緊急事態宣言下でも、採用意欲の落ちない職種は“エンジニア”/クラウドテック「アフターコロナ下における採用動向調査」を実施
労働市場のミスマッチを無くし、アップデートする事業を展開する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長CEO:吉田 浩一郎、以下「当社」)が運営する、ハイスキルなフリーランスエンジニア・デザイナーに特化したキャリアサポートサービス「クラウドテック」では、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた企業の採用意向を探るべく、メルマガ購読企業に対し「アフターコロナ下における採用動向調査」を実施しました。
その結果、緊急事態宣言下においてもエンジニアに対する採用意向は高いこと、さらにアフターコロナにおいてもその意向は変わらず、7割を超える企業に採用予定があることが分かりました。今回、その結果をお知らせします。
その結果、緊急事態宣言下においてもエンジニアに対する採用意向は高いこと、さらにアフターコロナにおいてもその意向は変わらず、7割を超える企業に採用予定があることが分かりました。今回、その結果をお知らせします。
【緊急事態宣言下の採用動向、過半数の企業がエンジニアに対する採用意欲あり】
全職種総合(※1)では21.5%の企業が採用意向を持つ中、エンジニアに対しては54.1%の企業が採用意向を持っています。さらにそのうち27.4%は採用予定人数が決まっていることから、これらの企業はエンジニアに対して具体的な採用戦略を持っていることが分かっています。
この“緊急事態宣言下におけるエンジニアの具体的な採用戦略”があるか否かは、採用する人材の雇用形態について尋ねた結果からも顕著にわかります。エンジニアの採用形態は他職種と比較すると、業務委託(準委任)を検討している企業が+4.2%、正社員を検討している企業が-4.0%となっています。また一般的に業務委託(準委任)契約での採用においては、まず明確な事業戦略があった上でプロジェクト規模や期間、必要とするスキルなどの“どんなエンジニアを必要としているか”という人材の要件定義が具体的になっていきます。このことから、具体的な事業戦略がある会社において、採用戦略も具体的になっているからこそ、結果的にエンジニアの業務委託(準委任)での採用も活発におこなわれているということが言えそうです。
【アフターコロナの採用動向、過半数の企業がエンジニアに対する採用意欲あり】
なお、採用活動の再開決定に際し考慮する事項としては、1位「市場動向」2位「自社の業績・状況」3位「案件状況」と続くことも分かっており、自社の状況よりも不透明な情勢(市況)を踏まえて判断しようとしていることが分かりました。
【約3割の企業がコロナ禍により採用数減、一方増加している企業には特徴も】
今回の調査結果、および企業の採用動向に併せたエンジニアとのマッチングについてまとめた資料を「クラウドテック」ホームページ上で無料配布しております。是非、ご覧ください。
https://crowdtech.jp/client/download/
【クラウドテックについて】
クラウドテックは、企業の要望や状況に応じてハイスキルなフリーランスをご提案するエージェントサービスです。サービス開始から約4年で1,250社を超える企業と10,000名以上の人材のマッチングを実施。このマッチングを可能にしているのが、全案件の40%以上がテレワーク案件という多様な働き方を叶えるフレキシブルさ。採用に対する漠然とした課題を整理し、実際にフリーランスが課題解決するところまでサポートする体制により、企業および個人の新たな働き方を提案しています。
https://crowdtech.jp/client/
【調査概要】
調査対象・方法:クラウドテックが配信するメルマガ購読企業のうち、アンケート回答企業(N=152)
調査期間:2020年5月11日(月)~20日(水)
※1「全職種総合」とは:今回の調査にあたり尋ねている、エンジニア・クリエイター・営業・バックオフィス・その他職種全てを合計したものとなります。
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした人材ミスマッチを解消し、労働市場をアップデートする事業を展開しています。2020年3月末時点で、当社提供サービスのユーザーは369万人、クライアント数は60万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/about
優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシスタントオンライン」https://bizasst.co.jp/service/
Webクリエイター向け 週3日の仕事スタイル「3スタ」https://sanprostyle.com/about/
副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
資本金:26億8,721万円※2019年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/
景気動向指数の低下など、新型コロナウイルス感染症および拡大に伴う緊急事態宣言の影響は企業活動を停滞させる程に大きなものとなっています。そんな中行った今回の調査にて、エンジニアに対する採用意向は他職種と比較して高いことが分かりました。
全職種総合(※1)では21.5%の企業が採用意向を持つ中、エンジニアに対しては54.1%の企業が採用意向を持っています。さらにそのうち27.4%は採用予定人数が決まっていることから、これらの企業はエンジニアに対して具体的な採用戦略を持っていることが分かっています。
この“緊急事態宣言下におけるエンジニアの具体的な採用戦略”があるか否かは、採用する人材の雇用形態について尋ねた結果からも顕著にわかります。エンジニアの採用形態は他職種と比較すると、業務委託(準委任)を検討している企業が+4.2%、正社員を検討している企業が-4.0%となっています。また一般的に業務委託(準委任)契約での採用においては、まず明確な事業戦略があった上でプロジェクト規模や期間、必要とするスキルなどの“どんなエンジニアを必要としているか”という人材の要件定義が具体的になっていきます。このことから、具体的な事業戦略がある会社において、採用戦略も具体的になっているからこそ、結果的にエンジニアの業務委託(準委任)での採用も活発におこなわれているということが言えそうです。
【アフターコロナの採用動向、過半数の企業がエンジニアに対する採用意欲あり】
緊急事態宣言が解除されたアフターコロナ(ウィズコロナ)においては、企業は採用動向をどのように検討していたのでしょうか。この質問においてもエンジニアに対する採用意向の高さが窺えます。全職種総合では約6割の企業が「採用予定なし」と回答する一方、エンジニアに対しては77.8%の企業が採用意向を持っていることが分かっています。
なお、採用活動の再開決定に際し考慮する事項としては、1位「市場動向」2位「自社の業績・状況」3位「案件状況」と続くことも分かっており、自社の状況よりも不透明な情勢(市況)を踏まえて判断しようとしていることが分かりました。
【約3割の企業がコロナ禍により採用数減、一方増加している企業には特徴も】
今回の調査では、「コロナ禍を受け、採用数全体に変化はあったか」についても尋ねています。回答では、32.9%の企業から「減少した」と回答が挙がった一方、「コロナ禍以前より増加」と回答する企業が6.6%見受けられました。「増加」と回答した傾向としては、オンラインサービスやECなどインターネットをベースとする企業や、教育・ヘルスケアの分野で見受けられており、新型コロナウイルス感染症および世の中での在宅時間増加による需要の増加影響を受けていることが考えられます。
今回の調査結果、および企業の採用動向に併せたエンジニアとのマッチングについてまとめた資料を「クラウドテック」ホームページ上で無料配布しております。是非、ご覧ください。
https://crowdtech.jp/client/download/
【クラウドテックについて】
クラウドテックは、企業の要望や状況に応じてハイスキルなフリーランスをご提案するエージェントサービスです。サービス開始から約4年で1,250社を超える企業と10,000名以上の人材のマッチングを実施。このマッチングを可能にしているのが、全案件の40%以上がテレワーク案件という多様な働き方を叶えるフレキシブルさ。採用に対する漠然とした課題を整理し、実際にフリーランスが課題解決するところまでサポートする体制により、企業および個人の新たな働き方を提案しています。
https://crowdtech.jp/client/
【調査概要】
調査対象・方法:クラウドテックが配信するメルマガ購読企業のうち、アンケート回答企業(N=152)
調査期間:2020年5月11日(月)~20日(水)
※1「全職種総合」とは:今回の調査にあたり尋ねている、エンジニア・クリエイター・営業・バックオフィス・その他職種全てを合計したものとなります。
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした人材ミスマッチを解消し、労働市場をアップデートする事業を展開しています。2020年3月末時点で、当社提供サービスのユーザーは369万人、クライアント数は60万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/about
優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシスタントオンライン」https://bizasst.co.jp/service/
Webクリエイター向け 週3日の仕事スタイル「3スタ」https://sanprostyle.com/about/
副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
資本金:26億8,721万円※2019年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/
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