最新インサイト調査で明らかになった、アフターコロナの消費者欲求の動向とは?調査レポートを発表

778人のn=1の消費者行動を分析し、アフターコロナに向けて加速して行く“30の新・欲求”で構成される“6つの新しい世界”が明らかに

インサイトリサーチによるアイデア開発支援を手掛ける株式会社デコム(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:大松孝弘)は、この度、With/Afterコロナに企業が注視すべき消費者の新・欲求“ニューノーマル・プラネット3.0”を発表します。

コロナ禍という未曾有の事態を経験し、それが収束することで、消費者の行動や心理にはどのような変化があるのか。
それを明らかにするために、消費者へのインサイト調査を行いました。その分析レポートが、この“ニューノーマルプラネット3.0”です。2020年4~5月(1回目の緊急事態宣言下)と2020年6~7月(1回目の宣言解除後)に続き、第3弾の調査を2021年5~6月(1回目の宣言から約1年)に行いました。

778人のn=1の消費者行動を分析し、アフターコロナに向けて加速して行く“30の新・欲求”で構成される“6つの新しい世界”が明らかになりました。

 

  • さらに詳しい内容は「ニューノーマル・プラネット3.0」のこちらの資料(無料サンプルレポート)でご確認ください
「ニューノーマル・プラネット3.0」サンプルレポートはこちら(無料)
https://decom.org/download?id=2148

 
  • コロナ禍によって起こる、消費者の大きな変化を明らかにする

20世紀初頭から現在までの日本社会を振り返って見ても、ターニングポイントとなる出来事がいくつも発生しました。第二次世界大戦から敗戦、高度経済成長、バブル経済と崩壊、リーマンショック、東日本大震災などが挙げられます。

コロナ禍も、それらに匹敵する大きなインパクトがありました。そうだとすれば、前述のターニングポイントと同じように、コロナ禍「前」からコロナ禍「後」の変化を見ることが大切です。そして、先例を見れば、この先長期にわたって影響を及ぼす、重要な変化がその中に含まれているはずです。私たちは、短期的にコロナ禍後を見るのではなく、その重要な変化を見出そうという志を持ち、分析を行いました。

 
  • アート&サイエンスが、“新・欲求”を見つけ出す方法論

「集計された数値を見る前に、ひとりの人間(n=1)を見に行くことで“新・欲求”を発見する」というのが基本的な考え方です。

まず、多数の“ひとりの人間(n=1)”を見ることで“新・欲求”の仮説をできるだけたくさん導き出します。1つより5つ、5つより10、10より100の可能性(この場合は“新・欲求”)を見つけ出すこと、つまり可能性を広げることがアートの価値観です。

次に、サイエンスの出番です。統計的に正しい方法で定量調査を行い、それぞれの可能性(新・欲求の仮説)を数値で検証するのです。誰が行っても概ね同じ結果にならなければならない、再現性が無ければならないというのが“サイエンス”です。

この考え方に沿って、本レポートも作成されています。
サイエンス&アートではなく、サイエンスの前にアートが来なければなりません。

 
  • 短期間に大量の定性情報(n=1)を収集する、オンライン調査手法を活用

コロナ禍の影響で変化した生活/消費行動(n=1の定性情報)を778件収集し分析を行いました。(※1)
具体的には、コロナ禍で変わった生活行動に関して、人はいつどんなときに(シーン)/どのような要因によって(ドライバー)/どのような感情を伴う価値や不満を感じて(エモーション)/その背景にはどんな生活や価値観があるか?(バックグラウンド)といったインサイト4要素(※2)について分析を行ないました。

また、明らかにした“新・欲求”に関して、一般消費者(全国15歳~79歳男女)に対して定量調査を行い、共感度と未充足度の2つの側面で評価してもらいました。

 
  • Hello, New World.消費者が生み出す「新しい世界」へ

コロナ禍によって、消費者はさまざまな経験を強いられました。かつてない経験は、消費者にさまざまなことを気づかせました。特に意識することもなく、なんとなく流れていた日常生活の中で、押し殺しうやむやにししてきた欲求を、自覚させられたのです。無自覚だったその欲求は、本人にとって大切なことだったため、消費者はそれを実現し自らの手にしようと、行動しはじめました。

自分の生活を、社会を、世界を、どうすればより良くできるのか、より心地よく暮らせるのか、生きていけるのか。「良い世界にしよう」という思いです。それをコロナ禍前のようにやり過ごすのではなく、実際の行動に移し始めたのです。「世界を変えよう」「新しい世界を作っていこう」という動きが加速していく、今がその転換点にある。このような価値観の変化が、今回の調査分析を通じ、俯瞰して見えてきました。

 
  • 「新しい世界」へのアイデアを手に入れるワークショップに、このレポートを活用して下さい

私たちは、前回2020年9月の発表から継続していると見られる12の新・欲求(共感と非共感の心のスイッチ)に加え、今回新たに18の新・欲求を明らかにしました。これら30の新・欲求は、「6つの新しい世界」として整理することができました。

当レポートにおいては、「Workshop Question 消費者にどんな提案ができますか?」という項目を、新たに加えています。この問いに応えていただくことで、読者ご自身で、あるいはご自身のチームで、ワークショップを行うことができます。
「新しい世界」へのアイデアを手に入れて下さい。

 
  • 30の新・欲求で構成される「コロナ後の6つの新しい世界」

→ 健康の目的が変わる、新しい世界

→ 新しい可能性と自由を楽しむ、新しい世界

→ 孤独・孤立感を解消する、新しい世界

→ 仕組み・インフラ不満を解消する、新しい世界

→ 失われた機会を取り戻しに行く、新しい世界

→ 社会と個人の欲望を両立させる、新しい世界


「6つの新しい世界」は、次の情報で構成されています。

・「新しい世界」の説明この「新しい世界」の方向性を要約
・Workshop Question:
 ~前半部分で、新しい世界の特徴とどのような変化なのかを説明
 ~後半部分の問い=Questionに答えることで、ワークショップを行うことができる
・これからの新概念:コロナ禍後に変化した世界の、ポイントになる考え方
・これまでの既成概念:新概念と比較した、コロナ禍での変化が起きる前の考え方
・該当する消費者欲求:この「新しい世界」に該当する欲求

 
  • コロナ後における、共感と非共感の消費者インサイト

30の消費者欲求は、次の情報で構成されています。

・消費キーワード:ニューノーマルにおけるビジネス(マーケティング)機会
・共感スイッチ:企業が応えるべき消費者の欲求
・非共感ポイント:企業が感じさせてはいけないこと
・代表する消費者事象(n=1)とイメージビジュアル:この消費キーワードを象徴する具体的な消費者の行動
・代表する消費者事象(n=1)の属性情報:性別/年齢/居住地/未既婚/子の人数/仕事の内容/世帯年収
・Withコロナの価値:変化を理解するための従前の価値
・Afterコロナの価値:ニューノーマルにおいて着目すべき価値
・定量調査によるスコア
 ~共感度:それぞれの“共感スイッチ”に対して共感する人の割合
 ~未充足度:それぞれの“共感スイッチ”が普段の生活で充たされてないと思う人の割合
・定量的に共感度/未充足度が高い属性:定量調査の結果、各属性で「共感スイッチ」の共感度+未充足度がTOP10に入った欲求

 
  • 「ニューノーマル・プラネット3.0」のレポート(有料)の購入はこちらから
「ニューノーマル・プラネット3.0」のフルレポートの購入はこちらから
https://decom.official.ec/items/47794042

 
  • オンラインセミナー(事前登録制/無料)で「ニューノーマル・プラネット3.0」を解説します
アフターコロナに向けて加速して行く“30の新・欲求”と“6つの新しい世界”とは?最新調査レポート 特別講座

◆開催概要◆

主催 :株式会社デコム
視聴方法:Zoom
参加費:無料(事前登録制)
定員 :各100名

参加申込はこちら
7月16日(金) 13:00~14:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN__8N6QP6_SLmg6D0ihQGo_w

7月20日(火) 13:00~14:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_lLmmLqOuQ5yCnPquLa3m3A

7月27日(火) 15:00~16:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_H36mxIXcQRKKz7bckJzenQ

●注意事項
※調査会社様・リサーチ事業を行われている会社様といった競合にあたる方の参加はご遠慮頂いております
※諸般の事情で講師や内容、時間割が変更されたり、中止されることがございます。
 
  • 「ニューノーマル・プラネット3.0」の活用方法と今後の調査研究について

ニューノーマルへの6つの世界と30の消費キーワードをテーマに、自社の事業やブランドの機会を見つけ出し、具体策を導き出す必要があります。
デコムではNew Normal Planet3.0を活用したインサイトリサーチやアイデア開発、研修・コンサルティングを提供します。
具体的な内容については、こちらの資料でご確認ください
「ニューノーマル・プラネット3.0」サンプルレポートはこちら(無料)
https://decom.org/download?id=2148


また今後の情勢変化を見つつ、 さらなる続編「New Normal Planet4.0」の調査実施を検討していきます。
こちらのメールニュースに登録して頂ければ、発表の際にお知らせが届きます。
メールニュース登録:https://decom.org/mail-news/
 
  • レポート「ニューノーマル・プラネット3.0」は、デコムのパーパスとビジョンに基づいて実施されています

 

 



世界中の人々の声なき声をカタチにする
Shape the insights of people around the world

 
人が本当は求めていない物事が世の中にはあふれています。
共感を呼ばない広告、売れない新製品、使ってもらえないアプリ、振るわない人事制度、
成果が出ない政策など、提供する側とされる側の想いがすれ違っています。
なぜ、人が本当に求めていることを的確に捉えられないのでしょうか。
それは、多くの場合、本人もその欲求に気づいておらず言葉にできないからです。
人の欲求を明らかにするリサーチとアイデアを導き出す力で、このすれ違いを解消したい。
世界中の人々の声なき声をカタチにするために、今日もデコムのメンバーは仕事をしています。


 


気持ちいい未来をデザインする
Design a comfortable future


人は、自分でも気づいていなかった欲求が充たされたときにこう言います。
「そうそう、こういうものが欲しかった!」
そして、不平不満を口にして解消されたときより、うれしくなります。

世の中を気持ちいい体験で充たし、感謝があふれる未来を実現したい。
それがデコムの目指すビジョンです


 
  • 株式会社デコムについて

「世界中の人々の声なき声をカタチにする」というパーパスを掲げ、インサイトリサーチ事業、教育研修事業、消費者情報のメディア事業を行っています。
2004年の設立以来、企業のマーケティング部門、R&D部門、事業開発部門や公共セクターに対する実績は700案件以上。
2006年には国内初となるインサイトリサーチの専門書を執筆し、海外でも翻訳されるなど、常に日本のインサイトリサーチをリードし続けてきました。
 
  • 代表者プロフィール

代表取締役 大松孝弘
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。
大学院にてMBA(データサイエンスコース)を修了。
インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。
2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかる
インサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。
近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚~インサイトのシンプルな見つけ方~」(共著、宣伝会議)。

 
  • 会社概要

商号 株式会社デコム
代表者 代表取締役 大松孝弘
所在地 〒141-0020 東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビル5階
設立 2004年3月
資本金 5,000万円
事業概要 インサイトリサーチによるアイデア開発支援
会社URL https://decom.org/



※1.定性調査の実査概要
形態:インターネットを通じた調査
手法:短期間に大量の定性情報(n=1)を収集するデコム独自の手法
調査対象者:全国の15~79歳男女
期間・件数:2021年5月14日~5月16日 778人

※2.インサイト情報の構成4要素
デコムが定義するインサイト発見に必要な情報の要件
シーン(場面)/ドライバー(源泉要因)/エモーション(感情)/バックグラウンド(背景要因)の4つの情報を一連の文脈として捉える

※3.定量調査の実査概要
形態:インターネットを通じた調査
手法:質問紙調査
調査対象者:全国の15~79歳男女
期間・件数:2021年6月18日~6月21日 600人
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