子ども達が郷土料理のナゾと好きな和食をYouTubeやInstagramで紹介!
~今年の和食王選手権は、お笑い芸人・和牛がMC、謎解きクリエイター・松丸亮吾さんが特別審査員として参加~
農林水産省は、「和食」や「郷土料理」に対して、子どもたちの関心と理解を育むことを目的に、令和3年2月6日(土曜日)、第5回全国子ども和食王選手権を開催します。
選手権では、YouTube動画コンテストの本選と表彰、Instagramフォトコンテストの表彰を行います。また、お笑い芸人・和牛がMCとして、和食王アンバサダー(特別審査員)の松丸亮吾さんとともに参加します。
選手権では、YouTube動画コンテストの本選と表彰、Instagramフォトコンテストの表彰を行います。また、お笑い芸人・和牛がMCとして、和食王アンバサダー(特別審査員)の松丸亮吾さんとともに参加します。
- 1.和食文化の背景は、“謎”だらけ
長く日本人の健康を支え、地域の風土や文化に深く結びついている郷土料理は、核家族化が進み、地域での行事なども減少している今、その魅力や価値を伝えることが難しくなってきています。
「なぜ、こんな変な名前なんだろう」と思うような郷土料理は、日本各地にあります。その面白い謎を解き明かすことで、知的好奇心を刺激し、子どもたちが住んでいる地域の魅力や和食文化への興味を深めてもらうため、動画とフォトコンテストへの応募作品を募集しました。
- 2.開催日時等
オンラインでの観覧(無料)については、こちらから
https://washoking.maff.go.jp/
- 3.開催内容及び審査員等の紹介
(ア)YouTube動画コンテスト(対象:小学生(主に高学年))
「未来に残したい日本の郷土料理」をテーマに、郷土料理のナゾを解くプレゼン動画を競い、入賞者の表彰を行います。また、リモート中継で会場とコンテスト出場者をつなぎ、熱い思いを語ってもらいます。
(イ)Instagramフォトコンテスト(対象:未就学児、小学生)
「私の好きな和食」をテーマに応募があった写真を審査し、入賞作品の表彰を行います。
(2)審査員等の紹介
MC
料理人の経歴もあり、グルメ番組などへの出演も多いお笑い芸人・和牛が、MCとして登場します。
和牛
水田信二・川西賢志郎からなる2006年結成のコンビ。吉本興業株式会社所属の大阪NSC26期生。2015年から5年連続M-1グランプリ決勝進出。2016年からは全国ツアーを開催(2020年は開催無し)。
和食王アンバサダー(特別審査員)
松丸亮吾(まつまる りょうご)
謎解きクリエイター
東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、様々な分野で一大ブームを巻き起こしている”謎解き”の仕掛け人。監修の書籍『東大ナゾトレ』シリーズは累計145万部以上に。現在は、「考えることの楽しさを全ての人に伝える」を目標に東大発の謎解きクリエイター集団RIDDLER(株)を立ち上げ、仲間とともに様々なメディアに謎解きを仕掛けている。
審査員(五十音順)
小林 利行 (株式会社ワン・パブリッシング 学研キッズネット編集長)
露久保 美夏(一般社団法人和食文化国民会議 調査・研究部会幹事)
畑中 翔太 (株式会社博報堂ケトル クリエイティブディレクター)
- 4.報道関係者の皆様へ
「第5回全国子ども和食王選手権」事務局
株式会社パソナグループ 広報部
担当:大倉、田之頭
TEL:03-6734-0215
E-mail: p.kohobu@pasonagroup.co.jp
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