市場のトレンドを公開
端末の平均使用年数が引き続き上昇する中、2022年第2四半期に7億6,700万ドル(約1,100億円)を米国消費者に還元。前年比34%の伸びを示す。
東京、2022年10月6日—世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーであるAssurant(NYSE:AIZ)は、2022年第2四半期にスマートフォン・携帯端末の下取り・アップグレードプログラムを通じて7億6,700万ドル(約1,100億円)を米国の消費者に還元したと発表しました。この金額は、前年同期から34%の増加となっており、消費者の端末使用期間が長期化する一方、下取り市場が活況であることを示しています。
Assurantは、2022年第2四半期に携帯端末の下取り・アップグレードに関するトレンド報告書を発表。中古端末市場が着実に成長していることを示しました。同報告書は、AssurantのDevice IQアナリティクスプラットフォームによるデータと業界市場データを使用して、北米における端末の下取りとアップグレードの傾向に関するトレンドを提供するものです。報告書では、同四半期に下取りおよびアップグレードプログラム利用台数が上位だったスマートフォンの機種、下取りおよびアップグレード時のスマートフォンの平均使用期間と価格に加え、Apple Watchの下取りに関するトレンドについて概説しています。
今回の報告書の主なポイントは以下の通りです。
Assurantのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼グローバル・コネクテッド・リビング事業のプレジデントを務めるビジュ・ナイア(Biju Nair)は次のように述べています。「下取り価格の上昇を反映して、中古市場における中古端末の世界的な需要は拡大し続けています。消費者が端末を保有する期間は長期化しているものの、端末を下取りに出す消費者がますます増えています。下取りを含むサービスを受けた世界の携帯端末台数は、5Gの普及を目指す通信事業者、OEMメーカー、小売業者、ケーブル事業者等の強力なプロモーションにより前年比で18%増加しました。さらに、第2四半期は新しい端末の発売サイクルの間にあり、消費者は次の下取りやアップグレードの決定を保留している状況です。第3四半期および第4四半期には端末の発売が予想され、それに合わせて下取りの動きが活発化する見込みです。」
また、Assurant Japan株式会社の代表取締役社長 藤本潤一は次のように述べています。「日本における端末の下取り事業も増加傾向にあると感じています。日本では、iPhone7やiPhone8、iPhoneSE2が下取りの上位にあり米国とはまた違ったトレンドが見て取れますが、今後第3、第4四半期を通してどのように推移するか興味深く見ていきたいと思います。日本では、端末の下取り・再販事業はまだまだ伸びしろがあると考えています。当社のオートメーション化された下取りプロセスと全世界の販売網は、国内においても今後さらにニーズが高まっていくと予想しております。」
AssurantのQ2 2022 Mobile Trade-in and Upgrade Industry Trends reportは、こちら(https://bit.ly/3M8nXC2)からダウンロードできます。
*文中の金額は1US$=144.3
Assurant(アシュラント)について
Assurant(NYSE:AIZ)は、世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーです。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の一社として、世界の主要ブランドと提携し、携帯端末ソリューション、延長保証サービス、車両保険サービス、レンターズ保険やその他専門分野において革新的なソリューションと最上の顧客体験を提供することで、コネクテッドワールドの進化を支えています。
詳細はAssurant米国本社サイト、https://assurant.com またはTwitter@Assurantをご覧ください。
Assurant Japanのウェブサイトはこちらです。https://www.assurant.co.jp/
今回の報告書の主なポイントは以下の通りです。
- iPhone 11は下取りされた端末の35%を占め、初めて首位となりました。これに僅差で続いたのが、これまでの5四半期で首位を占めてきたiPhone XRです。
- Galaxy S9は2020年第2四半期以来、最も下取りされたAndroid端末の座を守り続けています。
- 消費者は現在、端末を以前よりもはるかに長期間にわたって保有するようになっており、下取りされる端末の平均使用期間は初めて3.5年を超えました。下取りされたiPhoneの平均使用期間は3.51年に上昇する一方、他のすべてのスマートフォンモデルの下取りの平均年齢は3.62年となっています。
- 全端末の平均下取り価格も上昇し、2022年第1四半期の123ドル(約17,700円)から2022年第2四半期には137ドル(約19,700円)なりました。第2四半期のオンラインでの下取り台数も、前年同期比で63%増加しました。
- ウェアラブル端末に関しては、Apple Watch Series 7が186ドル(約26,800円)で引き続き下取り価格が最も高く、2番目に高かった端末はApple Watch Series 6で123ドル(約17,700円)でした。
Assurantのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼グローバル・コネクテッド・リビング事業のプレジデントを務めるビジュ・ナイア(Biju Nair)は次のように述べています。「下取り価格の上昇を反映して、中古市場における中古端末の世界的な需要は拡大し続けています。消費者が端末を保有する期間は長期化しているものの、端末を下取りに出す消費者がますます増えています。下取りを含むサービスを受けた世界の携帯端末台数は、5Gの普及を目指す通信事業者、OEMメーカー、小売業者、ケーブル事業者等の強力なプロモーションにより前年比で18%増加しました。さらに、第2四半期は新しい端末の発売サイクルの間にあり、消費者は次の下取りやアップグレードの決定を保留している状況です。第3四半期および第4四半期には端末の発売が予想され、それに合わせて下取りの動きが活発化する見込みです。」
また、Assurant Japan株式会社の代表取締役社長 藤本潤一は次のように述べています。「日本における端末の下取り事業も増加傾向にあると感じています。日本では、iPhone7やiPhone8、iPhoneSE2が下取りの上位にあり米国とはまた違ったトレンドが見て取れますが、今後第3、第4四半期を通してどのように推移するか興味深く見ていきたいと思います。日本では、端末の下取り・再販事業はまだまだ伸びしろがあると考えています。当社のオートメーション化された下取りプロセスと全世界の販売網は、国内においても今後さらにニーズが高まっていくと予想しております。」
AssurantのQ2 2022 Mobile Trade-in and Upgrade Industry Trends reportは、こちら(https://bit.ly/3M8nXC2)からダウンロードできます。
*文中の金額は1US$=144.3
Assurant(アシュラント)について
Assurant(NYSE:AIZ)は、世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーです。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の一社として、世界の主要ブランドと提携し、携帯端末ソリューション、延長保証サービス、車両保険サービス、レンターズ保険やその他専門分野において革新的なソリューションと最上の顧客体験を提供することで、コネクテッドワールドの進化を支えています。
詳細はAssurant米国本社サイト、https://assurant.com またはTwitter@Assurantをご覧ください。
Assurant Japanのウェブサイトはこちらです。https://www.assurant.co.jp/
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