ファンマーケティングを支援する株式会社BOKURA経営体制の強化に向けて執行役員就任のお知らせ
これにより人事領域の一層の強化を図り「良いモノが正しく届く世界に」というミッションの実現を目指します。
就任の背景
当社は「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、ファンマーケティング事業を展開してまいりました。更なる事業成長を図るため、大幅な人材採用に貢献した小倉が執行役員に就任しました。
今後も、社員数の大幅増員と経営幹部人材の育成・確保により事業戦略の体制をより強化を目指しています。
小倉 尚子(おぐら なおこ)経歴
■経歴
食品メーカーの人事・広報に携わり、その後専業主婦に。3児の子育てがひと段落ついた所でBOKURAに参画。ファンマーケティング業務をする中で、一緒に働く仲間を探す人事の仕事も会社のPRをする広報の仕事も、つまりは「会社のファンづくり」だと実感。「SNSを中心とした企業のファン創り」という枠を越えて、人事・広報領域にもファン創りの思考を広げるため、現在は人事責任者と兼務でファンマーケティングに携わっている。2023年11月当社執行役員に就任。
ファンマーケティングとは
ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティング手法です。
従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっています。
しかし、消費者の購買行動の変化に伴い中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。
一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。
「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。
BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、下記4点を指します。
・企業やブランドを応援してくれているファンを可視化
・彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成
・既存ファンの影響力により新たなファンを創出
・最終的にはファンの力で企業やブランドを支える
それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。
そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けています。
また、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。
ファンの声も循環させることにより、不毛なマーケティングや営業活動をしなくてもファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。
BOKURAの概要
BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案~立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約275社、スポーツチーム32チームにのぼります。
【会社概要】
設立: 2015年8月
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア711
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業
資本金:2,600万円(資本準備金含む)
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