20代の恋愛は「価値観の下調べ」が成就のカギに!令和の恋愛は「譲れない価値観」の多様化により自分に合った相手を探すのが難しい”針穴恋愛”状態に
20代向け価値観重視のマッチングアプリ『with』による「20代の価値観レポート」第一弾
20代向け価値観重視のマッチングアプリ『with』を手掛ける株式会社with(東京都渋谷区、代表取締役CEO 小野澤 香澄、同CBO五十嵐 昭人)は、『with』のメインユーザーである20代男女の令和の恋愛における価値観の実態を探るため、調査を実施。「20代の価値観レポート」として今後、定期的に発信してまいります。
マッチングアプリ『with』は、価値観でマッチングできる恋活・婚活マッチングアプリです。統計学×心理学により自身に合った最適なパートナーを探せるサービスをめざしており、自分と同じ価値観を持つお相手が見つかる「好みカード」機能や、「心理テスト」で深層心理までを含めたマッチングを可能としています。
そんなさまざまな価値観と向き合い、出会いを提供する『with』だからこそ、より良縁を手繰り寄せる「恋愛成就のカギ」を見つけるため、今の20代の価値観を分析し、発信してまいります。
第一弾のレポートでは、「20代の恋愛は価値観の多様化により自分に合った相手を探すのが難しくなっているのでは」という仮説のもと、「20代の恋愛において重要視すること及び、恋愛における価値観」を調査。
新型コロナウイルスの影響による生活様式の変化など、ライフスタイルが目まぐるしく変わっている令和に生きる20代の「多様な恋愛価値観」、そしてそれがゆえの「恋愛におけるハードルの高さ」が明らかになりました。
そんな20代のニューノーマルな価値観を、Z世代をターゲットとしたマーケティングの課題解決を数多くサポートしている「MERY Z世代研究所」の所長を務める平山彩子氏のコメントとともに紐解きます。
「20代の恋愛価値観に関する意識調査」サマリー
〈調査の詳細〉
■調査名:20代の恋愛価値観に関する意識調査
■サンプル数:20代男女400名
■調査期間:2023年1月12日(木)~1月13日(金)
■調査方法:WEBアンケートにて調査
今回の調査では、容姿や年収といった「外面」よりも、価値観や性格といった「内面」で恋愛相手を選ぶ20代が84.3%と、恋愛では 「内面」が重要視されているという結果が出ました。また、価値観においては69.3%の20代が恋愛での「譲れない価値観」を持っていると回答。つまり、令和の恋愛は、「内面」、特に自分の「譲れない価値観」と相手がフィットするかどうかが決め手になってきていることが、推察されます。
この結果に「MERY Z世代研究所」の所長を務める平山氏は、「価値観の多様化が進んでいることは今や⾔わずもがな、の現象になっています。特に若い世代は、デジタルデバイス・SNSの波及により、昔と⽐較して、あらゆるものの⾒⽅・考え⽅の選択肢に多感な時期から多く触れてきた世代です。その結果、これまで語られていた『多様化』よりもさらに『細分化された多様な価値観』が根付いている世代と⾔えるでしょう。」と、紐解き、自分の中で大切にする価値観が人それぞれハッキリと分かれている今、昔の3K(高収入・高学歴・高身長)や令和の新基準ともいわれた3平(平均・平凡・平穏)、3低(低姿勢・低依存・低リスク)だけでは括れないほど、20代の“理想の相手”も多様化していることが窺えます。
価値観で恋愛をしている20代は、「譲れない価値観」が多様化したことにより、令和の恋愛では自身の価値観がピッタリとフィットする”恋愛候補者”と出会うことが難しいということが判明、実際に20代の77%は自身の価値観と合う理想の相手と出会えていないという結果となりました。
平山氏は、SNSの台頭やコロナ禍の影響もあり実際に会うというコミュニケーションが少なくなってしまった今、「価値観が細分化しているにも関わらず、SNS上での『⾒せてもいい⾃分』としてのコミュニケーションが増えていることに加え、コロナ禍でのリアルな場での意思疎通の機会が減少した影響で、深い部分の『本⾳』を出し合うことに慣れていない世代であるとも⾔えます。結果的に、互いに好意をもった相⼿に対して、先⾏したイメージと実際の価値観ギャップに後々気づくことになり、恋愛にまで発展しない、発展しても上⼿くいかないというケースも珍しくありません。」とコメント。今の20代は価値観が多様化している中、「内面」で恋愛をしようとするがゆえに「譲れない価値観」で狭まってしまった自分の理想の穴にピッタリと通る相手を探し続ける、まるで“針穴に糸を通す”ような恋愛、“針穴恋愛”に陥っていると推察できます。
平山氏は、「細分化した価値観×細分化した価値観の掛け合わせにより、若者世代の恋愛難易度が⾼まっていることは間違いありません。⾃分⾃⾝の価値観を理解し、⾔語化することだけでも容易いことではないでしょう。その上、日常⽣活で実際に出会える限られた相⼿の中で、自分の価値観を照らし合わせていくという過程は“針⽳恋愛”をさらに細くしてしまう可能性が⾼いです。こうした課題に対して、事前に⾃分の価値観を明確にし、フィットする相⼿に出会うことができる可能性があるという意味で、 マッチングアプリなどを上⼿く活⽤することは20代の恋愛にとって、とても有効な⼿段になると思います。」と、これからの20代の恋愛について進言したように、良縁を手繰り寄せるために、コミュニケーションを取る前から自身の「譲れない価値観」と照らし合わせてみる「価値観の下調べ」をして好みの人を探すことが、恋愛の確度を高め、成功のカギになることが今回の調査から判明しました。
今回の調査で浮き彫りになった“針穴恋愛”に対し、『with』は令和の恋愛において成功のカギとなる「価値観の下調べ」をサポートする機能を揃えています。その人の「内面」に迫るプロフィール項目に加え、興味・関心が分かる好みカードを登録することで、相手との考え方や趣味の共通点など一致する価値観を知ることが出来ます。また、無料で受けられる『with』独自の心理テスト・性格診断では、心理学を用いた様々な切り口による診断結果から相性の良い相手を一目で確認できます。
そんな、価値観でマッチングする『with』ならではの機能で、引き続き良縁に巡り合うサポートをいたします。
恋愛スタイル診断URL:https://with.is/promotion_campaigns/85/cover
平⼭ 彩⼦(ひらやま あやこ)
MERY Z世代研究所所⻑/執⾏役員CCO/ MERY統括編集⻑
⼤量の情報に常に触れ、世の中にあるたくさんの⽣きる選択肢を感じながら、⾃分⾃⾝のアイデンティティを探し続けている若者世代。
だからこそ、関わる相⼿の価値観を受け⼊れられる受容性は⾮常に⾼い⼀⽅で、パートナーになる唯⼀無⼆の相⼿に対しては、お互いに本質的な部分でフィットすることを求める傾向が強いと感じます。
―プロフィール―
1984年⼤阪⽣まれ。株式会社リクルート・ゼクシィ統括編集⻑を経て、2022年7⽉よりMERYにジョインし、現職。
前職時代から世代研究をライフワークとし、現在はZ世代を中⼼とした研究を続けながら、SNSを中⼼としたデジタル メディアの統括他、ユーザー⽀援・企業サポートに従事。
そんな彼・彼⼥たちが、互いに深く理解し⽀えあえる真のパートナーに出会うためのサービスが増えていくことは、令和の時代においてとても重要な役⽬を担っていると感じます。
また「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいます。
代 表 者: 代表取締役CEO小野澤 香澄、同CBO五十嵐 昭人
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー
設 立: 2012年(株式会社アイビーとして設立)
事 業 内 容: 恋活・婚活マッチングアプリ 『with』 の運営
主 要 株 主: Bain Capital Private Equity, LP、Tybourne Capital Management 他
そんなさまざまな価値観と向き合い、出会いを提供する『with』だからこそ、より良縁を手繰り寄せる「恋愛成就のカギ」を見つけるため、今の20代の価値観を分析し、発信してまいります。
第一弾のレポートでは、「20代の恋愛は価値観の多様化により自分に合った相手を探すのが難しくなっているのでは」という仮説のもと、「20代の恋愛において重要視すること及び、恋愛における価値観」を調査。
新型コロナウイルスの影響による生活様式の変化など、ライフスタイルが目まぐるしく変わっている令和に生きる20代の「多様な恋愛価値観」、そしてそれがゆえの「恋愛におけるハードルの高さ」が明らかになりました。
そんな20代のニューノーマルな価値観を、Z世代をターゲットとしたマーケティングの課題解決を数多くサポートしている「MERY Z世代研究所」の所長を務める平山彩子氏のコメントとともに紐解きます。
「20代の恋愛価値観に関する意識調査」サマリー
1.20代の84.3%は恋愛において容姿や年収よりも、性格や価値観といった「内面」を重視して恋愛相手を探している 2.20代の69.3%は恋愛において相手に「譲れない価値観」持っている 3.恋愛相手への「譲れない価値観」に絶対的なマジョリティはない 4.自分の価値観に合う「理想の相手」と出会ったことがない人が77.0%と、多数を占める 5.今後も理想の相手に出会えないと思っている人は79.0%と、多くの人は価値観での出会いを難しく感じている |
〈調査の詳細〉
■調査名:20代の恋愛価値観に関する意識調査
■サンプル数:20代男女400名
■調査期間:2023年1月12日(木)~1月13日(金)
■調査方法:WEBアンケートにて調査
- 20代の84.3%は恋愛において容姿や年収よりも、性格や価値観といった「内面」を重視して恋愛相手を探している
- 20代の69.3%は恋愛において相手に「譲れない価値観」を持っている
今回の調査では、容姿や年収といった「外面」よりも、価値観や性格といった「内面」で恋愛相手を選ぶ20代が84.3%と、恋愛では 「内面」が重要視されているという結果が出ました。また、価値観においては69.3%の20代が恋愛での「譲れない価値観」を持っていると回答。つまり、令和の恋愛は、「内面」、特に自分の「譲れない価値観」と相手がフィットするかどうかが決め手になってきていることが、推察されます。
- 恋愛相手への「譲れない価値観」に絶対的なマジョリティはない
20代の恋愛における「譲れない価値観」に関しては、お金に関する価値観をはじめ、趣味や人付き合いなど多岐にわたっていること、そのなかで、絶対的なマジョリティがなく、「譲れない価値観」が人それぞれ違うことが分かりました。
この結果に「MERY Z世代研究所」の所長を務める平山氏は、「価値観の多様化が進んでいることは今や⾔わずもがな、の現象になっています。特に若い世代は、デジタルデバイス・SNSの波及により、昔と⽐較して、あらゆるものの⾒⽅・考え⽅の選択肢に多感な時期から多く触れてきた世代です。その結果、これまで語られていた『多様化』よりもさらに『細分化された多様な価値観』が根付いている世代と⾔えるでしょう。」と、紐解き、自分の中で大切にする価値観が人それぞれハッキリと分かれている今、昔の3K(高収入・高学歴・高身長)や令和の新基準ともいわれた3平(平均・平凡・平穏)、3低(低姿勢・低依存・低リスク)だけでは括れないほど、20代の“理想の相手”も多様化していることが窺えます。
- 自分の価値観に合う「理想の相手」と出会ったことがない人が77.0%と、多数を占める
- 今後も理想の相手に出会えないと思っている人は79.0%と、多くの人は価値観での出会いを難しく感じている
価値観で恋愛をしている20代は、「譲れない価値観」が多様化したことにより、令和の恋愛では自身の価値観がピッタリとフィットする”恋愛候補者”と出会うことが難しいということが判明、実際に20代の77%は自身の価値観と合う理想の相手と出会えていないという結果となりました。
平山氏は、SNSの台頭やコロナ禍の影響もあり実際に会うというコミュニケーションが少なくなってしまった今、「価値観が細分化しているにも関わらず、SNS上での『⾒せてもいい⾃分』としてのコミュニケーションが増えていることに加え、コロナ禍でのリアルな場での意思疎通の機会が減少した影響で、深い部分の『本⾳』を出し合うことに慣れていない世代であるとも⾔えます。結果的に、互いに好意をもった相⼿に対して、先⾏したイメージと実際の価値観ギャップに後々気づくことになり、恋愛にまで発展しない、発展しても上⼿くいかないというケースも珍しくありません。」とコメント。今の20代は価値観が多様化している中、「内面」で恋愛をしようとするがゆえに「譲れない価値観」で狭まってしまった自分の理想の穴にピッタリと通る相手を探し続ける、まるで“針穴に糸を通す”ような恋愛、“針穴恋愛”に陥っていると推察できます。
- コミュニケーションを始める前の「価値観の下調べ」が恋愛の確度をあげ、良縁を手繰り寄せる!
平山氏は、「細分化した価値観×細分化した価値観の掛け合わせにより、若者世代の恋愛難易度が⾼まっていることは間違いありません。⾃分⾃⾝の価値観を理解し、⾔語化することだけでも容易いことではないでしょう。その上、日常⽣活で実際に出会える限られた相⼿の中で、自分の価値観を照らし合わせていくという過程は“針⽳恋愛”をさらに細くしてしまう可能性が⾼いです。こうした課題に対して、事前に⾃分の価値観を明確にし、フィットする相⼿に出会うことができる可能性があるという意味で、 マッチングアプリなどを上⼿く活⽤することは20代の恋愛にとって、とても有効な⼿段になると思います。」と、これからの20代の恋愛について進言したように、良縁を手繰り寄せるために、コミュニケーションを取る前から自身の「譲れない価値観」と照らし合わせてみる「価値観の下調べ」をして好みの人を探すことが、恋愛の確度を高め、成功のカギになることが今回の調査から判明しました。
今回の調査で浮き彫りになった“針穴恋愛”に対し、『with』は令和の恋愛において成功のカギとなる「価値観の下調べ」をサポートする機能を揃えています。その人の「内面」に迫るプロフィール項目に加え、興味・関心が分かる好みカードを登録することで、相手との考え方や趣味の共通点など一致する価値観を知ることが出来ます。また、無料で受けられる『with』独自の心理テスト・性格診断では、心理学を用いた様々な切り口による診断結果から相性の良い相手を一目で確認できます。
リアルの出会いの場のように闇雲に相手を探し、会ってみてから価値観を確認するのではなく、『with』ならば、コミュニケーションを取る前に自分の価値観と、相手の価値観を照らし合わせることで“価値観の多様化”のなかでも、まさに「針の穴に糸を通したような」価値観がピッタリな理想の相手と巡り合うことができます。
そんな、価値観でマッチングする『with』ならではの機能で、引き続き良縁に巡り合うサポートをいたします。
恋愛スタイル診断URL:https://with.is/promotion_campaigns/85/cover
- 有識者コメント
平⼭ 彩⼦(ひらやま あやこ)
MERY Z世代研究所所⻑/執⾏役員CCO/ MERY統括編集⻑
⼤量の情報に常に触れ、世の中にあるたくさんの⽣きる選択肢を感じながら、⾃分⾃⾝のアイデンティティを探し続けている若者世代。
だからこそ、関わる相⼿の価値観を受け⼊れられる受容性は⾮常に⾼い⼀⽅で、パートナーになる唯⼀無⼆の相⼿に対しては、お互いに本質的な部分でフィットすることを求める傾向が強いと感じます。
―プロフィール―
1984年⼤阪⽣まれ。株式会社リクルート・ゼクシィ統括編集⻑を経て、2022年7⽉よりMERYにジョインし、現職。
前職時代から世代研究をライフワークとし、現在はZ世代を中⼼とした研究を続けながら、SNSを中⼼としたデジタル メディアの統括他、ユーザー⽀援・企業サポートに従事。
そんな彼・彼⼥たちが、互いに深く理解し⽀えあえる真のパートナーに出会うためのサービスが増えていくことは、令和の時代においてとても重要な役⽬を担っていると感じます。
- 価値観でマッチングできる恋活・婚活マッチングアプリ『with』とは
また「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいます。
- 株式会社withについて
代 表 者: 代表取締役CEO小野澤 香澄、同CBO五十嵐 昭人
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー
設 立: 2012年(株式会社アイビーとして設立)
事 業 内 容: 恋活・婚活マッチングアプリ 『with』 の運営
主 要 株 主: Bain Capital Private Equity, LP、Tybourne Capital Management 他
ア プ リ 名: with 提 供 元: with inc. 提供開始日: iOS版:2016年3月29日 Android版:2016年5月17日 |
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対応OS | Android™バージョン6.0以降 iPhone、iPod touch 及び iPad互換 iOS13.0以降 ※タブレット端末ではご利用いただけない場合がございます。 |
ブラウザ版 URL |
https://with.is/welcome |
価格 | ダウンロード無料(アプリ内課金あり) |
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