物価高騰時代を助ける健康フード!納豆と効果体感に関する実態調査
サマリー
・納豆を食べる頻度は1日1パック以上が主流
・納豆を食べる理由約90%が健康効果を期待
・約6割が納豆の健康効果を体感
調査の背景
ウンログは、腸内環境に与える影響が特に大きい習慣は”食事”であると考えています。これまで、食品やレシピの紹介など食に関するあらゆる腸活アプローチを提案してきました。しかし、物価高騰による買い控えなどにより、健康ニーズを満たすだけでは食品の消費に繋がらない状況も生まれています。
そのような状況でも、納豆は全国各地で購入率が約70〜90%程度と高い数値をキープしており(※1)、多くの食卓で喫食されています。これは、納豆が健康と家計という消費者ニーズをどちらも捉えていることが要因です。健康面では、コロナ禍における免疫強化への期待を背景に納豆の市場規模は2,711億円まで拡大しました(※2)。納豆=健康という認知が社会的に拡大するとともに、メーカー各社ではあらゆる機能性を付加した次世代納豆も登場しています。家計面では、販売価格が各種商品値上げ後も90円台と低価格をキープしており、高コスパ商品として生活者に受け入れられています。
健康増進普及月間をきっかけに、納豆の喫食による腸内環境の改善や健康増進を行う人を増やすため、実際に喫食習慣があるウンログのユーザーへ納豆によってどのような効果体感があるのかをアンケート調査しました。
(※1)https://www.global.toshiba/jp/news/data-corp/2023/07/20230706.html
(※2)http://www.natto-science.jp/market01.html
調査結果
納豆を食べる頻度は1日1パック以上が主流
納豆を食べる頻度は、「1日1パック以上」が41.4%と最も多くなりました。次いで、「1週間に1パック以下」の28.7%となっています。
納豆を食べる理由約90%が健康効果を期待
納豆を食べることに対して「健康効果を期待している」と回答したのは89.6%となりました。なかでも、最も多いのが「腸内環境改善」の50.3%となり、2人に1人が期待していることがわかりました。
約6割が納豆の健康効果を体感
納豆によって期待した効果が得られていると回答した人は、57.6%にのぼりました。継続期間との相関を見ると、納豆を継続して食べ始めてから4〜5ヶ月が経過したタイミングの人たちが最も効果体感を感じていることがわかりました。
調査概要
実施期間:2023年7月3日〜2023年7月10日
調査方法:インターネット調査
調査機関:ウンログ株式会社(自社調査)
調査地域:全国
調査対象:ウンログアプリを利用している10〜60代の男女
有効回答数:1,417
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会社概要
会社名:ウンログ株式会社
所在地:東京都渋谷区初台1-51-1 初台センタービル903
設立:2013年8月8日
代表者:代表取締役 田口敬
「すっきり革命を起こす!」を掲げて、健康寿命の延伸や医療費の抑制などの社会課題をトイレの中から解決するうんちベンチャー企業。うんちを観察する”観便”と腸内環境を整える”腸活”で、健康管理をサポートする腸内環境改善プラットフォーム、腸活アプリ「ウンログ」の運営をメインにサービスを展開している。うんちを活用した健康の数値化と腸内環境改善ソリューションを提供するToC事業と、市場活性化のための腸活商品特化型マーケティングソリューションを提供するToB事業を行う。うんちにエンターテイメントとテクノロジーを掛け合わせて、誰でも楽しくかんたんに健康管理ができる世界の実現を目指す。
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