App Developer支援のフォーエム、オリジナルPMP「Mobile App PMP」をローンチ
PMPでアプリ面のプレミアムな在庫に広告を配信
■「Mobile App PMP」をローンチする背景
・モバイルアプリ市場の拡大とユーザーのアプリ利用時間の増加
data.aiの「モバイル市場年鑑2022」によると、2021年のアプリ総ダウンロード数は2300億で前年と比較して5%増加、日本におけるユーザー1人あたりのアプリ接触時間は4.6時間と前年と比較して6%増加しており、モバイルアプリ市場は引き続き成長しています。
*https://www.data.ai/jp/go/state-of-mobile-2022/
・Z世代のエンゲージメント向上に効果的なモバイルアプリ
また、Z世代はモバイル・ソーシャル&ビデオファースト世代であり、写真・ビデオ、エンターテインメント、ソーシャルネットワークなど、既にZ世代と馴染み深いカテゴリーのアプリは、Z世代のエンゲージメントを高めるのに効果的であると言えます。
*https://www.data.ai/jp/go/state-of-mobile-2022/
・純広告からPD(プログラマティック・ダイレクト)に切り替えることのメリット
広告主が純広告をPD(プログラマティック・ダイレクト)に切り替えることで、App Developerが保有する1st Party Dataを用いてターゲティングできること、各App Developerとの交渉工数や配信工数を削減できること、ブランド毀損リスクを抑えるために配信面を制御することが可能です。
このような背景において、App Developer支援を行う当社は、広告主や代理店の課題解決の一助となるべく、「Mobile App PMP」をローンチいたしました。
■サービス内容
・メディアプランニングの代行
・レポーティング業務、数値報告の代行
・必要なフォーマットをApp Developerと共同開発
・ファーストパーティーデータの活用など、アプリの広告価値を最大化する商品設計
■「Mobile App PMP」の特徴
・プレミアムなアプリ在庫への配信
食事管理アプリ「あすけん」や家計簿アプリ「シンプル家計簿」などプレミアムアプリへの配信
アドフラウドやブランドセーフティの懸念を最小限に
・ユーザーにとってインパクトのあるフォーマットでの配信
オープンオークションで買い付けできないフォーマット
認知目的での広告配信に最適
◼︎「Mobile App PMP」で配信可能なアプリのカテゴリ
・ファイナンス(家計簿)
・エンターテインメント(ゲーム、ラジオ)
・教育(英会話、知育)
・メディア(ニュース、雑誌)
・デザイン(動画編集、イラスト)
・ショッピング(アパレル、食料品)
・ヘルスケア(ダイエット、アラーム)
・メディカル(生理管理、妊活)
・天気
・ライフスタイル(SNS、メモ)
※具体的な配信面については、下記連絡先よりお問い合わせください。
jp_pg_app@anymindgroup.com
■フォーエムについて
会社名 :株式会社フォーエム
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役 小堤音彦
事業内容 :メディアプロダクト事業/メディアパートナー事業/テクノロジー支援事業
URL :https://corp.fourm.jp/
【AnyMind Groupについて】
2016年にシンガポールで創業し、インフルエンサーなどの個人、メディア・ブランド運営企業向けに、生産・EC構築・マーケティング・物流をワンストップで支援するソフトウェアとサービスを世界13市場17拠点で提供するテクノロジーカンパニーです。現在、世界13市場に17拠点を展開し、20国籍800名以上の従業員が勤務しています。これまでに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asia、日本郵政キャピタルなどから総額62.3百万米ドル(約68.6億円)の資金を調達しています。
URL:https://anymindgroup.com/ja/
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