オカムラ食品工業 新TVCM「青森から世界へ、青森サーモン」編 青森県内にて放映開始
AI技術を活用しフルアニメーションにて制作 楽曲は往年のCMソングをねぶた囃子と共にリメイクし、ポップにアレンジ
サーモンを中心とした養殖から加工・卸売までの垂直統合型ビジネスを展開する株式会社オカムラ食品工業(青森県青森市、代表取締役社長兼CEO:岡村恒一)は、AI技術を使用し制作した新TVCM「青森から世界へ、青森サーモン」編を10月18日(土)より、青森県内にて放映を開始いたしました。

当社では、青森県内の深浦町・今別町・むつ市脇野沢地区で青森サーモン®の養殖から一次加工までを一貫して行い、地域の自然と人々の力を活かした生産体制を築いています。
近年、国内はもちろん世界的にも青森サーモン®の需要は年々高まり、刺身や寿司など和食店での生食スタイルが国や地域、人種や宗教を問わず広がりを見せています。その需要に応えるため、弊社グループ会社ではアジア地域を中心に外食店やスーパーマーケットに青森サーモン®をお届けし続けています。
今回の新CMは、県内で養殖された青森サーモンⓇが国内にとどまらず世界に羽ばたき、寿司となって世界中の人々に親しまれている姿を描いています。映像はAIで生成した動画で制作し、楽曲は、1990年代に当社のTVCMで使用していた曲「ア・イ・ウ・エ・オカムラCMソング」※をリメイクしました。ねぶた囃子の要素を取り入れることで、ポップで親しみやすい音楽に仕上がっています。
※1990年代に放映していた「ア・イ・ウ・エ・オカムラCMソング」は、弊社ホームページのCMギャラリーでアーカイブをご覧いただけます。
https://www.okamurashokuhin.co.jp/special/ad_library/
■CMのあらすじ
毎年8月上旬に、弊社本社のある青森市で開催される「ねぶた祭」でサーモンねぶたが運行する中、サーモンが夜空へと飛び立ち、津軽海峡に面した竜飛・今別の海面養殖場の生簀へと舞い降ります。海中では、多くのサーモンが餌を食べながら元気に泳いでおり、その中の一匹が生簀を飛び出し、青森の海から大空へと旅立ちます。
場面は飛行機へと移り、当社のロゴマークにもなっている等身大のキャラクター「味っ子ちゃん」が、窓の外を飛ぶサーモンに驚く様子が描かれます。その後、サーモンは日本各地へと渡り、食卓で寿司として楽しまれるシーンへとつながります。さらに舞台はアジアを中心とした海外へ広がり、回転寿司店でムスリム(イスラム教徒)の方々が、子どもから大人まで笑顔でサーモン寿司を味わう姿が映し出されます。



■新CM概要
タイトル:「青森から世界へ、青森サーモン」編
放映開始日:2025年10月18日(土)より順次放送
放送エリア:青森県内(青森テレビ/テレビ青森/青森朝日放送)
■青森サーモンⓇについて

青森サーモン®が育つ日本海海域は、世界遺産「白神山地」から流れ出すミネラル豊富な水と、日本海を北上する対馬海流が混じり合い、さらに津軽海峡の激しい流れの中で、年間を通して様々な魚介類が水揚げされる「豊穣の海」です。冷たく厳しい北の海で育った青森サーモン®は身がしまり、脂ののりもよく、味の良さは格別です。
■会社概要

名 称:株式会社オカムラ食品工業(東証スタンダード・証券コード 2938)
創 業:1971年8月
代表者:代表取締役社長兼CEO 岡村 恒一
所在地:青森県青森市八重田1-6-11
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