パッケージデザインAIが総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」にてAI部門「審査委員会賞」を受賞

デザイン開発期間の大幅短縮、コスト削減を実現

株式会社プラグ

株式会社プラグ(東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亮)の商品デザイン評価・生成サービス『パッケージデザインAI』が、「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)、後援:総務省等)において、AI部門「審査委員会賞」を受賞しました。社会にインパクトを与えるAIを活用した先進的な技術として受賞に至りました。
パッケージデザインAIの提供を通じて、今後もデザイン開発の時間とコスト削減、商品の売上アップ、商品開発に携わる方の業務効率化に貢献いたします。

■「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」について

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助となることを目的に、総務省などの後援により、日本国内の優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを表彰するものです。本アワードは2006年に第1回が開催されて以来、今年で第16回となります。
https://www.aspicjapan.org/event/award/16/index.html

■商品デザイン評価・生成サービス『パッケージデザインAI』 について
1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学と共同研究したAIシステムで、従来のデザイン開発の時間とコストを大幅に短縮する世界初のサービスです。開発中のデザイン案をウェブにアップロードするだけで、消費者がデザインをどのように評価するかをAIが予測します。また、AIが評価と生成を繰り返し、1時間で1,000案のデザイン案を作り出します。新商品、リニューアル商品の売上アップや、商品開発に携わる商品開発担当者やブランドマネジャー、デザイナーの業務効率化といったメリットを創出します。

「評価AI」はわずか10秒で結果がわかります。短時間・低価格で結果がわかるので、デザイン改良をするたびに効果検証を行うことでできます。料金は1画像15,000円、もしくは、月額50万~70万円(契約月数で変動)。


「生成AI」は検討中のデザイン案をWEBにアップロードすると、AIがデザイン生成と評価を繰り返し行い、1時間で1,000のデザイン案を生み出します。従来のデザイン開発において不可能であった「短期間で多くのデザイン数」を生み出すことができ、同時に、消費者の評価が高いデザイン案を選択が可能なので、デザイン開発の大幅な時間の短縮とコスト削減を可能にします。料金は1プロジェクト30万円~。

※サービスページURL: https://hp.package-ai.jp/

【株式会社プラグ 会社概要】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5
代表者:代表取締役社長 小川 亮
事業内容:パッケージデザイン開発、マーケティング・リサーチ、商品開発支援、デザインAIの開発・提供
URL:http://www.plug-inc.jp/

社内にマーケティング・リサーチ部とパッケージデザイン部を有し、パッケージデザイン評価について、国内で有数の実績があります。

代表の小川は、(公社)日本パッケージデザイン協会理事長、(一社)日本マーケティング・リサーチ協会理事、早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所 招聘研究員、明治大学 グローバルビジネス研究科(MBA)講師 等を務めます。著書に『売れるパッケージデザイン150の鉄則』(日経BP)等があります。

 

 

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会社概要

株式会社プラグ

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URL
https://www.plug-inc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-3-5 冨山房ビル3F
電話番号
03-5577-7850
代表者名
小川亮
上場
未上場
資本金
6100万円
設立
1982年05月