【次世代を担うこどもたちへ笑顔になれる贈り物!】one earth―おもちゃの寄贈で産業廃棄物削減と地域社会貢献へ―
知育玩具メーカーのエド・インターが、商品として販売できないワケあり製品を幼稚園・養護施設へ寄贈する活動の第5弾を実施。
株式会社エド・インター(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:楢井 貴博、以下 エド・インター)は、2023年1月24日に児童養護施設 南山寮(愛知県名古屋市、施設長:山田 勝己、以下南山寮) へ、自社製品を寄贈させていただきました。
自社製品を幼稚園・養護施設さまへ寄贈する活動は「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトと題し、2021年11月より実施しています。これまでは近隣地域の園さまへの寄贈がメインでしたが、今後はさらに活動範囲を広げ、より多くのこどもたちへ笑顔を届けていきたいと考えています。
エド・インターでは、SDGsへの取り組みを「one earth」と総称しています。one earthでは「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトをはじめ、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。
詳細は下記URLよりご覧いただけます。
https://www.ed-inter.co.jp/sdgs/
自然、動物、そしてわたしたち人間が、ゆるやかに優しく繋がりあい、1つの地球を構成しているイメージ。
「地球」を感じさせる配色や、「優しさ」を込めたハートのモチーフがアクセントになったデザインです。
エド・インターは
one earthによって、地球とともに生きる企業。
多様性を認め尊重し合い、すべての社員が活躍できる企業。
世界のこどもたちに知と笑顔を届ける企業。
そんな企業を目指していきます。
one earth「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトはその先駆けとなる活動です。エド・インターはone earthを通して、人にも地球にも優しい企業を目指します。そして、VISIONである「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」を実現させるため、今後もさらにSDGsへの取り組みを進めてまいります。
■「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクト概要
エド・インターでは自然素材の使用や手作りでの生産だからこそ、安全性や機能面では問題ないものの、小さな傷や少しの塗装ミスによって見た目がよくないために販売ができない製品がどうしても発生してしまいます。
「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトは、そういった商品を、いつもお世話になっている地域の幼稚園・養護施設さまへ寄贈し、有効活用していただく活動です。
おもちゃによってこどもたちの成長を育み、地域社会へ貢献します。さらに、産業廃棄物を削減することでその処理によって発生するCO₂の削減へつなげていくことを目的としています。
今後もさらに活動の幅を広げ、お世話になっている方々のお役に立てるように、より多くのこどもたちへ知と笑顔を届けられるように活動していきたいと考えています。
■児童養護施設 南山寮への寄贈に至った背景
南山寮さまとの出会いは、弊社のお取引様として長くお付き合いしていただいている有限会社セレクトレーディング(愛知県名古屋市、代表取締役:山田 裕子、以下 セレクトレーディング)の山田さまからのご紹介でした。
南山寮では、さまざまな事情により2才~18才までのこどもたちが生活しており、こどもたちが自分自身で考える力を身につけ、社会的に自立できるような環境作りに力を入れています。エド・インターは幼い頃から思考力を育む理念に強く共感し、ぜひ力添えをしたいと考え、今回の寄贈へと至りました。
■児童養護施設 南山寮について
南山寮は、入所児童が心身ともに健やかに過ごせるように、また社会的自立に向けて全力でサポートしています。施設には幼稚園、高齢者複合施設が併設されており、0歳から100歳までの全世代がひとつの場所に集い、交流できる素敵な場所です。案内していただいた施設内では、こどもたちの生活能力を高めるべく、洗濯場では次の人を考えて動く為のルール作りをしていたり、休日は掃除や身の回りの事を自分で行ったりと、人の事を考える思考・行動力を培う環境作りをされていました。
明治19年の創設以来、約4000人以上のこどもたちを社会に送り出してきました。
その間、少子化がどんどん進み、人口に占めるこどもの割合が下降する中で、乳児院・児童養護施設・里親などに預けられて育つこどもたちは、山田さまが施設長として務めてから14年間ずっと45,000人と変わらず、その根底は、子どもを適切に育てることができない親がどんどん増えている、そして、社会そのものも子育てのしづらい状況に陥っているということです。その中でこどもたちが安心して成長できる環境と場所を確保することは今後も必要不可欠です。少しでも多くのこどもたちが次世代の社会を築いていく一員となれるように、エド・インターでも役立てることを考え、取り組んでいきたいと思います。
そういった活動が広まることで、誰一人取り残さない世界へとつながっていくことを強く願っています。
■今回のプロジェクトについて
(南山寮 山田施設長より)
最近ではコロナ禍ということもあり、大人数の方が施設にいらっしゃってクリスマスイベントなどを開催してくださることが無くなりつつありました。普段おもちゃを購入する機会は不定期で、クリスマスなどのイベントやこういった寄贈をしていただくことで、こどもたちが新しいものに触れることが出来ます。幼いこどもたちが新しいおもちゃに目を輝かせ、嬉しそうに遊んでいる姿を見ることができたことを嬉しく思います!
(南山寮のスタッフより)
一般家庭よりもこどもたちの人数が多いため、おもちゃが壊れてしまうスピードも早いです。この度、頑丈な木のおもちゃを寄贈いただいたことで、より長くおもちゃで遊ぶことができて助かります。
■今後の展望
今後も「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトに賛同してくださる、幼稚園・児童養護施設さま等のご協力を募り、近隣地域だけでなく、さらに広い地域での活動を継続していくことで、より多くのこどもたちへの「質の高い教育」に活用いただくとともに、産業廃棄物の削減に取り組んでいきたいと思います。また、おもちゃの寄贈に留まらず、次世代を担うこどもたちが安心して知を育み、社会で活躍していく一員となれるような活動も検討していきたいと思っています。そういった活動を通して、こどもたちが平等に学べるような社会を目指し、誰一人取り残さない世界の実現に貢献してきたいと思います。
株式会社 エド・インター https://ed-inter.co.jp
「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」をテーマに掲げ、幼児教室を運営しながら、現場で培った声を活かした幼児向け知育教材・玩具の企画開発をしています。
会社概要
商号 : 株式会社エド・インター
代表者 : 代表取締役 楢井 貴博
所在地 : 〒660-0807 兵庫県尼崎市長洲西通1-13-1
設立 : 1988年11月
事業内容 : 幼児向け知育教材・玩具の企画開発・輸入
資本金 : 10,000千円
コーポレートサイト :https://ed-inter.co.jp
公式オンラインショップ:https://ec.ed-inter.co.jp/
自社製品を幼稚園・養護施設さまへ寄贈する活動は「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトと題し、2021年11月より実施しています。これまでは近隣地域の園さまへの寄贈がメインでしたが、今後はさらに活動範囲を広げ、より多くのこどもたちへ笑顔を届けていきたいと考えています。
左:エド・インター楢井 右:山田施設長
■one earth -50年後のキミと未来につながるおもちゃ-
エド・インターでは、SDGsへの取り組みを「one earth」と総称しています。one earthでは「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトをはじめ、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。
詳細は下記URLよりご覧いただけます。
https://www.ed-inter.co.jp/sdgs/
自然、動物、そしてわたしたち人間が、ゆるやかに優しく繋がりあい、1つの地球を構成しているイメージ。
「地球」を感じさせる配色や、「優しさ」を込めたハートのモチーフがアクセントになったデザインです。
エド・インターは
one earthによって、地球とともに生きる企業。
多様性を認め尊重し合い、すべての社員が活躍できる企業。
世界のこどもたちに知と笑顔を届ける企業。
そんな企業を目指していきます。
one earth「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトはその先駆けとなる活動です。エド・インターはone earthを通して、人にも地球にも優しい企業を目指します。そして、VISIONである「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」を実現させるため、今後もさらにSDGsへの取り組みを進めてまいります。
■「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクト概要
エド・インターでは自然素材の使用や手作りでの生産だからこそ、安全性や機能面では問題ないものの、小さな傷や少しの塗装ミスによって見た目がよくないために販売ができない製品がどうしても発生してしまいます。
「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトは、そういった商品を、いつもお世話になっている地域の幼稚園・養護施設さまへ寄贈し、有効活用していただく活動です。
おもちゃによってこどもたちの成長を育み、地域社会へ貢献します。さらに、産業廃棄物を削減することでその処理によって発生するCO₂の削減へつなげていくことを目的としています。
今後もさらに活動の幅を広げ、お世話になっている方々のお役に立てるように、より多くのこどもたちへ知と笑顔を届けられるように活動していきたいと考えています。
■児童養護施設 南山寮への寄贈に至った背景
南山寮さまとの出会いは、弊社のお取引様として長くお付き合いしていただいている有限会社セレクトレーディング(愛知県名古屋市、代表取締役:山田 裕子、以下 セレクトレーディング)の山田さまからのご紹介でした。
南山寮では、さまざまな事情により2才~18才までのこどもたちが生活しており、こどもたちが自分自身で考える力を身につけ、社会的に自立できるような環境作りに力を入れています。エド・インターは幼い頃から思考力を育む理念に強く共感し、ぜひ力添えをしたいと考え、今回の寄贈へと至りました。
今回寄贈した製品
おもちゃ寄贈式の風景
こどもたちが寄贈製品で楽しく遊んでくれました!
■児童養護施設 南山寮について
南山寮は、入所児童が心身ともに健やかに過ごせるように、また社会的自立に向けて全力でサポートしています。施設には幼稚園、高齢者複合施設が併設されており、0歳から100歳までの全世代がひとつの場所に集い、交流できる素敵な場所です。案内していただいた施設内では、こどもたちの生活能力を高めるべく、洗濯場では次の人を考えて動く為のルール作りをしていたり、休日は掃除や身の回りの事を自分で行ったりと、人の事を考える思考・行動力を培う環境作りをされていました。
明治19年の創設以来、約4000人以上のこどもたちを社会に送り出してきました。
その間、少子化がどんどん進み、人口に占めるこどもの割合が下降する中で、乳児院・児童養護施設・里親などに預けられて育つこどもたちは、山田さまが施設長として務めてから14年間ずっと45,000人と変わらず、その根底は、子どもを適切に育てることができない親がどんどん増えている、そして、社会そのものも子育てのしづらい状況に陥っているということです。その中でこどもたちが安心して成長できる環境と場所を確保することは今後も必要不可欠です。少しでも多くのこどもたちが次世代の社会を築いていく一員となれるように、エド・インターでも役立てることを考え、取り組んでいきたいと思います。
そういった活動が広まることで、誰一人取り残さない世界へとつながっていくことを強く願っています。
こどもたちの気になる話題をまとめた掲示板
蔵書コーナー
綺麗に整頓されたおもちゃたち
■今回のプロジェクトについて
(南山寮 山田施設長より)
最近ではコロナ禍ということもあり、大人数の方が施設にいらっしゃってクリスマスイベントなどを開催してくださることが無くなりつつありました。普段おもちゃを購入する機会は不定期で、クリスマスなどのイベントやこういった寄贈をしていただくことで、こどもたちが新しいものに触れることが出来ます。幼いこどもたちが新しいおもちゃに目を輝かせ、嬉しそうに遊んでいる姿を見ることができたことを嬉しく思います!
(南山寮のスタッフより)
一般家庭よりもこどもたちの人数が多いため、おもちゃが壊れてしまうスピードも早いです。この度、頑丈な木のおもちゃを寄贈いただいたことで、より長くおもちゃで遊ぶことができて助かります。
■今後の展望
今後も「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトに賛同してくださる、幼稚園・児童養護施設さま等のご協力を募り、近隣地域だけでなく、さらに広い地域での活動を継続していくことで、より多くのこどもたちへの「質の高い教育」に活用いただくとともに、産業廃棄物の削減に取り組んでいきたいと思います。また、おもちゃの寄贈に留まらず、次世代を担うこどもたちが安心して知を育み、社会で活躍していく一員となれるような活動も検討していきたいと思っています。そういった活動を通して、こどもたちが平等に学べるような社会を目指し、誰一人取り残さない世界の実現に貢献してきたいと思います。
株式会社 エド・インター https://ed-inter.co.jp
「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」をテーマに掲げ、幼児教室を運営しながら、現場で培った声を活かした幼児向け知育教材・玩具の企画開発をしています。
会社概要
商号 : 株式会社エド・インター
代表者 : 代表取締役 楢井 貴博
所在地 : 〒660-0807 兵庫県尼崎市長洲西通1-13-1
設立 : 1988年11月
事業内容 : 幼児向け知育教材・玩具の企画開発・輸入
資本金 : 10,000千円
コーポレートサイト :https://ed-inter.co.jp
公式オンラインショップ:https://ec.ed-inter.co.jp/
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