株式会社日宣、「コミュニティ発想」で仕掛ける次世代デジタル番組ガイド「Community Connecting Guide(CCG)」をリリース
―全国のケーブルテレビ局とローカルコミュニティをデジタルでつなぐ画期的サービス―
総合広告会社の株式会社日宣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大津 裕司、東証スタンダード:6543、以下「当社」)は、独自の「コミュニティ発想」に基づき、地域社会のインフラ会社といえるケーブルテレビ局と、地方に暮らすローカルコミュニティをデジタルでつなぐ次世代番組ガイド、「Community Connecting Guide」(以下、「CCG」(シーシージー))をリリースしました。
この新サービスは、これまでデジタル接点における課題の多かった、全国のケーブルテレビ局、340局(※1)とつながっている1,600万人の顧客(※2)との関係に変革をもたらす、画期的なコミュニケーションツールです。当社が「チャンネルガイド」等のサービスを通じて25年以上にわたって築いてきたケーブルテレビ局との唯一無二のネットワークをベースに、新たなプラットフォームとコミュニケーションの場を創出し、ケーブルテレビ局と顧客とのサステナブルな関係の構築や地域社会のさらなる発展に貢献します。
※1 2023年3月末時点の一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟会員数
※2 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟「ケーブルテレビ業界レポート2023」に基づき、当社試算
当社は、2024年7月18日(木)~7月19日(金)に開催される『ケーブル技術ショー2024』へ出展します。
■ケーブル技術ショー2024概要はこちら
■サービスの特長
CCGは国内初(※3)となるケーブルテレビ局に特化したデジタルサービスで、番組情報配信等のプラットフォーム機能を有するCCG for Contentsと、顧客とのコミュニケーションに特化したCCG for LINEから構成されます。
※3 2024年7月1日時点、当社調べ
■CCG for Contents
ケーブルテレビ局のあらゆるコンテンツをデジタルに変えていく。CS・BS番組、地域情報を管理・運用するデジタルプラットフォームです。
・番組情報誌を紙とデジタルのハイブリッドへ=コストの最適化
・テレビサービスの視聴促進・解約防止
・地域に必要不可欠なコミュニティチャンネルコンテンツのデジタル化・リーチ拡大・視聴促進
・ケーブルテレビ局に特化したプラットフォーム=柔軟な拡張性
地域活性につながるあらゆる情報をCCG for Contentsでまとめて運用・管理していきます。
■CCG for LINE
データ利活用で顧客とのつながりを深める。1 to 1顧客管理・コミュニケーションツールで営業DXを実現するCRMツールです。
・顧客ごとの最適なLINE投稿設計で営業効率アップ
・チャットボットで問い合わせ件数を削減
・ケーブルテレビ局に寄り添った運用サポート
・ケーブルテレビ局に特化したCRMツール=柔軟な拡張性
顧客管理システムとのID連携でOne to One マーケティングを実現していきます。
■株式会社⽇宣について
「コミュニティ発想」を掲げる、東京神田の総合広告会社です。「マス」でも「個人」でもなく、「コミュニティ」という小さなつながりを起点にして、さまざまなクライアントの課題に対し、戦略、企画、制作、実行、運用を⼀貫で支援するコミュニティ・マーケティングを強みとしております。
近年は、当社独自のノウハウを活かしたファンベースドマーケティング(FBM)事業や、デジタル技術の活用を推進し、既存の広告事業の枠を超えた新たな事業領域へも積極的に投資を行っております。
また、全国のケーブルテレビ局向けにテレビ番組情報誌「チャンネルガイド」を編集・制作しており、150局以上との取引実績を有し、時代の変化にあわせた新たなデジタルサービスの提供も開始しております。創業77年、東証スタンダード市場に上場しております(証券コード6543)。
<お問い合わせはこちら>
CATVビジネスデザイン事業部
TEL:03-5209-7231
Contact:https://nissenad.co.jp/ccg/contact/
※弊社ではリモートワークを継続中でございます。
誠に勝手ながら、お問い合わせは上記お問い合わせフォームまでお願いいたします。
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